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シャイニングライト

生きるということに命をかけてみたい
生まれたからには生きてやる

まだまだ。

2009年07月06日 | ★ジェット機


ラストグッズで買ったフォトフレーム、お気に入りです。
中に何の写真入れるか迷ったんだけど
厳選してジェット博で買った写真を入れた。
私の手も写ってる写真。

部屋の模様替えも考えてるんだけど、中々実行できてない。
ジェット機スペースをまとめたいと思ってます。
この写真も、勿論そこに置くつもり。



コメント

リンクリンク。

2009年07月05日 | ★ジェット機
ニチョケンの小堀くんがAXに来てなかったことに衝撃が。
お仕事だったのかな?
ジェット機大好きな彼にも是非見てもらいたかった。

AXライブのブログ記事、拾ってきましたv



175R SHOGO
http://www.175r.com/cgi-bin/diary/index.cgi

ニューロティカ カタルくん
http://www8.big.or.jp/~roteka/kataru2/nicky.cgi

G1950 北さん
http://gnfdesign1.exblog.jp/11451145/

光岡映二さん
http://www.eiji-mitsuoka.com/



カタルくんの日記写真、野田ジェットとに2ショット。
野田ジェット可愛すぎじゃないですか?(笑)
しかも前日に連絡ってギリギリな。(笑)



コメント

FINAL STAGE。

2009年07月05日 | ★ジェット機


そんなこんなで。
結局、昨夜はAXレポを書き上げてから就寝。
また昼起きというダメ人間ですわぁ。(笑)

ライブが終わって、しばらく放心状態だった。
ドリンクが外引き換えだったから、外に出たら雨降ってるしー。
小雨の中、コーラで乾杯♪
フラフラしてたらmucaさんが引き止めてくれて♪
ちょっと立ち話。
でも出てくる言葉はやっぱり「終わっちゃいましたね」で。
解散を確認するような言葉が並んでしまう。
改めて是非打ち上げしましょ!!

ロッカー付近で友達に呼び止められてちょっと話をしたんだけど。
「千里ちゃん抜け殻になってる」って笑顔で言われちゃった。
その友達の紹介で、
ネットだけの付き合いだった方とも初逢いさせてもらいました。

ロッカー前に座り込んで動けないで居たんだけど
最後はスタッフさんに促されて敷地内を脱出。
Rとマックでコーラ。
話してる内容の濃さに、全てのタイミングが本当に奇跡だったんだって
今更ながら思う。
1つ1つ思い出してたら、いくら時間があっても足りないくらい。(笑)
閉店時間まで居て、ここでも店員さんの追い出しがあるまで居た。

うちらこの日、追い出されてばっかりじゃん。(笑)

そんな感じで、解散ライブが終わりました。

思い返してみると、ジェット機と出逢ってからのこの6年間、
ずっと駆け抜けてた気がする。
止まる事無く、全力疾走で。
ライブが決まれば迷う事無くチケットを取ってたし
「行かない」って選択肢は私の中にはまったくなかった。
ジェット機のファンになって行けなかった東京のライブって
本当に数えるくらいしかなくて。
行かなかったんじゃなくて、行けなかっただけ。
仕事とか、他の都合とかぶってたりとか、チケットが取れなかったとか。
自分の意志で「行かない」って思ったことは一度もなかったように思う。
それくらい、生活の一部だった。

ジェット機を好きになって走り始めた2003年~2004年って
すっごく自分が病んでた時期で。
年間100本とかライブに行ってて、そうしないと自分が壊れちゃいそうだった。
でも、ライブに依存しすぎてる自分にもずっと不安を抱えてて
どうしようもできなくて。
そんな時に、ジェット機と出逢った。

無条件に楽しかった。
楽しいに理由なんてないんだなって思った。
好きなものは好きで良いんだって。
誰かと比べたりとか、世間の常識とか、そんなの関係なくて
自分が楽しめれば、それで良いんだって
ジェット機が私に教えてくれた。
そこから吹っ切れたように、私はこの6年間突っ走ってきた。

