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シャイニングライト

生きるということに命をかけてみたい
生まれたからには生きてやる

もうひとつの光

2017年10月07日 | ☆洋楽/ライブ


一昨日だったかな。
11月頭のLINKINの来日公演中止のアナウンスがでた。
1か月前だしどうなるんだろうって思ってた。
キャンセルになるだろうって思ってたけど
これだけ発表を引き伸ばされて期待してしまう部分もあって。
公式発表はメンバーからの言葉もあって
本当にギリギリまで公演をやれないかと
審議してくれていたのが伝わってくる。
その想いだけで十分。
ボーカルが亡くなった今、来日公演は難しいと考えるのが普通だし
やっぱりねっていう言葉が思わず出た。
まだ信じられないチェスターの死。
あの日、朝起きてニュースを見て湧き上がってきた、
悲しさと悔しさと絶望。
もうこの世にチェスターがいないんだ、
あの声を聴くことはできないんだと。
11月に会う約束をしていたのに
もう会うことはないんだと。
突然の別れと「自殺」という現実に押しつぶされそうだった。

私が初めてリンキンのLIVEを見たのは
2006年のSUMMER SONICだった。
スタンド席から見た、あの時の景色は衝撃で
今でも忘れられない。
あれ以上の衝撃をLIVEを見て感じる事は
今後ないんじゃないかなって思っている。
雷で撃たれたような衝撃っていうのかな。
心がビリビリした。
見たことのないかっこよさで衝撃すぎて、
動けなくなった。ガン見。
その時に一緒に見てた友達とファンになって
次の年の単独LIVEを見に行って
本格的に曲を聴くようになって。
来月の来日公演もその友達と一緒に行く約束をしてた。

2006年 SUMMER SONIC
2007年 単独来日@さいたまスーパーアリーナ
2009年 SUMMER SONIC
2013年 SUMMER SONIC

2011年の単独来日は行けてないんだけど
フェスや単独来日の時は
ほぼ逃さずにLIVE参加してきた。
それでもリンキンと出会って11年間で
行けたLIVEは4回、たった4回。

2013年のサマソニでのエピソードは
当時の日記にも書いたと思うけど
ヘッド枠がすでに決まっている中でリンキンサイドから
「どうしてもサマソニに出たい」という声を受けて
今のリンキンの立ち位置では考えられない、
トリ前のまだ明るい時間帯に出演した。
そこまでしてでも出たいと言ってくれた事。
CDの歌詞カードに日本語のデザインがされていたり
MVでガンダムが出てくる曲があったり。
東北震災の時も
チャリティーCD、チャリティーLIVEを始め、
2011年9月には石巻への訪問もしてくれた。
すっごく嬉しかった。

チェスターは全身刺青入ってるし見た目は少し強面。
リンキンの曲は
サビが力強いロックサウンドでシャウトもあったりするから
そこだけ聞くと苦手って思う人もいるかもしれないけど。
ラップもあってメロディックもあってシャウトもあってロックサウンドもある。
太い声でシャウトしたかと思うと、優しい声で聴かせるパートもある。
ジャンルでくくれないリンキンサウンドがある。
チェスターの声は唯一無二。
それがとてつもなくカッコイイ。

2017年7月20日
自宅で首を吊って亡くなっているのが見つかった。
41歳だった。

自殺数日前の家族写真や、家での動画を奥様が公開してくれたり
来週、亡くなる数日前に収録されたTV番組が
FBで公開されることも決まった。
表からは中々見えない鬱病。
穏やかな表情で笑っている家族写真を見ると
全て嘘だったのではないかと、
何処かでまだチェスターが生きているのではないかと
思ってしまうよ。

先月発表された「One More Light」の動画。
今年発売されたアルバムのタイトル曲でもあるこの曲は
メンバーのスタッフが癌で亡くなったことを受けて書かれた歌詞。
切ないけどチェスターの優しい声と
この歌詞が心に寄り添ってくれる。
世界中がチェスターへ向けて
この曲を聴いて歌っているよ。
届いてるかな。

One More Light (Official Video) - Linkin Park
https://youtu.be/Tm8LGxTLtQk

Who cares if one more light goes out
In the sky of a million stars
It flickers, flickers
Who cares when someone’s time runs out
If a moment is all we are
Or quicker, quicker
Who cares if one more light goes out
Well I do
Well I do

またひとつ光が消えたって誰も気にもしない
空には無数の星があり
その光はキラキラと瞬く
誰かの時が終わったって誰も気にもしない
今この時が私たちの全てだから
だけどすぐに過ぎ去ってしまう
またひとつ光が消えたからって誰が気にするだろう?
でも僕は気にするよ
僕は気にするよ



