「富士宮ルート新五合目登山口」0510→「六合目小屋」0525→「八合目小屋」0700→「九合目小屋」0725→山頂(浅間大社奥宮)0820→「剣ヶ峰」0840→(食事&お鉢巡り)→「下山口」0955→「登山口」1215
台風などでずれ込んだ日程をこなすべく・・・
未明に我が家を出発、現地はまだ暗い
(当初の予定では「御殿場口五合目」から歩くつもりだったのだがあの長いルートでは運動不足の現在の体力では心もとない、したがって標高の高い「富士宮口新五合目」に向かった)
支度をしていると空が白んでくる
足元が確認できる明るさになって出発
気温は思ったほど低くない、というか結構温かい
ウインドブレーカーを脱いだら夏山の服装だ
十六夜の残月が西の空に懸かる
六合目(正しくは新六合目)の小屋前で丁度日の出(トップの写真)
小屋の間にある登山口は閉鎖されてバリケードが築いてある
以前はそれを乗り越えて進んだのだが今は頑強に作られていてできそうにない
それでも上方の登山道を見ると登っている人影は多い
みんなよく知っているようだ・・・小屋の先のガレ場に踏み跡が有ることを
やはり体力が落ちているようですぐに息が切れる
ゆっくり歩く、この分では以前のように3時間で山頂に到達するのは無理だろう
八合目まで2時間ほど、まずまずのペースか?
九合目から先の永いこと
心拍数だけが上がって足が前に出ない、肺が酸素を求めて痛い
ようやく山頂の鳥居
予定の時間をそれ程超えないで到達できた
さて「剣が峰」までがまた苦行
脇をすり抜けた若者が二人ダッシュで登っていく『羨ましい』
「剣ヶ峰」山頂の三角点を確認したら”お鉢巡り”に出発
風が強くなってきた
岩陰で食事にする
・
・
・
西側の眺めは素晴らしい「南アルプス」が一望できる
風がますます強くなってきた
たまらずウインドブレーカーを取り出して着こみ、フードを深くかぶる
風から逃げるように足元だけを見ながら黙々と”お鉢巡り”一周
下山口まで戻ってきた
こちらにもバリケードはあるが脇をすり抜ける
あとは「駿河湾」を見下ろしながら下山する
六合目小屋が近いところまで降りてきた
もう昼だというのに登っていく人々は途切れない、みんな何処まで行くつもりだろう???
登山口でアンケートを求められ記入する
調査に来た富士宮市の職員が(六合目より上に行く)登山者の多さに驚いているようだ
おしまい
台風などでずれ込んだ日程をこなすべく・・・
未明に我が家を出発、現地はまだ暗い
(当初の予定では「御殿場口五合目」から歩くつもりだったのだがあの長いルートでは運動不足の現在の体力では心もとない、したがって標高の高い「富士宮口新五合目」に向かった)
支度をしていると空が白んでくる
足元が確認できる明るさになって出発
気温は思ったほど低くない、というか結構温かい
ウインドブレーカーを脱いだら夏山の服装だ
十六夜の残月が西の空に懸かる
六合目(正しくは新六合目)の小屋前で丁度日の出(トップの写真)
小屋の間にある登山口は閉鎖されてバリケードが築いてある
以前はそれを乗り越えて進んだのだが今は頑強に作られていてできそうにない
それでも上方の登山道を見ると登っている人影は多い
みんなよく知っているようだ・・・小屋の先のガレ場に踏み跡が有ることを
やはり体力が落ちているようですぐに息が切れる
ゆっくり歩く、この分では以前のように3時間で山頂に到達するのは無理だろう
八合目まで2時間ほど、まずまずのペースか?
九合目から先の永いこと
心拍数だけが上がって足が前に出ない、肺が酸素を求めて痛い
ようやく山頂の鳥居
予定の時間をそれ程超えないで到達できた
さて「剣が峰」までがまた苦行
脇をすり抜けた若者が二人ダッシュで登っていく『羨ましい』
「剣ヶ峰」山頂の三角点を確認したら”お鉢巡り”に出発
風が強くなってきた
岩陰で食事にする
・
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西側の眺めは素晴らしい「南アルプス」が一望できる
風がますます強くなってきた
たまらずウインドブレーカーを取り出して着こみ、フードを深くかぶる
風から逃げるように足元だけを見ながら黙々と”お鉢巡り”一周
下山口まで戻ってきた
こちらにもバリケードはあるが脇をすり抜ける
あとは「駿河湾」を見下ろしながら下山する
六合目小屋が近いところまで降りてきた
もう昼だというのに登っていく人々は途切れない、みんな何処まで行くつもりだろう???
登山口でアンケートを求められ記入する
調査に来た富士宮市の職員が(六合目より上に行く)登山者の多さに驚いているようだ
おしまい