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WATASI(M)のツイットNO.244

2015-03-16 10:34:21 | 日記
2015年3月12日(木)
 T君が来た。あれからもう一年になるのだ。心配していたお父さんは大丈夫らしい。むしろ、本人の方が入院や手術で大変だった様子。
 彼は、私より17歳年下の53歳。自分が同じ年だった頃を振り返った。

2015年3月13日(金)
 今朝もまだ寒い。天気予報では明日から温かくなるという。明日で丁度使い捨てカイロが無くなる。今年は、これを使い切ればもうカイロを卒業することにしよう。
 今日の花粉症予報はランクが一番上の「非常に多い」になっている。花粉症はこれから最盛期を迎える。
 柳が崎にあるフレンド・マートへ買い物を兼ねてウオーキング。
 レジスターのところで、“ハークション!”。
 手で口を覆う間もなく今年最初の“花粉症くしゃみ”。

2015年3月14日(土)
 少し温かくなるというので、寝床に入る前、電気敷毛布の温度設定は少し低くしておいて眠った。それでも強過ぎたようで、暑苦しくて寝苦しかった。8時間余り眠ったようだが“熟睡度”は測りようがない。今朝は確かに一頃ほどの寒さではないが、そんなに温かいというのでもない。一気に気温が上がるのは明後日の月曜日以降らしい。

 北陸新幹線が今日開通。東京~金沢が2時間半で結ばれた。テレビはその報道合戦で賑やかだった。

 NHK朝の連続テレビドラマ「マッサン」。
 主人公の奥さんのエリーさんのこと。
 マッサンと結婚して日本に住んでからもう20年になる。それなのに日本語が一向に上達していない。
 却って下手になっているのが不思議!?・・・。

 今日のピアノレッスン、WATASIさんは(客観的に見たら)少しお疲れ気味だったようだ。集中力を欠いた。しかし問題点が浮かび上がってきて色々気が付くことがあり、収穫は何時もより多かった。気付いたことの最も大切な事は“楽譜を諳んじることが大事”ということ。
 
2015年3月15日(日)
 使い捨てカイロが未だもう一つ残っていた。今朝も手の冷たさはカイロを必要としていたので丁度良かった。今年度最後の使用にしようと思う。

 今朝のテレビも、日曜日だからだろうか、昨日開通した北陸新幹線に関連する番組が多かった。
 石川県(金沢)、富山県(富山)の観光地、物産等を紹介していた。
 金沢の兼六園、近江市場、水蟹等々。
 富山県のホタルイカ漁、寒鰤、鱒寿司、白海老等々。
 一時、旅行気分を煽られたが、それもテレビを見ている間だけのこと。テレビを消せば現実に戻る。

 戯れに、というよりも、やはり気になっているのだろう、体温を計ってみた。最初36℃と表示された。
 もう少し高い数値が出てくれるかもしれないと、念のためにもう一度測ってみた。しかし、逆に35.8℃と低い数値が出た。
 「えー!まさか?もう一度!」ということで、もう一回測ってみたら今度は更に下がって35.7℃。
 アホらしくなって測るのを止めた。
 
 これまでに血圧を自分の納得がいくまで何度も測ることがあった。体温計で同じ事をやっているのに気付き、一人苦笑した。

 現在、“実践「免疫革命」爪もみ療法”(福田 稔著)という本を読んでいる。
 私は、これまで「自律神経」とか「交感神経」・「副交感神経」という言葉は知っていてもその内容を詳しく知らなかった。この本に、これ等のことが書かれていたので防備録的に書き留めておきたいと思う(借りている本なので返さなければならない)。
 次のようなことが書かれている。
【・・・
 私はすべての病気は自律神経の不調が介在して起こっていると考えている。
 中でもがんはその典型だ。
 過剰なストレスを受け続け、自律神経の中で交感神経が長期間にわたって優位に働き続けることで、がんという病気は発生する。私の見るところ、一般的に男は働きすぎ、女性は人間関係などのストレスに起因して、がんが起こっている。と、すればストレスを取り除き、自律神経のバランスを整えれば、がんは抑えられるのではないか。
 ・・・
 人間をはじめとする動物には、免疫と呼ばれる治癒力が備わっている。
 その免疫の主体となるのが、白血球と呼ばれる血液成分。
 この白血球は、大きくリンパ球と顆粒球とに分かれている。
 《人間の血液1ml中に含まれる白血球は、5,000~8,000個。健康な人間の場合は一般的に、その中の60%程度が顆粒球(95%が好中球、5%が好酸塩基球)で占められ、リンパ球の割合は35%程度(残る5%はマクロファージと呼ばれる貪食細胞)。》
 これら白血球は、当然ながら、種類によって役割も違っている。リンパ球はウイルスや微小がんなどのごく小さな異物を退治し、一方、顆粒球はそれよりずっと大きい細菌などの異物の排除を担当している。また異物を撃退する方法も違っており、リンパ球は抗体と呼ばれるたんぱく質をつくって、その働きにより異物を無害なものにするが、顆粒球の場合は異物をそのまま飲み込んで、細胞内に含まれている活性酸素により殺傷する。
 ・・・
 顆粒球の表面には生体を興奮、緊張させる交感神経伝達物質のアドレナリンに反応する無数のレセプターがある。一方、リンパ球の表面には副交感神経に情報を伝達するアセチルコリンという物質のレセプターがある。
 ・・・
 人間が健康を維持していくためには、この2種類の白血球がバランスよく働くことが大切。どちらか一方が増え過ぎたり、逆に減少したりすると免疫の働きにひずみが生じて、体に何らかの異常が現れる。中でも、とくに問題なのが、顆粒球が増えすぎた場合だ。というのは、顆粒球には細菌などの異物を飲み込んだ後、自爆して果てる性質がある。やっかいなのは、その際に細胞内部に含まれている大量の活性酸素をそのまま吐き出してしまうことだ。この活性酸素が全身の細胞を損傷し、ときにがんをはじめとして、いろんな病気を引き起こしてしまう。
 ・・・
 人間の体を無意識のうちにコントロールしている自律神経には、交感神経と副交感神経の2種類がある。一般的に、人間の体は、日中の自律神経の働きは、交感神経優位に推移し、夜間になると副交感神経が中心になって体の働きを司る。これが自律神経の働きの基本である。
 言葉を換えれば、仕事などで活発に行動したり、上司に叱られてストレスを受けているときには交感神経が、テレビを見たり食事をしたり趣味を楽しんだりとリラックスしているときには副交感神経が中心になって体の働きを支配している。
・・・
 念のためにおさらいをする。
 人間は誰でもストレスを受けると、自律神経の働きが交感神経優位になり、体内ではアドレナリンの分泌が盛んに行われると同時に、血管が収縮し、脈拍が速くなる。そして顆粒球が増大して活性酸素を撒き散らして、体のさまざまな部分に損傷を与え、病気を引き起こすのである。・・・
 リンパ球が増えすぎた場合にも、やはり体には深刻な影響が現われることがわかっている。リンパ球が多すぎると、当然のこととして免疫が過剰に働くことになる。その結果、アナフィラキシー性のショック症状、アトピー症例の一部、うつ病などの病気が起こるのだ。また乳幼児期には、誰しもリンパ球が白血球の多くを占めているものだが、それが感染症の原因になることも少なくない。
・・・】

2015年3月16日(月)
 今朝、家の前の道を小さい子とそのお母さんが通り過ぎて行った。
 お母さんが「あらっ、春の臭いがしている!」と言った。
 春の臭いって?どんな臭いだろう?
 雨の臭いはよく知っているのだが・・・