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TANAKAHAN日々思った事を綴ってみたりして

軍事力より脅威

2024-07-13 23:18:03 | Weblog

米国ロサンゼルスと言えば、西海岸の代表的な都市だが、昨今は凶悪事件が増え続け、薬物中毒が深刻化している。薬物中毒についてはフィラデルフィアでも相当深刻である事を以前綴ったが、その原因とされているのがフェンタニルのオーバードーズによるもの。これによる米国内の死者数が毎年更新し続けている。フェンタニルは元々手術の麻酔薬やがんの鎮痛剤として医療用で使われているが、安価で効く非合法ドラッグとして米国内で急激に出回っている。このフェンタニルは中国製が占めており、メキシコの犯罪組織を通じて米国内に持ち込まれている。おそらく中国からの移民によるのだろう。そしてその薬物中毒が酷い州は、バイデン政権を支える民主党が支配している。昔から民主党は中国とズブの関係であり、民主党を通じて中国が米国にアヘン戦争を仕掛けているようなもの。

飯山あかり氏が自身のYouTubeチャンネルで、先日防衛省が公開した「防衛白書」を取り上げ、日本が近隣国からの脅威に晒されている事実を様々なデータに基づいて語っていたが、米国や日本ような比較的軍事力の強い国に対し、外国が直接軍事力で侵略を仕掛けるとは限らない。それは仕掛ける側にとってもダメージが大きいから。先ず薬物やスパイを使って間接的に国力を弱めようとする。特に日本の場合、国会議員や都道府県知事はほぼ親中派に置き換えられており、中国に買収された、或いは元々中国と強いパイプを持つ政治家による売国政策によって国力を削がれている。売国政治家は言い方換えればスパイと同じ。日本の場合、防衛力を強化する前にまず、親中派の売国政治家を一掃する事が先だと思う。それは国民自らの手で行うしかない。なぜ日本の政治家はこうも国民に厳しいのかを改めて俯瞰して考えるべき。

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