ジェット機と出逢うまでは、周りの目も気にしてたし
自分の言いたい事も、やりたい事も思い切って出来なかった。
それは今も100%吹っ切れてるわけじゃないけど
あの頃から比べると、今の私は自分らしく生きてられてるって思う。
好きな服を着て、好きな場所へ行く。
ただそれだけなんだよね。

それが形となったのが間違いなく千羽鶴と寄せ書きで。
出来れば目立ちたくなかったし、
影で何言われてるかもわかるから、一瞬迷いもあったけど
今自分に出来る事が他に見つからなかった。
「周りの目なんて気にせずに、やりたい事をやる」って想いと
「このまま終わらせたくない」って想い。

Rとも話してた。
千羽鶴の事。
あの日、突発性難聴の知らせが来たメルマガを受信した時、
偶々、Rと一緒に居て。
ライブ以外でRと遊んだのはその日が初めてだった。
そう、BOO BEE寄せ書きの打ち上げで逢ってた日だった。
トイレで席を外したR、私は携帯を手にしてメールチェックをしてた。
その時に、宮田ジェットの突発性難聴の知らせを見て。
状況が理解できなくて、この先が真っ暗になって。
Rが席に着いた途端に涙が溢れて。
そのまま折り紙を買いに行ったんだよね。

今でも覚えてる。
新宿の街を私たち走ってた。
立ち止まってられなかった。

その日から調度一週間後に代々木でのライブが予定されてて
実際そのライブが中止になるかもしれないような状態だった。
でも、その日に千羽鶴を渡そうって決めて。
それから一週間、きっと他の人もそうだったと思うけど
今までの人生の中で一番過酷な一週間だった。
不安で寝れなくて、何も食べられなくて。
不安を紛らわすように、1日中鶴を折ってた。
会社でも休憩時間は食事時間を全て鶴を折る時間にあてた。
mixiで友達に鶴を折ることを話したら
そこから少しづつ話がみんなに広がって
全国から沢山の協力したいって人たちがメッセージをくれた。
泣きそうだった、みんなの温かさに。

一週間で集まった鶴の数。
2680羽。
そのうち、Rは1人で1000羽折りあげた。
ライブの前日に、新宿のマックで津留をまとめる作業をしてて。
2つの千羽鶴が完成したと同時に、
宮田ジェット復活のメールを受信。
奇跡だと思った。

代々木ライブで宮田ジェットが完全復活。
千羽鶴は運良くライブ前にakkinに直接渡せて。
ライブ翌日には公式HPに鶴と宮田ジェットの写真がUPされて
その後、沢山の雑誌インタビューに千羽鶴のお礼の言葉が載った。

きっと一生忘れない。
Rとも話してたけど
今、同じ事をやれって言われてもきっと私はできないと思う。
あの時は、もうやるしかなかったから。
プレッシャーになってた部分もあったけど
沢山の人が支えてくれて、奇跡を起こした。

解散が決まってからの寄せ書きもね。
「ツアー初日に寄せ書きですか?最終日じゃなくて?」って言われたし
よく思ってない人が沢山居たのも知ってる。
でも、解散が発表になって、最初のライブだからこそ
今やらなきゃって思った。
その想いに共感してくれた人が沢山居て、
当日、何も出来なかった私を沢山の人がサポートしてくれた。
私なんかよりも積極的に呼びかけをしてくれて
一緒にどういう形が最善かを考えてくれた。

自己満足だったのかもしれない。
それでもジェット機のメンバーさんが少しでも喜んでくれたなら
それで良いって思える。

企画モノって絶対賛否両論出るんだよね。
絶対批判的な人がいる。
だから、AXライブでも企画を立ち上げて頑張ってくれてた人には
心から「ありがとうございます」って伝えたい。
どれだけ大変かわかるから。
周りが思ってるよりも、精神的にも金銭面でも、大変な部分が大きいから。

こういう事をやって、気付けたことがあって。
やっぱり行動に起こさなきゃダメだなってこと。
思うことは簡単だし、誰にでもできるけど
それを行動に移す勇気って、大人になるに連れて難しくなってきて。
私みたいに、目立つことをしたくないって思う人が大半だと思うんだよね。
出来れば叩かれたくないし、面倒な事に巻き込まれたくないし。
でも、それじゃダメなんだって気づけた。

