コンちゃんの釣り大好き

釣りが大好きで一年中釣りに行ってます。今、一番楽しんでいる釣りは、大きな魚が釣れる海上釣り堀です。

2/7 傳八屋さん6号貸切

2009年02月08日 | 傳八屋水産
今回傳八屋さんでの釣果は、鯛1匹、シマアジ1匹、ツバス7匹、カンパチ1本、ワラサ2本でした。
数が少ない

今週の月曜日から木曜日まで大漁の釣果報告。
前日の金曜日は不漁で、釣りをする前から際どい感じでした。
今までのデーターからは、沖合から暖かい潮が入った時に爆釣が約3日続き、後釣れなくなる。
通常の水温に落ち着くと今回はまさに不漁のタイミング。

朝からタケちゃんが、金魚でカンパチ一本、筏でほとんど当たり無し。
ヤバイ
こんな時のために、途中のエサキチ屋で活アジを買っている、活アジに望みを託して投入すると直ぐに当たり。
ワラサ一丁。
調子に乗って再度活アジでワラサを1本追加、楽しい時間はここまでだった。
サスケから、活アジが届き6人が泳がすが、釣れない。

晴れで風も止み、釣りするには絶好の天気だったが、ここから苦悩の時間が続く。
こんな時は、特製エビダンゴの素で活性を上げようと中央で付近で打ち返す。
右側で小物の活性が上がり鯛、シマアジ、イサキが釣れている。

餌の打つ位置を変えれば良いのですが、自分の釣れるエリアに効果が有るように潮上に打ち返すスペースがない。
仕方なく3~5mに見えるツバス、グレを狙いシラサエビで狙う。
今日のエビは、近所の川魚屋で購入した物ですが、佃煮サイズで小さい。
小針ケースの中から、チヌ針1号を取り出し結んだ。
シラサエビを刺せる。
とりあえず三匹刺して投入。反応がない。
1m上げて誘うと明確な当たり。合わせると重い。
ハリスを1.5号に交換しているので、慎重にやり取りしカンパチを取り込んだ。
ハリスを新しいのに交換して、再度投入したが中央では反応がなかった。

9→8→7→6→5→4mと棚を上げていくが反応がない。餌もシラサから石ゴカイ、生ミック、黄色エビダンゴに交換しても反応がない。
水温が下がって食欲がないと判断して、仕掛けを軽いものに交換する。

ハリスも 1.25から1号に針も伊勢尼5号に交換する。
シラサエビの中から大き目の物を選び投入すると、ツバスが食い付いた。1匹だけ後ろに続いていたが、増えないため取り込んだ。

一回目の放流で、鯛、イサキ、グレ、シマアジが放流された。放流直後の当たりはない。表面の水温が冷たい。

小物の放流で青物が活性するかと活アジ用仕掛けに交換していたが、活性が上がらないまま時間が過ぎる。先に放流した9・8号筏で竿が曲がりだした。
仕掛けを小物用に交換して、10~9mで狙うが当たりがない。

対面のテント側で当たりが出だした。しかし長くは続かず、平均して2~3匹のみ。その後は長い間、暇な時間が続く。
二回目の放流で、青物が入れられた。
活アジに反応がないため、秋刀魚、イワシ、イカと餌を次々と交換するが全く釣れない。低水温で魚がボケてしまったか?
暫くしてから、Nさん夫婦が活アジで、青物三本ゲット。
その後は好人さんがスレでカンパチ二本。
鰤は最後まで釣れなかった。

青物を諦めて、シマアジ用の仕掛けに交換し6~2mを探る。
3mで二度シマアジを掛けるが、針外れでバラシてしまう。掛りが浅い。

ツバスもなかなか反応しない、ハリスを1.25号まで落としたが、まだ反応が悪い。1号まで細くして、やっと反応した。
ツバス1匹掛けると、すぐに活性が上がり数匹釣れる。それでも反応が悪い。
シラサエビが小さいと、難しくなるな。
となりの筏が全員早上がり、船が離れた後空いた筏に移動し一気にツバスを釣り上げて、数を増やした。
やっぱり冬は難しいね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1/25 傳八屋さん 6号筏貸切 | トップ | 2/17 傳八屋さん1号筏 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

傳八屋水産」カテゴリの最新記事