志気進研は、今週、来週と春期講習真っ只中だ。
クラスによって、量は違うが、
国語では、多くの問題を解き、様々な文章に触れる。
数学では、復習の問題と計算の予習分野を解く。
英語では、英単語テストや長文読解、リスニング。
理社では、知識の確認を通しての復習。
その中で、講義形式でない演習時間の際は、
自分で自分の頭を使って取り組むことになる。
周りの友達よりも早くクリアしようという . . . 本文を読む
3学期も終わり、生徒それぞれの手元には通知表が渡される。
当然、塾としてもその子の成績を知る必要があるので、
評定を聞くのだが・・・これが、
順当にそれぞれのテストの点数と比例していたり、
テストは良くても評定がいまいちだったり、
逆にテストは平均ぐらいでも評定は良かったり、
と実に様々だ。
この評定は、3年生になった際に、受験での合否の一つの基準となる。
その評定を上げるには . . . 本文を読む
今日から志気進研は、春期講習へと突入する。
先日開幕したプロ野球では、春期キャンプなんてものがある。
そのキャンプで一年間戦える体を作り、
自分の技術を磨き、ペナントレースに臨んでいくのだ。
ちなみに僕のひいきのチームは中日ドラゴンズである!!
名古屋出身でもないのに何故かって?
まぁ、それはその内・・・(って、どうでもいいか?)
勉強においても、同じだ。
この春休みで、自分を . . . 本文を読む
いよいよ、3学期もおしまい。
志気進研は、来週から春期講習。
学校でも来月からは、新学年となる。
新学年と言えば・・・
新しい教室に、新しい友達、新しい先生、
中には、新しい学校の人もいる。
それと忘れてはいけないのが、新しい教科書である。
新品ピカピカの教科書だ。
きっちり名前を書いて~っと、問題はその後。
そのまま、授業での出番が来るまで、
まっさらのキレイなままにしてお . . . 本文を読む
今回もここ最近書いている「直ぐに質問する子」シリーズである。
近頃の小学生や中学生を見ていると、
分からない点は直ぐに聞く子が多いというのは以前に書いた。
その対処する時のひとつだが、「辞書」を使わせることを勧めたい。
特に、以前に比べ学校の授業数が減っている今は、
辞書を使う機会も減っているように感じる。
自分で調べ、自分で解決していく時間が取れていないのだ。
確かにそのような勉 . . . 本文を読む
来月から高校生になる卒塾生に対して、高校準備講座を行っている。
その授業をやって改めて感じることは・・・
「どうしてそんなに忘れてしまうの??」
ということだ。
中学3年生は、先週の木曜日に卒業式を終えた。
公立後期の発表が6日だったので、今日で約2週間が経ったことになる。
後期試験からは、約20日だ。
その間、恐らく今春入学する高校からの宿題でもない限りは、
勉強は当然、ペンすら . . . 本文を読む
「先生が嫌だから、英語も嫌い!」
「先生が嫌だから、理科も嫌い!」
なんて言葉をたまに塾で耳にする。
このように嫌いな事を人のせいにする発言。
当然、勉強に対するしっかりした意識をもっている子は
絶対に言わないのだが・・・。
小学生や、中学校でも半数ぐらいの人はこういうことを言っているかも。
確かに自分の時でも正直、好きな先生と嫌いな先生というものがあった。
だからと言って、その . . . 本文を読む
学年末試験の順位が大体出揃ってきた。
二中の1年生は、「6、17、24」位
四中の1年生は、「3、15」位
といったところが上位の成績だった。
取った点数の分だけ、前回の点数と比較しても
順当な順位になっている。
上位の塾生は、これを維持すること。
そして、次は更なる上を目標にすること。
この意思をもって、新学年の中間テストに臨んでもらう。
まだまだ、詰めの甘いところは無いか?
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以前、「直ぐに質問する子」については書いた。
これ↓
<直ぐに質問する生徒>
今も直ぐに質問したり、答えを聞いたりという子には、
自分で考えさせるようにしている。
それは、小・中学生問わずだ。
以下に書くのは、先週の出来事。
3月は、中学準備講座を開講している。
これは、来月から中学生になる小学6年生が受講している。
嬉しいことに、その子たちの中には、
直ぐに質問してくるような子 . . . 本文を読む
以前に少し触れたこともあるが、生活習慣というのは、学力に大きく影響してくる。
ほとんど成績の良い子というのは、普段の生活もしっかりしているのだ。
挨拶がしっかりできる。
遅刻はない。
目を見て話す。
目を見て話を聞く。
姿勢が良い。
決まった時間は、イスから立たない。
ゴミを出さない、散らかさない。
忘れ物はない。
プリントを無くさない。
プリントをきちんと持って帰る。
プ . . . 本文を読む