アクションを起こすことの大切さ、
そして、絶対に同じように想ってくれてる人が回りにいるっていう事。
それを探そうとしてるかしてないかなんだよ、結局は。

私の傍にはいつもRが居てくれた。
一番傍で、一緒に泣いて笑って。
私がRの力にどれくらいなれてたかは分からないけど
Rは私の支えになってくれた。
そしていつも「ありがとう」って伝えてくれた。

Rが居てくれたから起こった2つの奇跡。
私がアクションを起こす背中をいつも押してくれた。
Rが居てくれての私の存在で、
何度伝えても足りないくらい、Rには感謝してます。
もう大好きで、大切すぎて、一生離れたくない。

いつも本当にありがとう。

ジェット機を通じて出逢えた仲間達。
最後の方はライブに全然来なくなっちゃった友達も居るんだけど
ジェット機から卒業したわけじゃないって知ってるから。
オンラインでの繋がりがある限り、また何処か出逢える気がしてます。
千羽鶴の時も、寄せ書きの時もmixiで繋がってるみんなにすっごく助けてもらった。
マイミクのみんな、本当にありがとうございました。


宮田ジェット。
宮田ジェットは私の太陽。
たまーに雲で影を作ってる時もあるけど(笑)
いっつも熱い光を注いでくれる。
誰よりもジェット機を楽しんでいるのを知ってるし
中々言葉には出してくれないけど
ファンの事をすごく大切に想ってくれてる事もちゃんと伝わってるよ。
「取りあえずやってみよう、ダメだったら誤れば良いじゃん」って
その言葉を聞いて、私はココまで来れた。
傍から見たら我侭に聞こえる事を、スタッフがみんなそれに付いていく。
それは宮田和弥だからだよね。
付いていこうって思わせる、その力があるから。
まっすぐだから、みんな疑わずについて行きたいって思う。
それはジェット機にも繋がってると思う。
ジュンスカの再結成は、私の夢でした。
夢を叶えてくれて、本当にありがとうございました。
またステージから歌声を届けてくれる日を楽しみに待ってます。

akkinジェット。
ジェット機の音にakkinのギターは絶対に欠かせなくて
akkinの抜群な音楽センスがジェット機の魅力の1つで。
空回り気味なMCも、お客さんをあおる時のあの表情も
全てが愛おしい。
そしてめっちゃ良い人。
akkinと交わした言葉は、どれも鮮明に覚えてて
その1つ1つが宝物です。
いつも元気を分けてくれてありがとうございました。

野田ジェット。
その笑顔に何度癒されたことか。
マイクが無い分、ジェスチャーで伝えてくれるその姿。
いつも可愛いくて。
ジェット機メンバー4人の中では、
野田ジェットが一番接する機会が多くて。
いっつもすごく優しくて、笑顔が柔らかくて。
笑顔で手を振りながらの「まかせてー♪」はそりゃ赤面するって!!〈笑)
ジァイも欠かさず行ってたし、本当に大好きです。
またベースを弾く姿も見せてください。

川西ジェット。
ジェット機との出会いの切欠を与えてくれたのが川西ジェット。
器が大きくて、何事にも前向きで、それが当たり前で。
本当にカッコよくて、野田さんじゃないけど
川西さんの子供として生まれたかった。(笑)
シンキミでキャッチした川西ジェットのスティック、
一生の宝物です。
AXで販売したスティックもサイン入りですっごく嬉しくて、
大切にします。
好きすぎて、存在が大きすぎて、
川西ジェットとは緊張して言葉がいつも出てこなかった。
震える手で握手してもらったことも
「chisatoへ」って名前を入れてもらって泣いちゃったことも
今でも鮮明に覚えてます。
絶対忘れません。
この間の生パで、
「アリーナ規模でもライブハウスでも、ホールでも、やることは一緒だから」
って言葉、すっごくカッコよかった。
規模なんて関係なくて、ただドラムを演奏するだけだからって、その考えが
素敵過ぎて、目がハートになっちゃったもん。(笑)
川西ジェットの生き方を私も見習いたい。
こういう器の大きな人間に私はなれないかもしれないけど
いつも川西ジェットの背中を追い続けたいなって想ってます。
心から尊敬してます。
本当にありがとうございました。


