さあ、いよいよ学校は新学期。
特に入学式を済ませた生徒は、気も引き締まっていることだろう。
志気進研も気合を入れ直していかねばっ!!!
さて、前回の春期講習の様子の+αを書こうと思う。
もうこれでおしまいかな。
宿題と補習について。
宿題については、以前書いた。
この講座において、やってこない塾生が多かったのが、2年の基礎クラス。
ここは、一発危機感を与えねばと感じ、
「やってこないやつは、次回の授業は教室に入れないからな~!!」
と言ったら・・・・・
全員がきちんと取り組んできた。
何と素直な塾生たちだろう。やれば出来るじゃないか!
ただ、ここまで言われないと出来ない子というのは、まだまだだ。
これを言わずともやってくるようになれば、
学力を伸ばす為の意識や姿勢の面で一歩前進となるだろう。
今後もどこかで緩みが見えたら、直ぐに締めないといけないな。
もう一点は、補習について。
通常時でも度々行っているが、学校も休み中で体力的にも余裕のある
時期にやるのが効果的だろうということで、9:40の授業後に実施した。
(たまに入塾相談の際、「補習や定期テスト対策は有料ですよね?」
と聞かれるが、もちろん費用は一切かからない。無料である)
夜遅くに帰るのが心配な子は、残さず宿題として出すことも出来るが、
皆と一緒の空間でやる方が緊張感もあっていいだろう。
この授業後の補習は、英単語力や計算力の増強を行った。
テスト形式で、出来た人から「さようなら~♪」ルールだ。
英単語なら事前に練習し暗記していれば直ぐに終わる。
覚えるのには個人差もあるが、やはりポイントは集中力だろう。
集中力の高い子は、完璧に覚えるまで体がピクリとも動かない。
逆にペンを持つ手は、休むことなく動いている。
計算なら確実に理解し、速さ正確さが備わっていれば問題は無い。
速いだけで、ミスが多くても不合格。
正確だが、時間がかかり過ぎるのも問題だろう。
両方の力を鍛えねばならない。
上位クラスでは、式の長い難解な計算を取り組んだ。
「早くやろうぜ~!!」「おれが一番だっ!」
と意気込み、楽しみながら切磋琢磨している様子であった。
この英単語や計算力は、更に難解な問題を解く為に
不可欠な基礎の部分だ。
この力が欠けていては、当然先には進めない。
運動の前には、念入りに準備体操をする感じ?
(例えが合っているのか?)
これをせずして試合に臨んでも、ケガの恐れが高まるのだ。
出来る子は、更に力を伸ばす為に
どんどんレベルの高いものに挑戦していかなければならない。
苦手な子は、出来るまでとことんやってもらう。
出来た人から「さようなら~♪」ルールなので、
逆に言えば、出来ない人が自然と教室に残るのだ。
最後のほうは、もう付きっきりの個別状態だ。
11時くらいになる時もあったが、
(お迎えの御父母様ごめんなさい)
出来ないまま帰るよりは、良いだろうという考えの上でのことである。
通常授業に戻っても、時折この補習は入れていく。
絶対に必要だから、やるのだ!!
特に入学式を済ませた生徒は、気も引き締まっていることだろう。
志気進研も気合を入れ直していかねばっ!!!
さて、前回の春期講習の様子の+αを書こうと思う。
もうこれでおしまいかな。
宿題と補習について。
宿題については、以前書いた。
この講座において、やってこない塾生が多かったのが、2年の基礎クラス。
ここは、一発危機感を与えねばと感じ、
「やってこないやつは、次回の授業は教室に入れないからな~!!」
と言ったら・・・・・
全員がきちんと取り組んできた。
何と素直な塾生たちだろう。やれば出来るじゃないか!
ただ、ここまで言われないと出来ない子というのは、まだまだだ。
これを言わずともやってくるようになれば、
学力を伸ばす為の意識や姿勢の面で一歩前進となるだろう。
今後もどこかで緩みが見えたら、直ぐに締めないといけないな。
もう一点は、補習について。
通常時でも度々行っているが、学校も休み中で体力的にも余裕のある
時期にやるのが効果的だろうということで、9:40の授業後に実施した。
(たまに入塾相談の際、「補習や定期テスト対策は有料ですよね?」
と聞かれるが、もちろん費用は一切かからない。無料である)
夜遅くに帰るのが心配な子は、残さず宿題として出すことも出来るが、
皆と一緒の空間でやる方が緊張感もあっていいだろう。
この授業後の補習は、英単語力や計算力の増強を行った。
テスト形式で、出来た人から「さようなら~♪」ルールだ。
英単語なら事前に練習し暗記していれば直ぐに終わる。
覚えるのには個人差もあるが、やはりポイントは集中力だろう。
集中力の高い子は、完璧に覚えるまで体がピクリとも動かない。
逆にペンを持つ手は、休むことなく動いている。
計算なら確実に理解し、速さ正確さが備わっていれば問題は無い。
速いだけで、ミスが多くても不合格。
正確だが、時間がかかり過ぎるのも問題だろう。
両方の力を鍛えねばならない。
上位クラスでは、式の長い難解な計算を取り組んだ。
「早くやろうぜ~!!」「おれが一番だっ!」
と意気込み、楽しみながら切磋琢磨している様子であった。
この英単語や計算力は、更に難解な問題を解く為に
不可欠な基礎の部分だ。
この力が欠けていては、当然先には進めない。
運動の前には、念入りに準備体操をする感じ?
(例えが合っているのか?)
これをせずして試合に臨んでも、ケガの恐れが高まるのだ。
出来る子は、更に力を伸ばす為に
どんどんレベルの高いものに挑戦していかなければならない。
苦手な子は、出来るまでとことんやってもらう。
出来た人から「さようなら~♪」ルールなので、
逆に言えば、出来ない人が自然と教室に残るのだ。
最後のほうは、もう付きっきりの個別状態だ。
11時くらいになる時もあったが、
(お迎えの御父母様ごめんなさい)
出来ないまま帰るよりは、良いだろうという考えの上でのことである。
通常授業に戻っても、時折この補習は入れていく。
絶対に必要だから、やるのだ!!
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