結局、正式名称は分からず…。むしろ「ほむらの盾」が正式名称なのかもしれませんね。
今回はほむらの時とは違い、反対側が見えるようにしてみました。
全体像。
敵の攻撃を防ぐ盾ということで、全体的に若干傷ついた感じにしております。
中心部分アップ。
恐らくこの球状カバーはものすんごい硬い、または頑丈に出来ているのかな~と思っています。なんせこの下には(多分)ガラス製の砂時計や歯車いっぱいな精密機械感漂う時計部分がありますから…。
カバー展開状態。
んで問題のカバー下のパーツ達。うん、ちょっとの衝撃で歪みそうな歯車やひび割れそうな砂時計だとは思うのですが、そこはマジカルパワーで解決するはずなので深くは追求しませんw しっかし時計部分は難しかった…。そもそもどんな構造かすら分からず、ひたすら時計の資料を集めてました。(まあそれでも時計っぽくなってるかは分かりませんが…)
盾裏側アップ。
裏側は特に何も無い感じだったので、ちょこっと弄ってみました。具体的には中心付近のネジと外側のレール状の可動部分です。
盾回転時。
ちょっと見難いかもしれませんが、レール状の可動部分の真ん中を基点に腕に固定されてる部分と能力発動時に回転する部分を別パーツにしました。
「…Device form, set up.」
↓
ガシャンッ!
↓
「Ready!」
↓
「ザ・ワールドッ!」
とこんな感じで小ネタ入れつつ時間停止するまでを再現。あと砂時計と時計部分を覆っているカバーの収納スペースが未だに分かりませんw
「バイツァ・ダストッッ!!」
ついでに時間を戻す際の片方に砂が溜まりきった状態も再現。
ようやく盾を装備!
構えるほむほむ。
駆け抜けるほむほむ。
個人的装着までの手順~。
↓
まずは腕に固定するための基礎パーツを装着。
↓
その上に盾自身を回転させるためのパーツを装着。
↓
能力発動時の回転しない部分が接続され、
↓
さらに回転する外側の部分が合体すれば完成!
はい、この間ほむほむが目を閉じた状態から開くまでの出来事でしたw と、こんな感じの設定だったらそれはとっても楽しいなって。
以上、「ほむらの盾」でございました。歯車だったり砂時計だったりと難しくも面白いデザインでした。というかこれで英語かドイツ語で喋ってくれれば、某魔法少女のデバイスとして活躍できそうと妄想するのは私だけですね。
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すごい細かいですね!
絵でも描きたくはないところなのに、3Dでつくるとは愛ですねw
この形を見ると、最近の犬日々の影響もあってフリスビーに見えてしまう今日この頃’w’;
面白いデザインだな~と思いつつ、いざ作ってみると複雑かつ結構細かいということに気付くことが出来ましたw
フリスビー!?その発想は無かった…。ちょうど盾部分で分離できるので、外せばそのままフリスビーとして使えるかもしれませんねw