風の澪

春から夏、そして秋、冬。
時の流れと共に気の向くままに綴られる、ひとつのブログ

いつも

2006-10-04 23:27:18 | あの日の空


たとえ 誰にも気付かれなくても

それでも僕はいつも ここから見おろしているのさ


10月4日午後3時40分 校舎から東北の空

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本日は緋峰様の夜空そしてポプラ様の空
どちらの空の下にも その時僕はそこにいた

プリン実験~another

2006-10-04 23:20:28 | 雑記
さて、本日神野様がレポートに起こした「プリン実験
こちらではそのヴィジュアル的報告(?)をいたしましょう。
是非、あわせてご覧になることをお勧めします。

なお、この実験が始まった元凶は僕が遠心分離機に興味持ったことに端を発します。
そうしたら、浪様がおもむろに実験をスタート。
・プリン(カラメルなし)
・プリン(カラメルいり)
・水槽の水(汚い)の上澄み部分
・水槽の水(汚い)の沈殿部分
・カエルの皮膚
以上を遠心分離機にかけ、顕微鏡で観察です。


↑遠心分離機にかけられる二種類のプリン。フラッシュなし

これがExifによるとシャッタースピード15分の1。まだ高速回転しているように写ります。


↑上の写真のすぐ後に撮った写真。フラッシュあり

フラッシュを焚いて、シャッタースピードを上げて撮影。Exifデータによると、シャッタースピードは40分の1。ここでは回転は止まっているように見えます。
電子シャッターの勝ち!(Suggadaddy様の弁)

そんな訳で無事に分離終了(因みにあまり記事にするつもりでもなかった為、画像は御座いません。ご容赦あれ…(謝)
因みに「カラメルありプリン」は三層に分離していました。

それでもって



顕微鏡で観察。
まさにこの時スライドに乗っているのがプリンです。
その左側は…何でしたかな…(汗

なお、水槽の水からは「大量のsomething」が検出され(上澄みはかなりきれいでした)、なんとプリンからもやや謎の組織を検出。またカエルの皮膚の観察はスカ。
そして導き出された考察の方は、出来れば浪様の口から直接…


こんな課外実験は言いようもなく面白いのでありました。
また次回があって欲しいものです。(そのときは事細かに撮ろう)

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