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シャイニングライト

生きるということに命をかけてみたい
生まれたからには生きてやる

から紅の

2017年05月29日 | ◆CINEMA


今月頭に毎年恒例のコナン映画へ♪
春ですが紅葉(笑)
前知識入れてなくて
平次と和葉ちゃんだよね今回はってくらいで行きましたが
百人一首でしたね今年は。
ちはやふる好きなので
競技かるたってだけでちょっとテンションあがった(笑)
ここ数年のコナン映画、
とりあえず派手な爆破とかが多くて
若干笑ってしまう←ダメな大人
今回は特に前半のアレね!
笑い声漏れそうだったよね!(笑)
一筋縄では解決しない感じとか
久しぶりの関西地区での話だったし
楽しませてもらいました♪♪
来年はキッドかな?そろそろキッドだよね??(笑)
来年も楽しみにしてまーす!

小学校でも百人一首ってやったっけかな。
中学では毎年全員参加の百人一首大会があって
私の得意札は「月みればー」でした。
「ツキ」2字の決まり字。
この1枚は絶対取る!って決めて必ず札の場所確認してたな。
なんでこの札なのかは、すっごく単純な理由(笑)

映画終わってミスドでお茶したんだけど
気付いたら5時間くらい居座ってしまっててびっくり。
足りないいくらでも話せる(笑)

年を重ねていくと生活リズムが中々合いずらくなってきて
10代20代の時よりも友達と会うペースが減ってきている。
私だけなのだろうか。
土日休みじゃないから余計かなぁ。
結婚した友達とか、ママになった友達は
ちょっと声かけるのも躊躇しちゃったりするんだよね。
逢いたいけど会えてない友達がいっぱいいる。
時間は自分から作らないとって思うんだけど。
今は仕事が生活の中心で
それを選んでるのは自分だから。
無理せず自分と向き合っていくしかないかなっていう言い訳(笑)

頑張りすぎない、無理をしない。

自分を甘やかしてるだけな気もしてるけど
私は器用じゃないから
あれもこれもは出来ないってわかってる。
大切なものを守るのに今は必至なのかも。

よし、これで今月のたまってた分の日記ぜんぶ消化!(笑)

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4月最終日

2016年04月30日 | ◆CINEMA


ぎりぎり今月中に!まとめてUP(笑)
最後は毎年恒例の。

コナン映画20周年おめでとうございます!!
2作目から映画館で観ています毎年欠かさずUZ嬢と。
19年間も観てるのかと思ったら恐ろしくなりました(笑)
休み合わせて公開最初の週で観てきた!

今年は天海さんがゲスト声優さんで完全な私得作品!!
カッコイイ素敵な役で天海さんにぴったりでした。
目の色が違う設定とか、アンヌ様ではないか!!と
テンション一人上がっていたのは言うまでもない。
最近のコナンは観るたびに新しいキャラが出てきていて
「え、誰?」って映画観るたびに思う。
アニメも漫画も読んでないからな。
映画オンリーなので。
だけど毎年映画は観に行くという愛。
市民への被害は大丈夫なのかという心配をしながら
今年も楽しませてもらいました♪

ガチャりましたが
新一と哀ちゃんでした。
キッドさまは出て来ててくれず。
20年間の作品一覧見てたんだけど
覚えてないのもチラホラあるな(笑)
来年も楽しみにしてまーす!!

記事あげてないけどテラフォーマーズは試写会で見ました。
出演者が豪華♪
色々すごかった(笑)
ちはやの下の句も観にいかなきゃ♪♪
続編も決まったと聞いて嬉しい!



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上の句

2016年03月09日 | ◆CINEMA


2ヶ月連続で漫画原作の映画試写会。

当たるかわからないのに行く気満々で休み取って待ってました(笑)
そして当選☆
ありがとうございます!!

「ちはやふる」は昨年アニメでシリーズ全部見ました。
原作は読んでなくてアニメのみ。
すっごくハマって続きを漫画で読むか悩んでます。
映画版のキャストさんが私の中でドストライクだったので
絶対観に行くぞと年末から意気込んでました。
試写会で観れて幸せ。

上の句、下の句の上下篇。
アニメでは時間かけてやった流れもイイ感じにサラッとまとまっていて
関係性や競技のルールもわかりやすい!
なにより、ちはや&太一&新という3人の主要キャストがすっごくイイ!!
もうね泣いちゃいそうでしたよ。
どこまで上の句でやるかな?って思ってたけど
やはりそこまでですね、と納得の行く区切りでした。

下の句も必ず観に行きます。

好きなものに一生懸命。
全てをかけて挑んでいく姿。
そしてあの笑顔。
広瀬すずちゃんのちはや最高でした。
元気もらえる素敵な作品です。
是非。

http://chihayafuru-movie.com/

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時代を創る

2016年02月05日 | ◆CINEMA


先月分の下書き溜めてたやつを一気に上げちゃいました。
読み返してたら、舞台のあれこれ思いだして
また幸せな気持ちにー!!単純だ私。
映画も観てきましたよん。

先月、平日に信長協奏曲を観て来ました。
最初は「あ、映画やるんだったね」くらいな気持ちだったんだけど
ドラマ再放送を見てたら色々思い出してきて
古田さんの松永久秀観たさと
本能寺の変がどうなったのかも気になってしまい
公開最初の週に映画館へGO(笑)

信長、秀吉、家康って
何かと題材になることが多いけど、やはりこの時代は面白いよね。
現代の高校生がタイムトリップして
信長になるっていう漫画原作だけど
すっごく上手く物語が出来ていて
なんだかんだで歴史は変えていない。

個人的には
「小栗旬×古田新太」というW捨之介が
「信長×松永」を演じていると言う点。
それだけでワクワクしてしまう。
映画版では出番わずかだったけど上山竜司くんも出てるし
山田孝之くんめっちゃ悪い秀吉だし
ありがとうございますって感じです(笑)
コウちゃん×希子ちゃんの姫2人のシーンもすっごく好き!!
可愛いなぁ癒される。

役者さん皆さん、着物を着て馬走らせてる姿はカッコイイ!!
古田さんの衣装が派手だけどすっごく似合ってて
存在感が半端ない!!

物語の結末がわかってスッキリした♪
ファンタジーだけど
今は過去の歴史の上にあるというのを実感できる物語。
ちゃんと繋がってる。

物語りもだけど、出演者も見ごたえあって
合戦のシーンも迫力あって、面白かった!!
「新しい時代劇」って番宣で言ってたけど
こういう時代劇、どんどんやってほしいなぁ♪

次に映画館で見るのはコナンになるかな。
あっというまに4月になってそうで恐い。



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恋人たち

2015年12月25日 | ◆CINEMA


HAPPY MERRY CHRISTMAS♪
イヴいかがお過ごしでしたでしょうか?
クリスマスまで来ると年内残り一週間。

映画「恋人たち」観てきました。

平日の昼間、いつも空いてる映画館が満席でした。
都内でも観れる劇場が限られてるし
ミニシアター系映画のランキングで首位だったりと
話題になっている映画だからね。

橋口亮輔監督の作品。
普段、あまりミニシアター系の映画って観に行かないし
樋口監督のファンというわけでもないんだけど
上映開始前に取り上げられてた番組でこの作品を知って
観に行きたいなって思ってて
チケプレゼントしていただきました☆
ありがとうございます(^^♪

ネタバレあり。


「恋人たち」っていうタイトルだけど
甘い恋愛話ではなくて、静かな人間ドラマ。

誰もが苦しみや痛みを感じ
消せない過去を背負い生きていく。
そういうのって表からは見えないモノも多くて
本人にしかわからない傷がある。
抜け出したいけどその突破口が見つからなくて
もがき苦しみ、それでもその日その日をなんとか生きていく。
傍から見たら、
それは甘えているだけなのかもしれない、
努力が足りないのかもしれない。
でもその感覚は本人にしかわからない。
みんな違うから。
感じ方も、進み方も、その速度も。

殻に閉じこもって、自分を消そうとする中で
そっとその傷に寄り添ってくれる優しさ。
3年前に通り魔に奥さんを殺された主人公。
犯人は裁判の結果、病院送りになってしまう。
弁護士に裁判を起こしたいと相談するが取り入ってもらえない。
犯人を「殺したい」という主人公に

「殺しちゃダメだよ、
    だって殺しちゃったらこうやって話しできなくなる」
「僕はもっと君と話がしたいんだ」

って職場の先輩が言葉をかけてくれる。
1人でも
その痛みを知ろうとしてくれる人、
寄り添ってくれる人がいれば、進んでいけるんだよね。

「美味しいものを食べて、笑ってれば
       それだけでなんとか生きていけるもんだよ」

っていう最後のセリフもすっごく好き。

生きづらい世の中なのかもしれないね。
オリンピックの話題も出てくるけど、主人公は
「こんな国でオリンピックなんてしてなんの意味があるんだ」
みたいなセリフがある。
こんな自分をも助けてくれない、こんな国、それが日本。

もう一人の女性の主人公は
どこにでもいるような主婦で
まんねりなその日々を抜け出す甘い誘惑がやってくる。
男の人に女性扱いされたことを喜び
新しい仕事を始めたいから一緒に来ないか?と誘われる。
いくら出せる?と。
外から見れば明らかに騙されているその誘惑も
きっと本人にしたら「この生活」を抜け出す新しい道で
きっとキラキラな未来に見えるんだろうな。
家を出てその男のもとへ行くんだけど
結局は男の正体に気づき、元の生活に戻っていく。
パートへ行って、お姑さんの面倒を見て
家事をして、夫の帰りを待つ。
大きな変化もない、普通な毎日へ。

もう一人の主人公は同性愛者の男性弁護士。
最初にその弁護士さんの元へ相談へやってくる
女子アナ役を私の大好きな女優さん、内田慈さんが演じている。
今年は「エッグ」でもちかさんを観られたし
ドラマにも何本か出られていたり
最近だとWOWOWのドラマ「5人のジュンコ」とか
とても魅力的な役をやられている女優さんです。
物語の最初と最後に相談へやってくるんだけど
その間の映像では出ていない時間の流れの中で、
彼女の考え方が180度変わった姿が描かれている。
その姿に弁護士も気持ちが動かされていく。

特別なものを取り上げたというよりは
どこにでもあるような
人々の日常を切り取ったような物語。
それだけなはずなのに、観ていてツライ場面もあったりして
人が生きていくっていう事は、それだけでそれがドラマなんだなって。

「それでも人は生きていく」

というキャッチコピーが付けられているけど
まさに、そのままだった。
映画好きな方たちが今年見た名作に
この作品を挙げている人が多くて
この、観終わってからジンワリとやってくる感情。
そして、映画館を出てから思わず青空を見上げてしまう。

色んなものをすべて背負って
辛くても、未来が見えなくても
それでも「生きていこう」っていう
それを青空が後押ししてくれるような。

沢山の人に見て欲しい作品だなって思いました。
メインキャストに有名な役者さんを使わずに
無名の役者さんを使っているのもすっごく良かった。
先入観なく見れたから。

上映館は少なめですが
公開から1カ月、話題になっていることもあって
年内は上演続行みたい。
年明けも少ない館数でも上演が続いてくれたらいいな。

年内最後に良い作品に出会えました。

恋人たち
http://koibitotachi.com/


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