私の人生のターニングポイントは2つあって。
1つはSOPHIAとの出逢い。
そしてもう1つがジェット機との出逢い。
ジェット機との出会いで私の人生は大きく変わったから。
ジェット機がPOTSHOTやロティカとも出逢わせてくれたから。

私はこれからも変わる事無くジェット機ファンだって公言し続けます。
解散しても、ジェット機の音楽がなくなるわけじゃない。
今まで以上に大切に、私の生活の一部として流れ続けるジェット機の曲。
これからは、私たちの中で一生鳴り続けるんだよね。
だから寂しくなんてない。

解散が決まった時、この世の終わりかのように
何も色が見えなくなった私。
信じたくなかった。
でもね、解散することで、
ジェット機の存在の大きさに改めて気付けたし
大切さも、より一層大きくなった。

去年の夏、
BOXXライブでの整理番号A1番。
その後、RがラストワルツのLamamaでA1番のチケットが送られてきて。
別々だったけど、最前列のドセンターでライブが見れたことも
きっと神様からのプレゼントだったんだよね?
うん、奇跡みたいな確率だもん。
奇跡って現実に起こるんだよ。
そう教えてくれたのもジェット機だ。

6年間、色々な事があって
いつもジェット機が傍に居てくれた。
すっごく楽しくて幸せな日々でした。
きっとこれからも続いていく、
ジェット機の音楽が私の中で鳴り響いてる限り。

沢山書いちゃったけど、言いたいのはこの1言。
ジェット機ありがとう。
これからもずっと大好きだよ。

JET IS MY LIFE.

コメント (1)

渋谷AX。

2009年07月05日 | ★ジェット機


2009年7月3日(金)。
ジェット機ラストライブでした。

年越し以来のジェット機ライブ。
丸々半年も空いての解散ライブで
どうやって「解散」を実感すれば良いんだろう?

ジェット機って本当に解散するんだよね?って確認するかのように
ここ数日を過ごしてた。
このまま、実感ないままアッサリ終わっちゃうのかなって。
すっごく不安だった。

物販開始が15:00からって発表になって
14:00くらいには渋谷入りしてるつもりが
仕事の疲れも抜けず、体が重くて予定より遅れて出発。
14:40くらいにAX着いて、先に到着してたRと合流。
すでにAXの門から長い列ができてた。
思った以上に列が進まなくて、結局2時間待ち。
グッズが発表になって、何を買うかはずっと迷ってたけど
結局、自分の順番が来るその時まで迷ってた。〈笑)
1万越えるとは自分にビックリ。
川西さんのサイン入りスティック、すっごく嬉しかった!!

開場までまだ時間あったので、Rとマックで休憩。
実感はまだあまり湧かない。
普通のライブの時みたいで。
ただ渋谷を流れていく人と車をボーっと見ながらすごした。

18:15くらいにAXに戻って、荷物をロッカーに入れて中へ。
入り口で今回のプレゼントのサイン入りカードを受け取った。
初っ端、早くもブーイングしたくなる。(笑)
毒吐きますが、
ライブでこんなの持ってたらグシャってなっちゃうじゃん!!
どうしろっていうんだよ。
本当にファンの事を考えてくれてるなら
終演後に渡してくれるのが普通じゃない?どういう事??
ありえねーって叫びながら、
もう折れてもしょうがないって思ってジーパンの後ろポケットに。
しかも、見てよコレ。
野田さんのサイン、簡易化されすぎなんですけど!!(笑)
いや、相当枚数サインしてくれてるしきっと大変だったよね。
ジェット機からのプレゼントって事で、コレ自体はすっごく嬉しかった。