すぐに追悼でカバーしてくれてたね。
Coldplay, Crawling (Linkin Park cover) 2017.8.1
https://youtu.be/mBgFfzuHcS8

こんな形で伝説の人になってしまったこと許したくない。
だけどこの世を旅立ったことでチェスターが楽になれたのなら
笑顔で見送ってあげなきゃいけないのかな。
許してあげなきゃいけないのかな。
海外のアーティストは
元々が数年に1度しか会えない存在だから
「チェスター死んじゃったよ」って言われても
全然実感できないんだけど
オンライン上でのLINKINの公式SNSとか見てると
急にズコンと来る。
そっか、もういないんだよねって急に。
まだ「One More Light」聴く度に泣いてしまうけど
もう少し、チェスターとの別れを
悲しみと一緒にいさせてください。

2006年のあの夜の出会いを私は一生忘れないと思う。
チェスターがこの世に残してくれた沢山の曲たちを
これからも大切に聴いていくからね。
素敵な曲をありがとう。
日本を沢山愛してくれてありがとう。
チェスターずっと大好きだよ。

プロモーション来日2017@NEWS ZERO(チェスター&マイクシノダ)
https://youtu.be/08RfzxUd_Dw

LINKINPARK@SUMMER SONIC 2006
https://youtu.be/4XAsblNBwi8



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自分で選ぶ道

2017年07月24日 | ☆洋楽/ライブ


LINKINのチェスター自殺の衝撃が拭い切れなくて
心に影が落ちる。
それでも日常は当たり前に過ぎていくのです。
今月は仕事がとても楽しい。
意識してなかったことが次に繋がって結果を残している。
本当に日々の積み重ねで
思わぬ所で声かけてもらって、指名してもらって
見てくれてた人がいるんだなと、とても嬉しい。
全部自分に返ってくる。
無駄なことなんて何ひとつなくて
頑張った分だけ結果はついてくる。
手を抜けば結果はそれなりのものしか手にはできない。
仕事を楽しいと思える日々が幸せです。
今月は舞台3本観てきました。
またゆっくり振り返りたい。
全ては自分で選ぶ道。
生きていくという選択を私はし続けたいよ。
生きたくても、生きられない人もいて
生きないという選択を自ら選んでしまう人もいる。
なにひとつ「当たり前」なことなんてないんだと
思い知らされる。
もう会えないのかと思うと
もうあの声を生で聞くことが出来ないのかと思うと
あれが最後だったのかと思うと。
自分で選んで、自分で責任をもって、
沢山笑っていきたいなって思います。
少しでも笑顔をまわりに分けられたらなって思います。


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COLDPLAY

2017年05月24日 | ☆洋楽/ライブ


時間あいちゃいましたがCOLDPLAY行って参りました。
何度も言ってきたけど念願だった。
COLDPLAYのスタジアム単独ライブ。
待ってましたこの時をずっと。

日本公演はアジアツアーの最終地点、
東京ドームでの1日限りのライブ。
5万5千人分のチケットは一般発売と同時に即完。
ほぼ先行で売り切っていたと思われ。
ドームだから余裕だろうと思ってた人たちが
大量に買いそびれる事態に。
私もドームなら大丈夫だろうと
(前回の来日は3000キャパで奇跡的に参加できた)
思いながらも一番最初の先行でチケットは確保。
SS席18000円。
1階スタンドのホームベース前5列目。
ステージは遠いけど正面だし観やすかった♪
野球で言えば、一番いい席。
大丈夫だとは思ってたけどちょっとだけ心配してたバックネットも
取外してくれてました。
あざっす。

14時からのグッズ販売に合わせてドーム入り。
グッズは30分くらいですんなり買えた♪
好きなバンドの来日は絶対Tシャツ買うと決めてます。
次、いつライブを観れるかわからないから!
一番定番のツアーTにした、Sサイズでも大きいけど
今年の夏たくさん着るぞー!

