大阪万博会場の夢洲では、元々南米に生息し、刺されると強い痛みやアナフィラキシーショックを起こす恐れもあるヒアリが550匹も発見され、いつ引火爆発するかも分からないメタンガスが充満し、基準値を超える一酸化炭素や硫化水素まで検出され、人々が最も近づきたくない場所となった。その危険かつ悪臭漂うエリアをご丁寧にリングで囲ってしまう。こんな場所行ったら寿命が縮まりそうだ。どこが”いのち輝く未来社会のデザイン”なのか。最初は気色悪いと思っていたマスコットキャラのミャクミャクも、デザイナーはアカウントを閉鎖して行方知れずとなり、彼が飼い主に捨てられたペットのようで不憫に思えてきた。お前が悪いわけじゃないんだ、欲深く邪悪な心を持った人間が悪いんだ。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます