コピーライターを目指す人の日記

言葉と、人と、文章を書くことが、僕はきっと好きです。

兄貴とうどんと夢

2014-04-17 10:03:07 | 日記
「うどん食おう。」

兄貴が来た。
広島県の実家から、僕のいる香川県に。

普段連絡を取り合っているわけじゃないけど、
2人でご飯を食べに行っても気まずくないぐらいには、
僕らは仲が良い。

ちなみに妹とも仲が良い。
普通に恋愛話ができるぐらい。
これは人に言うと結構驚かれる。


兄貴の突然の訪問には驚いたけど、
なんだかタイミングがいいし、
コピーライターのことを言ってみることにした。

さすがに夢については語り合ったことがないから、
しゃべりにくかったけれど、
コピーライターを目指していること、
そのためにブログを毎日書いていること、
7月末までにAmazonレビューを200個書くことを目標にしていて、
それを達成したら転職活動を始めようと思うこと、
全部話してみた。

兄貴は人を否定しない。

「いいじゃん。
一生できると思うこと、やった方がいいよ。」
と言って、
兄貴の友達の話をしてくれた。

友達と言っても、50歳の男性。
兄貴は飲むことが好きで、交友関係が広い。

その男性は運送業をしていて、
とにかく日本酒が好きなのだそうだ。
先日、飲んでいるといきなり
「このままじゃ死ねん!
今年中に日本酒の店を開く!」
と宣言したそうだ。


僕にはこの男性の気持ちがよくわかる。
ずっと今のままの環境で、今のままの僕が続くなんてことが
考えられない。
できるかできないかはわからないけど、
どっちにしたって、このままじゃ死ねないんだ。


「父さんと母さん、反対するかね?」
「まあ、反対はするじゃろうね。」
「頃合い見て、話してみるわ。」

もう少し若い時には、
両親なんて関係ないと思っていたけど、
今は、2人の許可無しにはできないな、と思う。

今のままでいれば食べていくには困らないだろうから、
その分、両親はよくは思わないだろうけど、
それでもやりたいんだってことをきちんと伝えよう。

明日の座右の銘は
「簡単に死ぬとか言っちゃいかんな。」

今日書いたAmazonレビュー
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[本「野心のすすめ」林真理子]