コピーライターを目指す人の日記

言葉と、人と、文章を書くことが、僕はきっと好きです。

人の幸せのためのコピーライターとしてなら

2014-04-03 01:19:07 | 日記
僕は
人の残念そうな顔を見るのが嫌い。
というか、怖い。

営業職の友人と話をした。
その友人がある企画を考えていた。
とても面白そうな企画。
お客さんも喜びそうな。

僕はそんな時、
お客さんが喜ばない顔は見たくないなあ、
つまらなそうな顔をみるのは怖いなあ、
と考えてしまう。

ああ、残念な気持ちにさせてしまったなあ、と。

だから、テレビ番組のドッキリが嫌い。
(ターゲットが芸人以外の。場合にもよるけど。)

心配性で怖がり。
弱いなあ、と思う。

だから、僕は営業職には向いてないんだろうなあ、
なんてことを考えてしまったりもする。

でも待てよ。
コピーライターだって、
「良い言葉持ってきましたよ。」って提案する仕事だ。

おいおい、大丈夫か?俺。

そして僕はとてもシンプルな答えに辿り着く。

コピーライターとして、
人の幸せのための言葉についての仕事ができるなら、
僕は何だってするだろう。
「何だって」は大袈裟かもしれないけど、
少なくともそんな感情は関係ないぐらいに
熱中するだろう。

「人の幸せのためのコピーライターとしてなら」。
それが今のところの、僕の答え。


明日の座右の銘は
「作戦を立てて、実行すること。ほら、もうそれすらも楽しい。」

今日書いたAmazonレビュー
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