何処で見るかもずっと迷ってた。
AXだしステージの高さがあるから、何処からでも見やすいけど
整理番号も700番台だし、まぁ何処でも良いかみたいな。
フロアの中心くらいかな?
決して前ではない場所で陣取り。
時間が過ぎて埋まっていくAX。
AXでのワンマン、ジェット機の夢がラストライブで叶ったね。
フロアで待ってたのは30分くらいだと思うんだけど
もう眠くて普通に下向いて寝てた。
緊張感がまったくない。(笑)

御馴染みSEのボレロが鳴り始める。
約13分間のこの曲を聴きながら、これで最後かーって。
暗転して「take off」。
いつも以上のジェット機コールが湧く。
みんなの想いが1つになって、ジェット機をステージへ呼び寄せるように。

メンバーさんの衣装。
腕章、Yシャツ、ネクタイ、ペイントジーンズだった。
初期のジェット機スタイル。
同じ格好の私。
間違いなかった。

1曲目予想はきっとみんなしてたはず。
「Do the dance」だったね♪♪
セットリストもどんな感じかな?って思ったけど
超ジェット機の王道セットリストだった。

曲番はあやふやです。


◆Do the Dance

メンバーがステージに出て来て泣きそうだった。
でもまだ泣くのは早すぎる。
音が鳴り始めたら、自然と涙も引いて笑顔になる。
いつもと何も変わらない。

ここ数年はいつも最前ブロックで参加してることが多かったから
ステージと自分の間に沢山人が居るこの光景が久しぶりで。
あ、AXでやってるんだなってすっごく実感した。

◆risky

<夢を捨てなければ もし叶わなくても同じ朝は来ない>

この歌いだしって凄いよね?
宮田ジェットはきっと一生歌い続けていく人だ。
この曲のこの歌詞を聴くとそう思わずにはいられない。

<歌えなくなるまで 歌い続けるだけ>

◆jet train

<ビルの隙間から見てた 四角く切り取られた空>

迷う事無く、ステージではなく天井を見上げ
指で四角く空を切り取る。
自分が切り取ったソコだけに、青空が見える。

<届かないことをみんな くだらないと捨ててしまう>
<それじゃ何も変わらないさ 「いつの日か」はやっては来ない>

「risky」も「jet train」もジェット機の一番最初の音源に収録された曲。
この曲たちから始まったジェット機なんだよね。
ジェット機の最初の原動力となってた曲が
6年経った今も色あせる事無くライブで演奏されていて
ジェット機の基盤は何も変わってないって、
そんな事がすっごく嬉しく感じた。

気付いたらRとはぐれてた。

◆Sensation

Rとボレロの終盤に(間もなくライブスタートって時に)、
「絶対負けない」って言葉を交わしてた。
誰と戦ってるんだよって話だけど。
私が「誰にも負けない」って思う曲の1つがこの曲。
誰よりも腕を振り上げて、誰よりも飛んでやるって思う曲。
この曲が本当に大好きだから、
その想いは、周りに負けたくないって。
本当にどんだけだよ。(笑)

<どこまで行けるかわからないけど 希望は今この場所にある>

VIVID POPツアー、広島がいつも蘇ってくる。
東京では考えられないスカスカのフロアで
この曲、私1人ではしゃいでた。

<誰もが未来の出口探すけど 希望は今この場所にある>

大好きなフレーズ。
この場所。
このジェット機のライブに希望がある。
それだけで笑顔になれた。

◆テ・イ・コ・ウ

MC挟んで「テイコウ」。
宮田ジェットが
「4曲でバテてない?みんな顔が苦しそうになってるけど?」って。
うん、頭から飛ばして疲れた。〈笑)
ココからまだ激しいのが続くけど大丈夫?って。
そんな感じで「テイコウ」へ。

◆RIDE

Rの姿を思わず探した。
1人での「RIDE」。
BESTに入ってなかったら、こんなにライブでやってなかったかもしれない。
野田さんが押してくれたことに感謝。
「RIDE」は一時期ライブでもあんまりやってなかった時期があったから。
ここ1,2年はライブでも御馴染みだけど、聴けるたびに嬉しかった。
「RIDE」ってシャウトの所は、ほとんどみんなジャンプしてないんだけど
私とRは異常なほどに踏み切ってジャンプ!!
みんなより頭1つ出てます。(笑)
この歌詞にいつも元気貰った。

