2015年5月28日(木)
ピアノの練習、ウオ-キング、パソコン日記(⇒ブログ投稿)。
この三つは、略、私の日課になっている。
今日も、この3つは全て消化した。
他に、朝昼晩の三度の食事、そして、やはり朝昼晩のテレビ・ニュースを見ること、そして眠ること。以上が私の変らない毎日の生活。
今後、これ等(ピアノ・ウオーキング・パソコン日記《ブログ投稿》)の中から、欠落するもの、或いはそれに掛ける時間が減少してゆくものがあると思う。
残された人生の中で、これ等の他に“何かやりたい事”が出てくるだろうか?
確かな事は、これ等の事を一切やらなくなる日が必ずやって来ることだ。
2015年5月29日(金)
先週の土曜日に予定していたピアノのレッスンは今日になった。先生が“ぎっくり腰”になった為である。
先生は、腰の具合が大分良くなったのであろう、「お医者さんに“横になって安静にしているように”と言われたが、何もしないで一日中横になっていられるものじゃない」と言いながらやって来た。
レッスンは午前11時から始まってお昼過ぎに終わった。
金曜日のしかも午前中という慣れない日時での練習ということもあって、ピアノのレッスンが終わったら全く疲れていた。昼御飯を食べた後は何もする気がしなくなった。その上に、とても暑く、まだ夏に入ってもいないのに、夏バテをしたかと思うくらい“しんど”かった。
昼寝をするべく横になったが眠れない。そのために、余計に所在が無くなってしまった。
午後の3時頃、アイスクリームを食べて糖分を補給したら、漸く少し元気が戻った。
別に水分摂取不足だったとも思わないが、或いは、5月なのに“熱中症気味”だったのかもしれない。
自分も高齢者であって、熱中症に罹る資格は充分にある。「熱中症なんて他人事だ」と思っていてはならない。
午後4時頃、この“倦怠感”を克服するべく、“刈り払い機”を持ち出して、庭に伸び放題になっていた雑草の刈り取り作業をやった。何時ものことながら、作業の途中でカッターのビニールが切れてしまった。
それで、踏み石台の上に坐ってビニールを引っ張り出す作業に取り掛かった。その作業の最中、蚊4~5匹の集中攻撃を受けた。慌てて家の中から“蚊取り線香”を持ち出し、“線香”に火を点けて煙が漂い始めたら蚊は退散した。
表庭の雑草、裏の狭い空き地の雑草を共に刈り取った。見違えるくらい綺麗になったので気持ちが清々した。
体調が今一つの状態になり、気分が塞ぎかけた時、気を晴らすには「何か身体を動かす仕事を見つけ出し、それに集中して精を出す」のが一番良い。
私が、庭で雑草の刈り取り作業をしている最中、鹿児島県屋久島町・口永良部島で新岳が大噴火したようだ。噴火警戒レベルが最高の5に引き上げられ、住民137人全員が屋久島に避難する騒ぎが起こっていた。
夜のニュースでは、「FIFA(国際サッカー連盟)の幹部が汚職により逮捕」というニュースも流れていた。
2015年5月30日(土)
昨日行った雑草の刈り払い作業の為、今日になって腕が張って痛みだした。これは毎度のことである。
近所の内科医院を受診した。
この医院には、主に血圧の薬を貰う為に通っている。
医院で計る血圧の数値は高めに出るので、前もって自宅で計ってみた。4回計ったがその結果は、130~65、125~74、120~71、117~67(計測した順番通り)だった。何れも10分以内に計測したものなのだが、一回一回バラバラの数値だ。
医院で計った血圧の数値も、これ等自宅で計った数値とあまり変わらなかった。
血液検査の結果が出ていた。
コレステロール関係の結果は、何れも前回より数値が少し改善されていたが、やはり全般的にコレステロール値が高く、医師に薬の服用を勧められた。
(新基準値) 《従来の基準値》
2015.1.10. 2015.4.30.
HDL-C 73 → 84 (40~92) 《40~119》
LDL-C 160 ⇒ 155 (72~178) 《60~119》
TG(中性脂肪) 147 ⇒ 95 (39~198) 《30~149》
TC 262.4 ⇒ 258 (151~254) 《140~199》
(※ HDL-Cは高い方が良い。LDL-C、TG、TC、は低い方が良い。)
※TC(総コレステロール)=HDL+LDL+TG×1/5
※アンダーラインの数字は検査報告書に記載がなかったので、自分で計算して出したもの。
しかし、検査結果の数値は、2014年4月に「日本人間ドック学会・健康保険組合連合会」が発表した“新基準値”の範囲内だった(TCを除く)ので、いま少し、食事療法や運動をすることでコレステロール値を下げる努力をしてみて、3~4カ月後再度血液検査をしてそれでもやはり高いようならば服用するということにした。
大峰山の帰りだろうか?それとも四国八十八カ所巡りからの帰りだろうか?
