お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌
いやぁ…今日も朝イチから色々と忙しく慌ただしい世界でヘトヘト君。
相変わらずお気楽の◯◯はぉ…楽ちんだよなぁ。
何しろ、大手さんは来週からお休みだし…その間の色々な資材の手配で頭悩ます…。
明日も忙しい…

画像お借りしてます😌
62口径5インチ砲の後ろにある四角い枠が垂直発射装置VLS
そして、前に海上自衛隊さんのもがみ型護衛艦を観に行った時には、前方の甲板部分に「垂直発射装着(VLS)」が装着されて無かったんだよ…
間近で発射装着の蓋を見たかったんだけど、その建造された当時は、搭載するミサイルが決まって無かったから後日、発射装着を搭載するお話しだったんだよ。
そして、今回、海上自衛隊さんに就航予定の護衛艦「によど」に「垂直発射装着(VLS)」に装備された状態で公試が開始された見たい。
「によど」は、もがみ型護衛艦の7番艦で、全長132.5m、幅16.3m、深さ9m、喫水4.7m、基準排水量3900トン、乗員数は平時は約90名→有事60名で運用、主機関はガスタービンエンジンとディーゼルエンジンの組み合わせで、軸出力7万馬力、速力は約30ノット(約55.6km/h)となってる。
2023年9月に、三菱重工長崎造船所(長崎県長崎市)において、命名、進水式が実施され、就役に向けて準備が進められてる。
艦名は、愛媛県から高知県へ向けて流れる「仁淀川」に由来し、海上自衛隊で用いるのは、ちくご型護衛艦の7番艦「によど」に次いで2回目。
ちなみに、旧日本海軍では、大淀型軽巡洋艦の2番艦に命名される予定だったけど太平洋戦争が激化して建造中止に。
今回、「によど」に装備されたのは、アメリカのロッキード・マーティン社が開発し、日本では三菱重工がライセンス生産してるMK41VLS(発射装置、幅広い種類のミサイルが運用出来る。)で、同艦には、合計16セルが搭載されてる。合計12隻が建造されるもがみ型護衛艦の中で、「によど」が初のVLS搭載艦となる。
今後、もがみ型護衛艦、12隻すべてにVLSかわ搭載される計画で、ここに07式垂直発射魚雷投射ロケット(限定)を装備することにより、現状と比べて対潜戦能力の大幅な向上が期待されてる。
もがみ型護衛艦のオーストラリアやらインドネシアへの輸出のと話もあるみたいだけど、果たして契約を勝ち取れるのか?
もがみ型護衛艦は、従来の護衛艦とは一線を画したコンパクトかつ多機能な艦艇とされ、艦種記号もフリゲートを表す「FF」に多目的と機雷の頭文字「M」を合わせた「FFM」新しいものが採用され、少ない乗員で運用出来る多目的艦艇。
共有させてもらってます😌
今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😊
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