【人生100年時代】シニアの仕事

生涯現役めざす実践者&ナビゲーター
〜働きたいと思っているうちは働くことが出来る社会にしたいブログ〜

働きたいと思っているシニアの現状

2018-12-28 06:26:13 | 日記
今回、ご紹介する記事に

働いていないが

機会があったら働きたい、

と答えた人の理由で

「社会の役に立ちたい」

「社会参加したい」

「社会とつながっていたい」

「生きがいが欲しい」

に私は注目しました。


収入を得るために働く、

大事なことです。

その一方で

先にあげたようなものは

自分自身と向き合っての

「答え」だと思います。

誰からのために

人のためにが

自分のためにと

返ってくる、

それが

働きがいであり

やりがいでもあります。

長く働きたいと思ったら

何のために働くのか?

これが定まっているかどうか

大切だと思います。


働いている・働きたい60代は半数以上! 60代の仕事の現状は?/ちょこっと稼ぐコツ
https://mainichigahakken.net/future/article/post-553.php

60歳以降も働かないと老後資金が足りない!でもそれだけ?

2018-12-27 06:27:36 | 日記
老後資金のためには働く

大事なことです。

そこから計算して

いくつまで働こうか?

と考える方もいらっしゃると思います。


その一方で

元気なうちは

いくつになっても働きたい

生涯現役でいたい

と長く働くことを

望んでいる方いらっしゃると思います。


人生100年、キャリア80年時代です!

働く、

傍(はた)を楽(らく)する

そんな気持ちで

働いていれば、

機会に恵まれると私は信じています。

生涯現役は

自分のため

人のため!です。


60歳以降も働かないと老後資金が足りない!でも、働くと年金はどのくらい増えるのか
https://fpcafe.jp/mocha/1312

定年は自分で決める、生涯現役も自分で決める

2018-12-26 08:28:29 | 日記

これまでは、

定年退職となったら

「お疲れ様でした!」

と言われ、

「これからを楽しむぞ!」

と仕事以外の人生を考える

そんなイメージだったと思います。


それは、今では

65歳まで働くのは当たり前

いやいや

70歳?75歳?

それ以上、働けるうちは働きたい

と考える人が増えています。

定年退職は

第三者(会社)に

決められる時代ではなく

自分で決める時代になりました。

それだけ意欲をもっていれば

働く機会はあるということです。


ご紹介する記事にもあるように

「政府には、同一企業での定年や

 雇用の延長だけではなく、

 定年後に個人が自らの能力を

 十分活かせるような

 『雇われない』

 働き方ができる多様な

 就業環境の整備が求められる」


その通りだと思います。

同時に、

働く人もその選択をすることで

より幅が広がる

すなわち

活躍の場が広がると考えます。

生涯現役は

自分でそうしようと思えば

達成可能な状況になっている、

それが今ではないでしょうか。

生涯現役でいよう!

と思う気持ちは

スキルであり、パワーです!


「定年退社」します!-「生涯現役」という人生の「道楽」
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=60403?site=nli

シニアになっても元気いっぱいでいるためには

2018-12-25 08:25:02 | 日記
仕事が終わっても自宅に足が向かず、

街をフラフラする

「フラリーマン」

が増えているとのことです。


私も、フラリーマン

だったかもしれません。

何とも言えない

焦燥感…

燃えるものはあるようでない

もっとできるのはずだ!

と悶々とする日々を送っていました。


自分がこれならば!

と思えるような仕事を

見つけたのは、

自分が

好きなこと、

得意なことでやる!

と決めた瞬間でした。

そこからは、

フラリーマンでなくなりました!笑


人生、一度きり

楽しく今を生きる!

こう思えるようになってから

心が軽くなりました。


家に帰れない"フラリーマン"の哀しい心情
https://president.jp/articles/-/27048

シニアが定年後も働ける環境整備が急務

2018-12-24 08:32:58 | 日記
あらゆる業界でパラダイムシフトが起こっているのは、

IT技術が発展したからに他ありません。

不自由さや不便さを技術革新によって解消している中、

旧態依然の業界・分野もあります。


人材業界は、イノベーションが起こる余地があると思うのです。


例えば、外国人材やシニア人材の活用について。

外国人材については入管法にしかり、

法改正などによって、環境整備が必要になるのでイノベーションは起こると思います。


当ブログでも発信しているシニア人材活用は、

行政、民間からイノベーションが起こるような機運は今のところありません。


人材不足を補うのにシニアよりも雇用するハードルが高い外国人材の方が、

環境整備が早く行われるのは、なぜでしょうか。


イノベーションはギャップが大きくなればなるほど、起こり得ます。