上半期に刊行された作品。
下半期も数冊の刊行予定ですがコロナウイルスの影響でどうなるか不透明です。
そんな中、6月16日発売の「イーブン」(小学館 ブックデザイン・坂野公一 イラスト・まめふく)の見本が届きました。
お洒落な装丁に喜んでいます。
美桜里は心理士の母親と二人で暮らす中学一年生。
父親のDVで両親は離婚した。
また昔のように戻ってほしいと願う美桜里だが、自分自身ももう昔のような気持ちで父も母も見ることが出来ない。
キッチンカーで働く少年トムと出会い美桜里は…。
テーマはフェミニズム。
性を意識する頃に、男子にも、女子にも読んでほしい作品です。
今月からスタートする予定だった講座がコロナウイルスの影響で延期になっていたのだけど、
7月から開始すると連絡がありました。
ずーっと、ずーっと前から興味があった手話講座です。
顔の表情が大事なので布マスクではダメということで、透明マスクかフェイスシールドを準備して下さいと
書いてあったのでフェイスシールドを作りました。
講演会でも使えるかなあ。