空を見上げる場所

低い雲は暗い影を引きずっているけれど

その向こうには鮮やかな空が見え隠れする

もう ここから見る空が

すっかりお気に入り


展望台暫定第一号 かな


１０月２０日午後４時　校舎より北の空

変なこと

変なことはじめました。

詳しいことは内緒ですが、それに気付いた方がいらっしゃいましたら、褒めてあげます（笑



でも、お気付きになっても内密にしてあげて下さい。

バトン×２

一番近くにございました、緋峰様のバトンより。
彼女が二つくっつけていらしたので、それに順ずることにいたします



自分ばとん2



1 自分を一言で表すと？

いきなり難題…
自分勝手、とか…？
よくわかりません


2 自分の好きなところは？

好きなところ…
大好きなものが沢山あること
やっぱり自分勝手で良いみたいです（苦笑


3 じゃあ自分の嫌いなところは？

えーっと
優柔不断
気が利かない
自分勝手
怠け者
などなど。キリがないです。
それに人付き合いが下手すぎること

4 自分の誇りとしている事

ここにいること


5 自分のアピールポイントは？

え～と・・・
あっ、地理だけは出来ます！（知らんがな


6 自分は〇〇を極めた！

極めたいことは山ほどあるのですが…
と言いますか、それだからこそ極められないみたいでもあります。
多少は深く知っているけど、極めたとはいえないレベル…泣けてきます。


7　回す人は？

ご自由にどうぞですー



では次～


パソコンバトン



Ｑ１、あなたは月何時間くらいパソコンを使いますか？

１日１～２時間として、３０～６０時間ですか（幅広すぎ
実際のところ、銃艦は遅筆なので、記事上げるのにやたらと時間が掛かることも珍しくありませんのですね。（泣


Ｑ２、よく使うソフトは？

メディアプレイヤーは、基本的に超多用。データ消さないもんだから、いつの間にか５００曲以上も入ってます。（笑
音質は劣りますが聴けなくはないので、いいオーディオになってます。
最近はフリーで落とした画像編集ソフトなんぞ使ってます。
あと、Google Earthとか。擬似旅楽しんでます


Ｑ３、ネットゲーム好き？

好きではありますが、それほどやるほうではないですね


Ｑ４、回す人は？

是非上とセットでお持ち帰り下さいませませ

使者の訪れ

雪虫を見た

北海道では 冬の使者として馴染み深い

いつの間にか また季節が近付いてきているみたいだ


そして今日は この秋はじめてコートを着た

やっぱりもう 冬は近いのかもしれない


１０月１９日夕方４時５０分　学校から西の空

音楽覚え書き

さてさて、たまには僕も音楽の話なんかを。

神野様がCHAGE＆ASKAとしてカテゴリを立ち上げ
ポプラ様は音楽の話とカテゴリがある他、村下孝蔵についてを度々語り
緋峰様はMeridianRogueのページへとリンクを貼り
風狼様も音楽系というカテゴリの下多彩な話をされてきました

ここにきて、ようやく銃艦もこの潮流に乗ってみることにします。

ただ、知っておられる方は知っているのですが、僕は「歌」を殆ど聴かないので、偏りのある話しか出来ないかもしれません。ご存じない曲ばかり話すかもしれません。


そこで、ようやく本題。

僕が聴く数ある曲の中に、あるオーボエ奏者がいます。
その名前は宮本文昭。
非常にやわらかくて、深みのある音色の響きが僕は大好きです。

初めてこの方の曲（演奏なさっている曲）を聴いたのは結構昔のこと。
一番初めの出会いの曲は「風笛」でした

この曲はいつかの連続テレビ小説「あすか」のメインテーマでもあります。
作曲は大島ミチルさんなのですが、「宮本文昭のオーボエ」があってはじめて「風笛」がある、と言ってもいいのではと思います。


そのほかにも多くの音楽家達の曲に登場されています。
また、imageという、コンピレーションアルバムシリーズにも度々登場されていて、そのコンサート版である「live image」にも出演なさっています。因みに、僕が春先に行ったこのコンサートの札幌公演には、残念ながら登場せず。聴きたかったのに。


でも。

宮本文昭さんが来月この街にやってきます。
ファイナルコンサートとしてやってきます。

…残念なことに、来年３月をもってオーボエ奏者としての演奏活動を停止してしまうのだそうです。

一度だけでも、彼の演奏を間近で聴きたいものです。



宮本文昭公式ページ

記憶に
留めておきたい
音楽がある


imageシリーズ:上で書いた「風笛」も試聴できます。ディスコグラフィの一番下、「イマージュ」に収録の曲です。

廊下の展望台

薄墨色に棚引く雲を横目に

廊下からの眺望

今日は何度ここを通ったかな



１０月１８日夕方５時　校舎から北の空

微かな抵抗

迫ってくる

深い 深い世界


抗いなんて

ほんの気休め


１０月１７日夕方５時２０分　自宅付近から西の空

陽の落つる場所

陽は既に 山並みの向こう側に

秋の日は釣瓶落とし

本当に陽の落ちる時間が早くなった

稜線の向こう側から射してくる光は

振り向くこと無く 静かに去っていった


１０月１６日夕方４時４０分　自宅付近から西南の空

曇りの百合が原

ここから空を見上げるのはいつ振りだろう

家からそう遠くはないけれど

最近はあまり来る事が無かった場所に来た


今度は近いうちにまた来よう

雪の降らないうちに

この穏やかな季節が続くうちに



風が変わった

もうすぐ晴れる


１０月１５日正午　百合が原公園から東南の空



今日はポプラ様の旅の空へ
うらやましいな

出逢った秋色は

学校への道の途中

ひときわ紅葉が進んでいて 目を奪われる木がある

よくよく見ると 薄桃色の果実も鈴なりになっていた


こういう色も 秋の色だったなんて



１０月１４日午後１時４０分　新琴似から西の空

みらい

涼風

そそり立つ雲は

純白に輝き どこか影を帯び

心地良い涼風を受けている


深い青の鮮烈さは

今日の空気の映し鏡

清々しい涼風が駆け抜ける



１０月１３日午前１０時　校舎から北の空

すぐに

空はすぐに姿を変えてしまうもの

この雲もいつの間にか消えてしまう


季節はすぐに過ぎ去ってしまうもの

この紅葉もいつの間にか散ってしまう


１０月１２日午後４時１０分　校舎より西南の空




本日の空は緋峰様の機材協力を戴いての更新
どうも有難う御座いました

雨際の愁い

窓の向こう

黙して広がる暗い空横目に

教室の中は煌々と蛍光灯の光


雨の声が聞こえてくる

稲妻の慟哭が響き渡る




だれかがまどを

しずかにとじた



１０月１１日夕方５時　自宅付近から北の空

夕空に添えて

夕暮れ時 淡く緋色に染まる空の下

世界は翳の中にありて

その深さは計り知れず

全てを知るは

この麗しき夕空



１０月１０日夕方４時１５分　校舎から西の空



今日は緋峰様の誕生日
おめでとうございます
そしてこれからもよろしくおねがいします