<いつか きっといつかが来なくても この空に この空がある限り>
<遠く遠く遠いその未来へ 届け響け この歌に乗せて>

◆My world

<欲しかったものは1つだけ 似たものなんて欲しくないから>

私が見つけたこのジェット機のライブ空間。
きっと似たようなバンドを探せばあると思う。
周りから見たら区別がつかないような同じような音はあるのかもしれない。
でも私は、他の似たものではなくて、ジェット機じゃなきゃダメだった。
欲しかったものは1つだけ、このジェット機との空間だけ。
私のMy world。

◆Fly high

「Fly high」が割りと早い段階で来たなって思った。
しかもこの曲も1人は寂しかった><
「Fly high」ってアルバム曲で、それが後にシングルカットされてるんだけど。
テンポが違うんだよね。
アルバムバージョンはテンポが速めで、
シングルはライブでもおなじみのあのテンポ。
たまにアルバムバージョン聴くとすごくテンポが速く感じて違和感がある。
先にどんどん行っちゃって着いて行けないみたいな。
確かBESTに収録されてるのはアルバムバージョンじゃない?

ジェット機の代表曲的存在。

<本当の事しか知りたくなかった 嘘吐きな大人になりたくなかった>

この歌いだし大好き。

<教室の窓にお前と描いたデカイ未来>

1人で描く窓はやっぱりいつもより小さくて。
でも1人でも両手で大きな窓を作った。
ステージ4人を窓の中に入れたかったから。

サビはステージを見ないで。
両手を天井に伸ばし、指先から空を見上げる。
ライブハウスの天井が青空に変わる瞬間。

紙飛行機、結構飛んでたねー!!
結局私は参加させてもらわなかったんだけど
すっごく素敵だった♪
メンバーさんも笑顔で喜んでくれてたし♪
企画してくれた方、ありがとうございました。

◆Shining

ラストライブでの唯一のバラードだったね。
思わずakkin見ちゃいます。
マイクに全身を預けて歌う宮田ジェットのこの姿も見納め。

◆サイズ

パッて斜め前見たら、ピンと天井を指差す腕を発見。
Rみっけ♪〈笑)
私と同じ動きを腕がしてたからすぐわかった。
目立ってた。(笑)
ドラムに合わせて腕振りすぎ。〈笑)

VIVID POPの曲ってなんでこんなテンション上がるのかね?
不思議だよ本当に。

◆PEKINGESE

この歌詞、ジェット機らしいって言うか、すっごく好きです。
JIMLの方にもちょっと書いたけど、想い出が詰まってる曲。

◆jumpin'

キタキタ♪
ジャンピンも私が「負けない」って思う曲の1つ。〈笑)
だって川西ジェットカッコいいんだもん♪♪
後半ずっと腕あげっぱ。

<真っ直ぐしか見ていないな 欲しいものは右斜め>

勿論やりました、最後だしいつもより思いっきり!!(笑)
CDで聴いててもワンツー!!ってカウント入れちゃう。
カッコイイ、大好き!!

◆時計じかけのラスタマン

はい来ましたー!!
ジェット機唯一のスカソング♪
踊らしてくださーい☆(笑)
始めてこの曲聴いた時、元曲は絶対スペシャルズ?って思った。
ワンツー!!
ラットでよく流してたし♪
akkinのスチャスチャなギター好き!!

◆Party

テンション上がります!!
Rさんのピンと伸びてる腕が良く見えてた。
ほとんどの人がやってない、ドラムに合わせて刻んでる腕。(笑)
私と同じ動きしてるから、すぐわかった。(笑)
パーティー終わりにRに接近して合流。
Rの方が前に居たんだけど、私の腕を引っ張ってくれたv
すっごく視界が開けててステージ全体が良く見えた。
ナイスポジション☆

◆Hole

野田ジェットのあれだけ長いベースソロ、初めて聴いた気がする。
しかもあのソロでHoleだってわからなかったし。(笑)
カッコイイ曲だよねー♪♪

◆FULLSWING

場の空気を読めなかった彼が残念だった。(笑)

<右を立てれば 左が立たずに>

このフレーズも今日で最後。
サビはタオルで一杯に♪♪

◆赤いヒヨコ

宮田ジェットが「一番好きな曲です」って紹介したね。
あ、その前にBOOWYの「NO NEWYORK」を急遽演奏。
世代じゃないんで全然わからなかったけど。(笑)
ヒヨコはジェット機の看板曲ですから。
盛り上がらないわけがない!!