安定の一人参加だったけど
早めに席についてスタンバイ。
ソワソワした。ドッキドキ。
3割は海外のファンの方だったように思う。
家族で来てる方も多かったし年齢層も幅広い。
前回の来日が、キャパ3000での1日限りのライブで
その前がFUJI ROCKだったから
過去2回がサッと行ける環境ではなかったので
下手したら6年ぶりくらいにCOLDPLAY観るファンも
多かったんじゃないかな。

ステージの両サイドのスクリーンには
「ライブで撮った写真をUPして」とハッシュタグの案内と
「LEDバンドを手に付けて下さい」
「LEDバンド、リユースの協力お願いします」
の案内を英語と日本語で交互に流れてた。
海外アーティストの公演は撮影録画OKなのがほとんどで
こんなに著作権とか肖像権厳しいのは本当に日本くらいだよね。
でも今回も写真撮影はOK、
(たぶん日本公演だけ)録音と動画撮影はNGというアナウンスだったけど
動画撮影してる人多かったな(笑)
本人たちが写真や動画をどんどん広めてくれって
ずっと言ってるのに、それをNGにしてる日本は本当にお堅い国だ。
ライブ中、撮影してる人もちろんいたけど
私の周りは、ほとんど見かけなくて平和だった。
撮影してる暇もない位、一瞬たりとも見逃したくない
すばらしいライブだったってことだと思う。
写真で持ち帰る必要のない感動という思い出。

入口で配布されたザイロバンドは
白いヒモに、白いプラスチックの塊が一つボンと付いている
シンプルなもの。
キュっと絞ると長さ調整できるやつ。
今や色んなライブで使われているザイロバンド(LEDバンド)だけど
COLDPLAYが世界で一番最初にLIVEで取り入れた言わば元祖。

OP ACTはRADWIMPSの30分ステージ。
RAD見るの何年ぶりだろ。
アリーナは立ってた気がするけど
スタンド席はみんな座っての参戦でした。
大人しく観れて良かった(笑)
RADのアナウンスがされて
もしやこれはRADファンたくさん来るのか?!って思ってたけど
チケット高いし、RADファンがチケット取れるほどの
枚数の余裕もなかったのかも。
これで一般発売してもチケット余ったりしてればまた違ったのかもしれないけどね。

かろうじて知ってる曲あった♪(笑)
「前前前世」やらないのかい!の突っ込みは
RAD終わりで客席から飛び交ってました(笑)
あえて外したのかな。
鍵盤での弾き語りで「棒人間」だったんだけど
聞いててすごい歌詞書くなぁって思ってたけど
「フランケンシュタインの恋」で再び聞いて、あ!この曲!
となったのでした。
曲が先にアルバムに収録されて発売されてて
後からタイアップ決まったんだね、でもすっごくドラマとハマってる歌詞。
書き下ろしたのかと思った。
英語での挨拶もしてたよ。
外人盛り上がってた。
大事ですね言葉の壁を超えるのは。


Lights Go Out
夢灯籠
君と羊と青
棒人間
スパークル
おしゃかさま
DADA


確か19:10からCOLDPLAYのアナウンスだったはず。
OPが何分間で、メインが何時からって
最近は事前にアナウンスしてくれる来日公演が多くて助かる。
少し時間は押してスタート。
いよいよCOLDPLAYの登場!

暗転しステージの巨大モニターに
COLDPLAYが今回のツアーで回てきた各国を
地図でたどって行き、東京へとやってくる。
日本のファンが日本へようこそ!みたいな映像が流れ
カウントダウンが始まる。
1曲目「A Head Full Of Dreams」。
腕に着けたザイロバンドがみんなそれぞれ不規則で点滅♪
白い紐の中にも電球が仕込まれていて
バンド全体がいろんな色に光る。
5万5千の光に包まれるドーム、それだけでアガるのは言うまでもない!
泣きそうだったよね、
この6年、この場所に立ち合いたくて「いつか」と目指してた景色の中に
自分がいれた、それだけで涙出そうだった。

包み込む歓声と興奮。
そして2曲目、一度ザイロバンドが暗転し
全部の光が黄色へと変わる。
「Yellow」へ♪
ワールドツアーのセットリストは見ないようにしてたので
まさかの2曲目がYellowで
3曲目がEvery Teardrop~だったのは
さすがCOLDPLAY!盛り上げるの上手いわ。
ベストアルバムのツアーだっけ?ってくらい
何処を取っても定番曲みたいだったな。
実際はアルバムツアーでアルバムの曲を中心にやってるはずなのに。
Every Teardropでステージスクリーンに日の丸が上がる映像が流れ
ザイロバンドが赤と白の点滅に変わる。
嬉しいな、日本カラーで包まれる東京ドーム♪

曲によって色を変えるザイロバンド。
無数の紙吹雪や、沢山のバルーンが埋め尽くす演出は
これぞCOLDPLAYな演出!
ザイロバンドもそうだけど
ファン一人一人が演出の一部になる。
紙吹雪も、今まで蝶々の形だったりしたけど
今回は曲によって鳥の形だったり星型だった♪
普通の紙吹雪じゃない、量が異常で前が見えないくらい吹く(笑)
でもそれがとてつもなく美しい。

