通りすがり~の~くまの備忘録かぁ~

通りすがり~の~くまの日記!?

三菱航空機の99%の減資によって、損出の穴埋めかぁ〜の巻

2021-05-02 22:20:25 | 趣味の航空機関係
お疲れさま〜の〜こんばんわん🌆

GW2日目〜のんびりのんびり今日も充電君〜
結構〜疲れも緩和されて〜

そんな中で、お天気も安定してなく、途中雨降ったりと、雲もモクモクと流れていたなぁ〜


画像お借りしてます😔

そして、通りすがり〜の〜くま🐻の大好きな飛行機の話で、三菱重工の傘下の三菱飛行機が開発していた小型旅客機の「スペースジェット」70〜90人乗りで、何しろ先行きの見通しの甘さと再度設計変更やらで、納入先への6度の納入延期やら、本当だったら、2013年に初号機を納入だったんだもんね。

それと、飛行機の型式にても、アメリカのFAAの型式認定も取得出来ず…

ボーイング737MAXの2回の事故によって厳しくなって…だし…

何しろ三菱重工の奢りが傘下の三菱飛行機のスペースジェットの進捗状況の管理も何とかなると…甘い見通しで…

何しろ今までに開発費が1兆円でその内の500億円が経済産業省の予算(税金)だし…
今現在(2021年3月)時点での債務超過が4646億円で、資本金の1350億円を資本金5億円に減らして、損失の穴埋めに…

一時期従業員が2000人で開発にあたっていたけど、200人までに減らして、名古屋空港に設置していた、本社も撤去されて…事業の整理だろうね…。

最初からの見通しの甘さが本計画の簡単に言えば、駄目だった点だと思う…

その後、事業が終わったときに、駄目だった事への検証をしないと駄目だろうね→日本が1番不得意な分野、次に活かすためにも、無駄に出来ない経験を後世に伝えないとね。

さてと誰が責任を取るのか、三菱重工やら三菱航空機のトップにしても、コロコロと代わってるからね。

何しろ飛行機の、開発て何しろ設計者やら製造する方々の経験値の高さが物を言う世界だからね!

戦後初の国産旅客機のYS―11型機も、戦前に飛行機に携わった多くの設計者の経験が生かされたもんね!

何とも言えない世界だよ…ね。






画像お借りしてます😔

コロナ渦でアメリカでの型式認定を受ける為の飛行テストも出来なくなって…

日本の物作りは大丈夫かぁ…ね!ちょっと心配。


そして今、日本映画の「天空の蜂」、東野圭吾さんの小説の映画🎥

やっぱし日本映画の撮り方なんだと思う。
ふっとね〜

明日から、本格的に始動しますよ〜








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