本田宗一郎に学ぶチャレンジ精神２

　不可能を可能にするためには、不可能に

　何度も何十回も何百回も挑戦することが重要。

　だから、失敗の数も数え切れなくなる。

　「みんな知らないんだ。実は私がやった仕事で成功したのは

　たった1パーセントにすぎなかったことを」（本田宗一郎） 　

 

　ロッキー・ザ・ファイナル

本田宗一郎に学ぶチャレンジ精神

　「チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（本田宗一郎） 　

　ロッキー１＆２　ハイライト

　挑戦する、チャレンジする、跳ね返されても、跳ね返されても、

　すぐにまたスタートする人生・・・　挑戦しないより、かっこいい。 　

新しいスタートを！ジェネシス「Invisible touch」

　新しいスタートにふさわしい曲

　ジェネシス「Invisible touch」

　を贈ります！

最後の授業６とユーチューブより岡村孝子「夢をあきらめないで」

　さぁ！最後の授業も「最後」になります。今まで書いたように、飽きないで、極めるという意識でやっている人は、何年も何年もたっていくと、どんどんやる気やモチベーションが上昇していきます。一方で、何をやっても「極めたい」という意識が無ければ、時間がたつにつれて、テンションが落ちていきます。ここに、大きな大きな違いがあるのです。飽きない人生に終わりはありません。大学も、夢を実現して、最後の最後まで諦めないでモチベーションを上げていきましょう！仕事でも家庭でも、上昇し続ける人生を・・・いつまでも、いつまでも、ますます皆さんの夢を、人生を応援していきます！

 

夢をあきらめないで　岡村孝子

最後の授業５とユーチューブからキロロ「未来へ」

これは、人間関係でも同じです。同じ人とつきあっても、すぐに飽きてしまう人がいます。そこには、関係の中に、「芸術性」をもたせたり、「極める」と言う意識があると、変わってきます。 　同時に、飽きやすい人は、決断力が弱いはずです。決断して、飽きてしまうのが怖いからです。でも、どのような分野であっても、飽きないで「極める」という意識でやっていけば、「楽しくて楽しくてしょうがない」ということになりますから、決断に迷う必要はありません。KYは「空気が読めない」ですが、KT「空気を作る」でいきましょう！！ 　キロロ「未来へ」

最後の授業4とユーチューブより銀河鉄道999

　最後の授業として、「集中力」についての雑談をします。「集中力」はなぜつかないのか？それは、恐れがあるからなのです。では、どういう恐れか？それは、「一つのことに集中したときに、飽きること」からの恐れです。ひとつのことに集中して、飽きてしまえば、人生は楽しくありません。だから、「飽きないこと」が集中するためのコツと言えます。例えば、自分は授業やっていて全く飽きません。それは、授業を作曲や作詞やアレンジと一緒で芸術と捉えているからです。もっとみんなをやる気にさせられないだろうか？もっと一発で、覚えられないだろうか？もっと気合の入った声で授業が出来ないだろうか？もっと分かりやすい板書を出来ないだろうか？もっと！もっと！！つづく・・・ 　銀河鉄道９９９

最後の授業3とユーチューブよりオレンジレンジ「花」

　花びらのように散りゆく中で　夢みたいに君に出会えた奇跡・・・ 　

先日、高校3年生が「ここに来て本当に良かったです・・・」と言ってくれました。

何人かが言ってくれたし、言わなくても、そう思ってくれた人もいたと思う。

自分も、本当に本当に良い生徒たちだったと思います。

あえてよかったと思います。

ところで、大学に入ったら、サークルは10個入ること！

それから、合っているサークルに絞り込むといいよ！

それから、何か困ったことがあったら、このサイトに来てみてください。

 

　生まれ変わってもあなたに会いたい・・・ 　オレンジレンジ「花」

最後の授業２とユーチューブよりコブクロ「エール」

　思えば、3年と言う月日は非常に長く、いろいろなことがありました。このブログも、2年前から始まっているので、そう考えるとこの3年間いろいろなことがあったと思います。と同時に、本当に短く、あっという間であったようにも感じます。自分の母が死んだのは「53歳」。そう考えると、自分自身もあと13年しか生きないかもしれません。「今」というこの一瞬一瞬を「最高」のエネルギーで生き切って欲しいと思います。大学時代も「完全燃焼」ということで、「最もやりたいこと」から順番にやっていって欲しいと思います。つづく・・・　ユーチューブよりコブクロ「エール」

最後の授業とユーチューブより海援隊「贈る言葉」

　今日で高校3年生は最後の授業でした。今年は、自分自身も1月4日に祖母が他界し、1月の終わりには、救急車で運ばれ、大変な、とても大変な1月でした。生徒のみんなも大変なことが多くあったと思いますが、よくがんばりましたね。合格・不合格は時の運もあると思うので、それよりも、「自分の限界まで力を出し切った」と言えることが大切だと思う。そういう意味では、本当に良くやってくれたと思うし、あと残すところ少し、がんばってくれると信じています。思えば・・・　ユーチューブより海援隊「贈る言葉」

やる気を10倍にする！！３

　高校3年生も、まだまだ始まっちゃいないからね！ここから「伝説」を創っていくんだ！E判定から逆転した人も沢山いるし、センター試験で滑り止めを作った人は、ここからが始まりで、「さぁ面白くなってきた！」という場面。絶体絶命のピンチの人こそ、「伝説を創る」チャンスじゃないか？誰もが無理だ！と言うときこそ、伝説を創るチャンスじゃないか？この機会に楽しまなくて何時楽しむんだろう？今こそ、ドラマの主役じゃないか？思いっきりドラマを演じて欲しい。