「Charlie Brown」大好きな曲。
無数の色に点滅するザイロバンドを装着した腕を高く掲げて
思いっきり騒ぐ!ジャンプ!踊る!
あれドームってジャンピング禁止じゃなかったっけ?(笑)
テンションのアガり具合、
チャーリーブラウンが私にとっては別格でした。
もうねなんだろ楽しくて楽しくて!!
苗場で雨の中聞いたあの時も、TDCで聞いたあの夜も
この曲は私をいつもテンションMAXにしてくれる。
魔法のような曲。
ザイロバンドを着けてると腕上げたくなる無意識に。
騒ぎたくなる。
盛り上げを後押ししてくれるね。

サブステに移動してのアコースティック。
COLDPLAYのサブステ、いつも面積が小さいように思う(笑)
メンバー全員がサブステ乗ると
楽器もあるし身動きもあまりとれないくらい小さい(笑)
「In My Place」の大合唱、感動。
ホームベース側だったのでサブステ近くてさらに感動。

メインステージに戻ってきて
世界で初演奏になる新曲を
なんと日本で演奏してくれた!「TOKYO ONLY」と!
だけどクリスがマイクを忘れてきて歌に入れないというミス(笑)
花道まで駆けてきて土下座して
「今のはYOUTUBEにUPしないでー!」と謝る場面もあって
クリス超可愛かった。
仕切り直して新曲を♪
たまたま新曲を演奏するタイミングが日本になっただけかもしれないけど
ずっとツアーをやって毎週各国を飛び回っている彼らが
その世界初公開を日本にしてくれた事、すっごく嬉しかった。
ありがとうございました。忘れないよ。

新曲以外で知らなかった曲がもう1曲あって
それが「Something Just Like This」だった。
この春にリリースされたばかりのThe Chainsmokersとのコラボ曲らしい。
知らなかった、チェックしてなかった(汗)
PVで歌詞がモニターに流れてたのが印象的で
帰ってきてすぐに曲名調べてDLしました。
最近ずっと聞いてます。
耳に残るしすっごくイイ曲なので是非。

https://www.youtube.com/watch?v=FM7MFYoylVs

終盤にきての「A Sky Full Of Stars」は
文句なしのアゲ曲で、まだまだ!と言わんばかりの紙吹雪再び。
星の紙吹雪がスタンドに届くくらい大量に舞う景色、最高だった。

最後は「Up&Up」で〆。
ずっとクリスが腰に巻いていた日本の国旗の下に
客席から受け取ったLOVEの幕を並べてステージに敷いてくれて
それを天井から映した映像がスクリーンに映される。
最後の最後まで嬉しいことしてくれるクリス。
ラストはメンバー4人で肩を組みお馴染の3回のお辞儀。
夢見てるみたいな時間だったな本当に。

「Fix You」を一緒に歌って涙して
その流れからの「Viva La Vida」のシンガロング。
幸せでした。
ライブ中、幸せすぎて胸いっぱいだった。
ライブ後に上げた日記にその想いをいっぱい詰めたので
こっちは内容を忘れない程度にまとめ。
非日常だったけど、これは夢でも幻でもなく
実際に体感したライブで
いつも自分が生活している世界が本当にちっぽけに感じた。
この世界で、COLDPLAYというバンドと出会えたこと
そして、こうして数年に一度というペースでも
日本へ愛を運び音楽を届けてくれるということが
本当に嬉しくて幸せで、沢山のキラキラした宝物のかけらを貰いました。
夢とか希望とか、言葉にすると嘘くさいけど
あの空間で浴びたあのキラキラは
きっと言葉にすれば「夢」と「希望」なんだと思う。
国や文化や宗教や、言葉の壁を全てぶち壊してくれる
音楽という共通言語。
そのPOWERの大きさ。
とてつもない感動が押し寄せてくる。

次にライブを観れるのはまた数年後になるかもしれないけど
それまでこの想いを大切に日々を大切にしていきたい。
忘れずにいたい。

最近のペースは3年に1度だから次は2020年ごろかなって思うけど
東京オリンピックもあるしどうだろ?
逆にオリンピック合わせで来日ってこともある?
待ってます、また必ず逢いに行きます。
COLDPLAY日本への愛の言葉を沢山ありがとう。
大好き。


