ちゅーことで、時期外れもいいとこなFFⅦACにてクラウドが装備していた6本の剣が合体する例の剣、完成でございます。
「アポカリプス」
まずはアポカリプスことファースト剣から。この剣は一番時間が掛かった気がします…。
収納状態。
所謂クラウドが腰のホルスターにしまっている状態がこれですね。
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一番時間が掛かった気がする理由は、この刃が展開するギミックだと思います…。そもそもどんなデザインでどのようにして展開するのかが全く分からず、用意した資料とDVDのコマ送りとのにらめっこでした。まあそのおかげで何とか形に出来たかなと思います。
ギミックとしては、まず刃部分が左右に展開し、内側のパーツが中心にスライドしていくという感じです。
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アポカリプスのもう一つのギミックである鍔の変形も再現しております。ひし形から長方形の鍔にバシャッと変形します。
「オーガニクス」
お次は二番目の剣、「オーガニクス」です。合体時はアポカリプスの刀身半分をすっぽり覆う剣ですが、そのせいで柄部分がとんでもない事にっ…!
画像を見れば分かると思いますが、柄の中心部分が無くさらにすっぽり覆うために柄が左右に開くギミックになっております。う~ん、柄の中心がないとなんとなく持ちにくそう…。
「バタフライエッジ」
三番目の剣、「バタフライエッジ」です。右の画像はちょっと分かりにくいと思いますが、表側と裏側になります。
合体剣の中では恐らく一番早く出来た剣かもしれませんw
「ルーンブレイド」
最後は「ルーンブレイド」です。右の画像は表側と裏側です。
まず裏側のデザインってどーなってんの?から始まり、扇状の鍔に隠れてる部分が映ってるシーンを探したりとこれはこれで意外と苦戦した剣でした。
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変形ギミックは単純なのでそこだけが唯一の救いだったと思いますw
さてさて、お待ちかねの(?)合体剣でございます!一見ちゃんと合体しているように見えて実は一部めり込んでる部分があったりしますが、クラスのみんなには内緒だよっ!
超究武神覇斬ver.5っ!
発動開始みたいな感じでw まあそれとは関係なくこのような展開図的な絵を作りたかっただけです。
ここからは合体時の解説的なものを。
まずは「アポカリプス」の刃を閉じて鍔を長方形に。あ、関係ありませんが個人的にアポカリプスは左の画像のような、刃展開&ひし形鍔の形態が好きです。
次に「オーガニクス」の合体。この時、オーガニクスの柄は左右に開きアポカリプスに干渉することなく合体します。
そして一本目の「バタフライエッジ」。私が制作した合体剣はアポカリプスを覆いつつ合体時も切っ先が揃うように、バタフライエッジの内側をアポカリプスに合わせて作ってみました。これはまあ私独自の解釈なので公式ではありません。
二本目の「バタフライエッジ」も合体。この時点になるとシルエットはほぼ完成ですね。
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さらに「ルーンブレイド」も変形合体!と言っても裏側だとちょっと分かりにくいですねw
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最後に反対側の「ルーンブレイド」も変形合体して完成!これだけ剣が合体したら総重量がとんでもない事になってそうですが、気にしちゃダメですね。
さりげなく最初の画像にもありましたが、合体剣用に専用台座も作ってみました。一応ミッドガルをモチーフに合体剣に合うようアレンジしてみました。実際のミッドガルは8つの魔晄炉がありますが、合体剣と同じ数にしました。魔晄炉の番号も刺す剣に合わせて変更しています。あと正面にクラウディウルフ(で合ってたかな?)も貼っ付けてみました。
ということで合体剣でございました!いや~長かったw ここまで読んでくださった方、お疲れ様でした!ここまで長いのは久しぶりでしょうか。実はこの合体剣、このブログを始めるちょっと前に一度制作しておりました。んで作ったはいいけど何故か投稿するタイミングを逃し現在に至る…。まあここまで来たらいっそのこと一から作り直したいよね~ってことで今回作りました。はい、時期外れな理由もこれが原因ですw 当時再現出来ていなかったところや作りが甘かったところもあったので、作り直した事によって納得のいく作品になったので結果的には良しとしようw
ハッ!そういえばハロウィンの季節がそろそろですね。今年はどうしようか…。