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【人生100年時代】シニアの仕事

生涯現役めざす実践者&ナビゲーター
〜働きたいと思っているうちは働くことが出来る社会にしたいブログ〜

2040年は5人に1人が高齢者 いいじゃないですか!!

2019-01-16 08:20:36 | 日記

2040年には就業者に占める65歳以上の

割合が2割近くになるそうです。

人口の構成比率から考えても

不思議ではないですね。


一方で、

高齢者が働きやすくするには、

在宅勤務などをしやすくする

デジタル技術の開発などが必要

とも言われています。。

シニアとAIの組み合わせで

新しい仕事、職種が

できるかもしれません。

これまでの延長線上で

考えるのではなく

全く新しい展開が起こる

と考えていた方が面白い!

と楽観的な私です。


働き手、40年は5人に1人が高齢者 AI活用など急務
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO4002293015012019EE8000/

経験・知識を提供するシニア

2019-01-15 08:12:55 | 日記

これまで培った経験、知識を

他者に提供し活用してもらうことは

喜びでありやりがいである

とおっしゃる方はたくさんいます。


他者への貢献のために

経験、知識を 提供し

それで、生涯働くことが

できるとすれば

どんなに素敵な人生でしょう。


私は、それをめざしたいと思っています。


シニアの知識と経験力が営業の武器に 社長や幹部相手にスムーズ交渉
https://www.zakzak.co.jp/eco/news/181226/eco1812260005-n1.html

83歳で世界各地を飛び回るプログラマー?!

2019-01-14 10:00:18 | 日記
記事内容を紹介すると、

60歳から独学でパソコンを学び、

81歳でiphoneアプリの開発を始めたそうです。

始めることに遅すぎることはないとはいうものの、

バイタリティの凄さに感服します。

直接、お話しを伺ってみたいです。


創造でシニア世代豊かに 最高齢プログラマー・若宮さん持論語る
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20190113-341701.php


【その他記事】
シニア社員が活躍できるキャリアのつくり方
http://www.jeed.or.jp/elderly/research/enterprise/q2k4vk00000211d7-att/q2k4vk00000211ex.pdf

シニアのトリセツ(取扱説明書

2019-01-13 10:38:16 | 日記
シニア人材の扱い方について、

企業側目線で発信されている情報を多く見るような気がします。

裏を返せば、今後シニア活用に本腰を入れていくとも捉えられます。


良い傾向でありますが、

シニア側からの視点で発信している情報が少ないのも気になります。

どうしても、

現役世代とシニアと世代格差と言いますか、

色々な視点での意識の乖離はあると思います。


先日、西野カナさんという歌手が活動休止のニュースがありました。

「トリセツ」という曲があり、女性の取扱説明書を略して「トリセツ」。

男性が女性に接する時は、歌詞の中にあるような内容で接するべしという指南書です。笑


ということで、

シニア目線のトリセツをシニアが面白おかしく作ってみると、

話題になるかもしれませんね。笑


シニア人材を活かす仕組みとは
https://www2.deloitte.com/content/dam/Deloitte/jp/Documents/human-capital/hcm/jp-hcm-initiative-82-230415.pdf



シニア社員の活かし方・処遇の仕方―高年齢者雇用の企業対策とその留意点
https://www.biz-book.jp/%E3%82%B7%E3%83%8B%E3%82%A2%E7%A4%BE%E5%93%A1%E3%81%AE%E6%B4%BB%E3%81%8B%E3%81%97%E6%96%B9%E3%83%BB%E5%87%A6%E9%81%87%E3%81%AE%E4%BB%95%E6%96%B9%E2%80%95%E9%AB%98%E5%B9%B4%E9%BD%A2%E8%80%85%E9%9B%87%E7%94%A8%E3%81%AE%E4%BC%81%E6%A5%AD%E5%AF%BE%E7%AD%96%E3%81%A8%E3%81%9D%E3%81%AE%E7%95%99%E6%84%8F%E7%82%B9/isbn/978-4-502-28641-4

働くという概念が変わる

2019-01-12 10:29:00 | 日記
現在の労働市場は、

現役世代が中心を担っています。

シニア世代が上回る時代がまもなく来ますので、

労働市場も形を変えていかざるをえません。

例えば、

若者向けのマーケットで生産活動している企業は、

より大きいマーケットになるシニア向けに今後シフトをするでしょう。

これは自明の理であります。



インターネットの普及と発達で

コンテンツ産業はコンテンツ自体でマネタイズすることが難しくなっています。

コンテンツは無料で手に入る時代になってきたのと

同様に他の産業でもパラダイムシフトが起きます。

つまり、

生産活動こそが労働という現在の価値観・概念が、

徐々に意識変化していくということです。


技術が発展し全てが全自動化されたとき、

やりがいや貢献、

社会との関わり。

人は人との結びつきをより求めていくと思っています。