<赤いヒヨコが白いニワトリに変わった日>

縁日で売られてた赤いヒヨコは、赤いニワトリになるもんだと思ってたら
普通に白いニワトリに成長したって言うね。
着色されてたヒヨコだったって事。
現実を知って、その日から青い鳥を探しに行くのをやめたって言う歌詞。
よく考えると深いものがある。

◆stand by me

急に泣きそうになった。

<死ぬまで生きている この時間は僕のものだから>

何度も聴いてる曲。

<君と何処までも歩いていこう ずっと前を見てやりたい事をやって>
<難しい事ばかりだけど きっと上手くいくさ>

ずっと一緒に行こうね、傍で一緒に居ようねって。
ジェット機が演奏してくれる、歌ってくれる。
EASTで言ってくれたよね、「この曲をみんなの傍に置いていきます」って。
それがすっごく嬉しかったことが蘇ってきた。

◆レベロン

「渋谷を揺らせますかー!!」
私とR思いっきり手を揺らしてました。(笑)
思いっきり踏み切って飛ぶ!!
元気になる魔法の言葉のようだ、レベロンって。
レベルオン!!

本編が何で終わったかまったく覚えてないんですが。(笑)
本編終わってジェット機コール。
アンコールも曲の流れがあやふやです。
記憶飛んでますが。
クレヨンじゃなかったっけ?本編だっけ??〈笑)
取りあえず曲の感想だけ。
流れは全く自信ないです。

◆crayon

とにかくクレヨンは待ってた曲。
イントロで大興奮なRと私。

<消えてく青空 飛行機雲>

きっとジェット機活動中、コレをやってたのは私とRだけ。
空に指で描く飛行機雲。
いつのまにか、2人で打ち合わせもなく、やるようになって。
その揃いっぷり凄いよ。(笑)
ステージなんて見てなくて、
2人で飛行機雲を描いてる指先を、空を見つめてる。
満面の笑みで。
それも今日で最後。
一緒に出来て嬉しかった。

<踊れないのは 踊れないんじゃなくて>
<踊りをやめてしまったからだから>

<ゆがんでいるのは ゆがんでるんじゃなくて>
<歪んだ目で見てしまったからだから>

理由をつけようとしてるだけで、結局は自分自身のとらえ方の問題で。
考え方1つで全然違うって事。
まだまだ行けるよ?って背中を押してくれる。

◆シャイニングライト

宮田ジェットが川西ジェットの方を向いて背中を向ける。
シャイニングライトだ。
ご存知の通り、ブログタイトルで使わせてもらってる曲です。
誰よりも早く反応して、一音目から逃さずに飛ぶ。
今までずっとそうやって来た、大好きな曲。
ジェット機は私のシャイニングライト。

◆ガールフレンド

ダブルアンコール。
宮田ジェットが「赤いヒヨコ」が一番好きな曲で、
次にやる曲は二番目に好きな曲ですって紹介。
それが「ガールフレンド」だった。
最後の最後で聴けると思わなかった。
嬉しくてキャー!!ってなっちゃったもん。
ジェット機と出逢って、一番最初に好きになった曲。
ジェット機の中でも最初に作った曲のうちの1曲なんだよね。

<秋の晴れた空は高く 何処までも吸いこまれそうだ>

天井に伸ばした右手が、青空に本当に吸い込まれそうになる。
真っ暗な天井のはずなのに、真っ青な空が広がって見えた。
嬉しかった、ガールフレンドが聴けて。

◆ラストナンバー

<ラストナンバー アンコールなんてもうきっとない>
<この歌が終わる前に>

最後にやるとは思ってたけど。
この曲は、ずっと駆け抜けてきた記憶が溢れてて。
それまで全然大丈夫だったのに
イントロから涙が溢れる。
途中で社長175RのSHOGOも駆けつけて
2番をちょっと歌詞あやふやで歌ってくれた。〈笑)

