伯方町の有津で行っているタコ飯づくりの体験に、程内こんにゃく芋グループ（内子町）21名が訪れました。生きたタコは珍しい様子でしたが、タコを洗うところからお釜に具材を入れるまで、みなさん慣れた手つきで体験をされていました。10月過ぎにな ると、こんにゃく芋が収穫できるそうなので、今度は内子に行って、こんにゃくづくりの体験におじゃましたいですね。
12月7日に伯方町の有津小学校で、小学生のみなさんに「たこ釜飯作り体験」を行ってもらいました。これは、地元の小学生に郷土料理を知ってもらうために学校と相談して行ったもので、みんな大喜びでした。（征子）
今日は伊予市双海地区でグリーン・ツーリズムを推進している女性リーダーの方たちと関係職員の方20人が、しまなみグリーン・ツーリズムの視察研修をかねて、伯方の「たこ釜飯作り体験」にやってきました。
午後からは、宮窪の「イギス豆腐とトコロテン作り」の体験も行い、しまなみの「ふるさとの味体験」を満喫していただいたようです。
双海地区では、現在グリーンツーリズムに取り組んでいこうと、いろいろなところに視察に行ったり、勉強会を行っているそうです。今回は、女性グループ同士いろいろな情報交換などができ、お互い頑張っていこうと話し合いました。（事務局）
今日、埼玉県の飯能高校の修学旅行生1クラス45人が、伯方島の「たこ釜飯作り体験」にやってきました。生のたこを触るのは初めての生徒ばかりで、大騒ぎしながらみんなでたこを切ったり、野菜を切ったりしていました。（途中、生のたこや酒で乾煎りしたたこを味見していた人も多かったような・・・）
最後に生徒さんから感想を言ってもらいましたが、「めったにできない体験ができてよかった。おもしろかった。」「ご飯がおいしかった。」「やさしく指導してもらってうれしかった」等の感想が多く、楽しんでもらえたようです。受け入れた有津同志会のメンバーも大満足でした。（事務局）
６月１０日に、松山大学の生涯学習グループの人たち４９名が「たこ飯作り体験」にやってきました。学生さん・・・と思っていたら、料理もベテランの方ばかりで、皆さん手際よく、楽しみながら体験していました。（しのぶ）
