コピーライターを目指す人の日記

言葉と、人と、文章を書くことが、僕はきっと好きです。

おっさんに学ぶ

2014-04-22 22:33:33 | 日記
ついに、事件は起きた。

おっさんがキレた。

お客さんに向かって。
(おっさんについては僕のブログの
「これも全て成長するため」という日記を読んでください。)

目撃したパートさんによると
お客さんがおっさんに、ある商品の場所を聞いた。
おっさんは口頭で場所を教えたのだが、
お客さんは見つけられなかった。
再度、お客さんがおっさんに聞くと
おっさんは
「そこにあるだろ!ちゃんと見ろ!」と
キレたらしい。

まるで、
お笑い芸人のコントのようだが、
現実にあった話だ。

知らない人が聞いたら信じられないだろうが
そのおっさんにキレられた経験のある僕からすると、
なんら不思議はない。
起こるべくして起こったことだ。


当然のようにお客さんは怒り、
店長を呼び、店長とおっさんを叱りつけた。

店長に対して「ざまあみろ」と思わなかったかといえば嘘になる。
だから辞めさせろと言っただろう、と。

「保守的」であることは、
守っていることにはならないんだ。


そして、店長は今日も動かなかった。
明日もおっさんは来るらしい。


このブログも少しづつ開けたものなってきたから
めったなことは書けないけれど、
なんだか、
僕が思っているよりも
自分の人生に興味を持っていない人は多いのかもしれない。


再度、思う。

自分が変えられる範囲のものは何かを
正確に把握することは大切だと思う。

おっさんの進退を僕は選べない。
おっさんとどう関わるかしか選べない。
ましてや店長の考え方なんて
僕が変えられるはずもない。

引き続き、
僕はおっさんとどう関わっていくかを
考えることしかできない。


数日前、店長が僕に聞いてきた。

「最近○○さん(おっさんのこと)の様子どう?」
「今日も口答えされました。」
僕が答えると
「君の態度が悪いんじゃないの?」
と笑いながら言われた。

「ははは。そうかもしれません。」
と笑いながら、僕は答えた。
もう少し若い僕なら、
即座に不快感が顔に出たと思うけど、
頭に血が登ることはなかった。

おっさんの進退。
店長の姿勢。
それは俺が考えることじゃない。

そう意識できているから、
腹は立たなかったのだろう。


今後の人生で、
どんな無理難題にぶち当たったとしても、
変えられる範囲のものの中には、
絶対に「自分」が入っている。

それは忘れないでいたい。


明日の座右の銘は
「よりよい人生のために。」

今日書いたAmazonレビュー
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50と3ヶ月

2014-04-22 01:07:09 | 日記
Amazonレビューが50個を超えた。
やっと4分の1。
あと150個、7月末までに書く。

ブログも毎日欠かさず、
もう少しで3ヶ月になる。

内容はともかくとして、
書く訓練と、伝える訓練を毎日欠かさず続けている。

書くことで、
整理できる。

特にブログは
自分の頭の中を整理して、
今、何が大事か、何を考えるべきなのかを
考えるから
そういう時間を1日の中で持っているというのは
いいかもしれない。

自分の軸が出来つつある。

検証できなのが残念だけど、
成長できていればいいなあ。

コピーライターを目指す前の自分より、
人としても、伝える技術も
成長できていればいいなあ。

半年後とか、
どうなってんのかなあ。

東京にいれたらいいなあ。

明日の座右の銘は
「続けることが大事。」

今日書いたAmazonレビュー
[雑誌「PRESIDENT 2014年5/5号」]
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