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TANAKAHAN日々思った事を綴ってみたりして

政治家は命がけ

2024-07-14 23:05:48 | Weblog

昨日たまたま米国の問題について綴ったが、今朝トランプ前大統領が大統領選の演説中に狙撃されたというニュースが入ってきた。この狙撃でトランプ氏は右耳を負傷、聴衆の1人が死亡し2名が重体との事。狙撃犯と思しき人物は護衛のスナイパーによって射殺されたようだ。おそらくトランプ氏は防弾チョッキを着用していたから頭部を狙われたのだろう。今思えば、屋外で露出する際に常用しているキャップも防弾仕様ではないかと思ったりする。政治家も命懸けで大変だ。

今回の狙撃に対するSPの対応を見ていると、国家の未来に影響を及ぼす要人が狙われたら、犯人は即射殺が鉄則だと分かる。犯人も射殺される事を覚悟して臨むはずで、「犯人の人権が」云々なんて戯言は要人を守り切った後の話だ。また、今回のトランプ氏狙撃は自作自演ではないかと主張する輩もいるが、トランプ氏が撃たれた直後にドーパミンがドバドバ出て興奮した様子を見せた姿が演技だったとは思えない。

もしあれが自作自演だったなら、見ていて全くリアリティがなかった安倍晋三暗殺事件や岸田文雄襲撃事件は100%茶番だろう。いくら日本のSPレベルが米国とは雲泥の差だとしてもあの鈍臭い動きはない。しかもああ易々と安倍晋三を死なせたとなれば、日本のSPは世界の恥晒しだ。だがあの狙撃や襲撃でのSPの動きは実に嘘臭い。某団体の劇団員か何かだろう。私は以前本物のSPを間近で見た事がある。眼光は鋭く、漂う雰囲気が周囲とは全然違った。

昨日の話に少し絡めてみる。民主党バイデン陣営と共和党トランプ陣営の対立で考えれば、おそらくバイデン支持者による犯行だと思うが、民主党が親中政党である背景からして、トランプ氏の復活を望まない中国共産党の意向が働いた可能性もある。トランプ氏を暗殺しなければならない程、民主党や中国共産党は窮地に立たされているのかもしれない。この件について媚中である日本のマスコミは、トランプ氏を擁護する報道がほとんどないであろう事は、TVを見るまでもない。

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