<わかってるだろ 泣くには遅すぎる>

涙が止まらない。

最後はみんなの大合唱。

<聞かせておくれ 本当の今の声を>
<気が付いてるだろ 泣くには遅すぎる>

会場が1つになった。

◆Fly high

もう出てこないかと思った。
最後の最後、トリプルアンコール。
「これで本当に最後の一曲です」って宮田ジェット。

演奏されたのは「Fly high」。

Rと顔を見合わせて、喜びながらも
止まった涙がまた溢れ出す。
やっぱり最後はこの曲なんだ。
ずっと飛び続けてきたジェット機の着陸地点。
最後まで飛び続けるんだよね?

さっきRと一緒に出来なかった<教室の窓に>。
いつものように2人で半分ずつで大きな窓を1つ作る。
勿論、窓も全開に空ける事も忘れずに。
泣きながら、最後にRと一緒に出来たことで笑顔が溢れる。
ずっとずっと聴いてきたこの曲。
きっと一生聴いていくこの曲。

<本当の事なんてわからなくても 歩き続けた向こう側に何もなくても>
<大空に両手を 明日の全てに光を>

何かあるから歩いていくんじゃなくて、
何もないかもしれないけど、光があるって信じて歩いていきたい。
前に進むことが大切、とにかく動き出すことが大切なんだよね。
空に向けた両手に光が差してる気がした。

 
誰にも譲れないものがあるのなら そう

今なら飛べるはず あの雲を突き抜けて

飛べ 飛べ 飛べ 飛べ 飛べ 飛べ



涙の中に青空が広がる。
何処まででも飛べる、なんだってやれる。
そう思わずにはいられない。
でも今夜はコレがお別れソングで。
泣けた。


ジェット機はいつもと何も変わらなくて
スッキリと解散ライブをやりとげてくれた。
途中のMCでも、悲しさよりも寂しさよりも前向きな言葉と
下ネタと、ファンへのダメ出しと。(笑)
いつもと何にも変わらない。
だから、いつものように笑って、腕を上げて歌って。
解散を実感できたのは最後の最後だけだった。
それがまたジェット機らしいのかもね。

後ろポケットに入れてたカードは思ったよりも無事だった。(笑)
ライブ後に、自分は参加してないのに
みんなが飛ばしてフロアに落ちていた紙飛行機を思わず拾ってしまったのは
ファンとして、このまま帰れなかったから。
なんで飛ばした本人が拾わないんだろ?
なんでやりっぱなしで帰るんだろ?
スタッフさんが掃除してくれるからってそのままで良いの??
やった事には最後まで責任を持とうよ。
紙ふぶきも、やりっぱなしだったね。
スタッフさんに追い出されるまでRとゴミを拾い続けてた。
中にはこのサイン入りカードもグシャグシャに踏まれて落ちてて
悲しい気持ちになった。
折角メンバーさんが1枚1枚サイン入れてくれたのに。
何で落ちてて平気で帰れるんだろう?
フロアが汚くて、そういう所がすっごく残念。

ライブ後は「終わっちゃったね」って言葉しか出てこなかった。
6年間、ジェット機との歴史に幕が下りた。






Do the Dance
risky
jet train
Sensation
テ・イ・コ・ウ
RIDE
My world
Fly high
Shining
サイズ
PEKINGESE
jumpin'
時計じかけのラスタマン
Party
Hole
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+1。

2009年07月04日 | ★ジェット機


今日は予想以上にカウンター回ってます。
ジェット機レポを期待してくれてる人も
もしかして居てくれたりするのでしょうか?
スイマセン、まだ手をつけてません。
今日はまったーり過ごしてました。
BGMはやっぱりジェット機で、
節々で泣きそうになってグッと堪えてって感じで
自分の部屋にこもりっぱなしでした。

そーんな日もあるさ♪

これからレポ書きます。
今夜中にUPできるかなぁ、明日に持ち越しかなぁ。


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