A Head Full Of Dreams
Yellow
Every Teardrop Is A Waterfall
The Scientist
Birds
Paradise “Remix”
Always In My Head
Magic
Everglow
Clocks
Midnight
Charlie Brown
Hymn For The Weekend
Fix You
Viva La Vida
Adventure Of A Lifetime
Kaleidoscope
In My Place
Don’t Panic
Til Kingdom Come
All I Can Think About is You *新曲
Something Just Like This
A Sky Full Of Stars
Up&Up

http://realsound.jp/2017/04/post-12211.html
http://ro69.jp/live/detail/159384

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幸せすぎて涙でた

2017年04月20日 | ☆洋楽/ライブ


東京ドーム行ってきた。
3年ぶりの来日。
3年前、TDCでCOLDPLAY見た時に
これ以上のライブはないんじゃないかって思うほどだったけど
今回もそれを上回る興奮と感動。
そうか、私は年々COLDPLAYを好きになっているんだと再確認した。
ずっと夢の中にいるみたいだった。
だってこの景色が見たかった、この瞬間を体感したかったんだもんな。
5年越しにその想いを叶えることが出来ました今日。
大変なことも苦しいことも沢山あるけど
生きてるとこんなに幸せを感じられる瞬間もあるのかと
いつもCOLDPLAYが気づかせてくれる。
いま世界が戦争へ向けて動き出そうとしている中で
「音楽」という共通言語で5万人がひとつになる瞬間を
体感できたことの喜び。
音楽は世界を救えると思う。
本気でそう思う。
東京でやったライブだけど、その3割くらいは多国籍のファンでした。
もしかしたら、もっと多いかもしれない。
それくらい、海外各国から
そして日本でのLIVEが東京ドーム1日だけということで
きっと全国から東京ドームに集まっていたと思う。
今までドームのライブは、バンドもアイドルも行ったことあるけど
これだけ多国籍の方が集まって、東京ドーム全部を
音楽というCOLDPLAYの魔法にかけて
夢を見させてくれる、幸せを与えてくれる公演を
私は知らない。
スタジアム規模で想定されている数々の演出。
COLDPLAYにしか出来ない極上なLIVEだった。
嬉しくて、幸せすぎて涙あふれた。
東京ドームがダンスフロアに変わり
ほとんどの曲を5万人で大合唱。
COLDPLAYと出逢ったころは
ぜんぜん一緒に歌えなかったけど
今は一緒に歌えるよ。
学生時代大嫌いだった英語も
今は音楽のお陰でだいぶ好きになったよ。
全てが虹色で、平和の象徴のようなLIVEだった。
クリスが何度も日本が好きだと、東京が好きだと言ってくれて
日本国旗を腰からぶら下げてLIVEをしてくれていて
最後にはステージに、ずっと腰からぶら下げていた日本国旗と
その下に、「LOVE」という大きな垂れ幕を並べて敷いて
それを天井カメラから移した映像がスクリーンに映された。
MCでも日本への愛を沢山言葉にしてくれた。
日本語喋れなくてごめんねって今回も言ってからの
英語でのMC。
私は英語を完全に聞き取りできるほどの英語力ないけど
そんな私にもちゃんと伝わってるよ。
クリスの言葉も想いもちゃんと届いてるよ。
本当にありがとう。
詳しいレポはまた後日って思ってたのに
想いが溢れすぎて止まらない(笑)
小さい世界で苦しんでないで
もっと外に目を向けてみようって
今日のライブに参加して思った。
COLDPLAYが外に目を向かせてくれた。
まだ私にできることは沢山あると思う。
また絶対行くからね、また来日してね。
ずっとずっと大好きなバンドです。
夢がまたひとつ叶った。
COLDPLAYありがとう。


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A HEAD FULL OF DREAMS

2016年11月24日 | ☆洋楽/ライブ


この発表、どれだけ嬉しかったことか!

来年4月にCOLDPLAYの来日が決まりました。
今年WORLD TOURをしているんだけど
そのASIA TOURのファイナルが東京ドームで(≧▽≦)
やっとCOLDPLAYのスタジアムツアーのセットを
拝める日がやってきた。
すでに泣きそう(笑)

ドームだし、「チケット取れなくて行けなかった」って心配がなくてホッ。
どの席種にするかも一瞬迷ったけど。
チケットは毎度の3A会員、モバイル会員(両方有料)と、
期間内に会員登録した人だけ無料で利用でできる一般先行があって
一般先行でSS席確保。
1万8千円はもはや安く感じる。
前回TDCのショーケースライブが1万2千だったから
規模考えたら、SSでこの値段は安い←思考崩壊

海外のバンドが来日するって凄いことなんだよ。
って毎回感じる。
次いつ見れるかわからない。
3年ぶりの来日。

今回のツアーもザイロバンド使っているらしい。
http://www.vainqueur-corp.com/xylobands/
念願すぎて本当にもう嬉しすぎるとけそう。

http://coldplay.com/asian-tour-announced/

あと5か月。
楽しみに待ってます。
考えると今からワクワクが止まらない。

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