山伏装束?それともお遍路装束?
白装束に身を固めたOさん夫婦が、疲れた様子で帰って来られるのに出会った。
自分が出来ないことをやっている人は偉く見える。
Oさんとは1週間前のコンサート会場で出会ったばかりである。
最近今一つ体調が優れないというAさんをお見舞いした。店に出回り始めたばかりの葡萄(巨峰)をお見舞いに持って行ってあげた。Aさんは体調を持ち直されていた様子だった。
しかし、健康器具を使った、腰の部分への指圧をやり過ぎたのかもしれない。それが影響したものか、今度は足の具合を少し悪くされていた。
夜の8時半頃、小笠原諸島の西方沖でマグニチュード8.5の大規模地震があった。震源が地下590㎞位の深部にあった為、地震の影響は日本全体に及んだが、規模の大きさにも拘わらず、地震による被害は殆ど報告されていない(p.m.9時前記)。
2015年5月31日(日)
昨夜の地震は、小笠原・関東で震度5強の強さだった。規模の大きな地震であった上にその震源が地下の非常に深い所にあった為に、震源から1,000㎞も遠く離れた日本列島全体に影響を及ぼしたという。高層ビルで大きな横揺れがあり、また停電によりエレベーターが動かなくなった建物もあった様子。
「異常震域」・「長周期地震動」という専門用語が使われている。
!(^^)!早く大きくなーれ!(^^)!
ピアノの練習、ウオ-キング、パソコン日記(⇒ブログ投稿)。
この三つは、略、私の日課になっている。
今日も、この3つは全て消化した。
他に、朝昼晩の三度の食事、そして、やはり朝昼晩のテレビ・ニュースを見ること、そして眠ること。以上が私の変らない毎日の生活。
今後、これ等(ピアノ・ウオーキング・パソコン日記《ブログ投稿》)の中から、欠落するもの、或いはそれに掛ける時間が減少してゆくものがあると思う。
残された人生の中で、これ等の他に“何かやりたい事”が出てくるだろうか?
確かな事は、これ等の事を一切やらなくなる日が必ずやって来ることだ。
2015年5月29日(金)
先週の土曜日に予定していたピアノのレッスンは今日になった。先生が“ぎっくり腰”になった為である。
先生は、腰の具合が大分良くなったのであろう、「お医者さんに“横になって安静にしているように”と言われたが、何もしないで一日中横になっていられるものじゃない」と言いながらやって来た。
レッスンは午前11時から始まってお昼過ぎに終わった。
金曜日のしかも午前中という慣れない日時での練習ということもあって、ピアノのレッスンが終わったら全く疲れていた。昼御飯を食べた後は何もする気がしなくなった。その上に、とても暑く、まだ夏に入ってもいないのに、夏バテをしたかと思うくらい“しんど”かった。
昼寝をするべく横になったが眠れない。そのために、余計に所在が無くなってしまった。
午後の3時頃、アイスクリームを食べて糖分を補給したら、漸く少し元気が戻った。
別に水分摂取不足だったとも思わないが、或いは、5月なのに“熱中症気味”だったのかもしれない。
自分も高齢者であって、熱中症に罹る資格は充分にある。「熱中症なんて他人事だ」と思っていてはならない。
午後4時頃、この“倦怠感”を克服するべく、“刈り払い機”を持ち出して、庭に伸び放題になっていた雑草の刈り取り作業をやった。何時ものことながら、作業の途中でカッターのビニールが切れてしまった。
それで、踏み石台の上に坐ってビニールを引っ張り出す作業に取り掛かった。その作業の最中、蚊4~5匹の集中攻撃を受けた。慌てて家の中から“蚊取り線香”を持ち出し、“線香”に火を点けて煙が漂い始めたら蚊は退散した。
表庭の雑草、裏の狭い空き地の雑草を共に刈り取った。見違えるくらい綺麗になったので気持ちが清々した。
体調が今一つの状態になり、気分が塞ぎかけた時、気を晴らすには「何か身体を動かす仕事を見つけ出し、それに集中して精を出す」のが一番良い。
私が、庭で雑草の刈り取り作業をしている最中、鹿児島県屋久島町・口永良部島で新岳が大噴火したようだ。噴火警戒レベルが最高の5に引き上げられ、住民137人全員が屋久島に避難する騒ぎが起こっていた。
夜のニュースでは、「FIFA(国際サッカー連盟)の幹部が汚職により逮捕」というニュースも流れていた。
2015年5月30日(土)
昨日行った雑草の刈り払い作業の為、今日になって腕が張って痛みだした。これは毎度のことである。
近所の内科医院を受診した。
この医院には、主に血圧の薬を貰う為に通っている。
医院で計る血圧の数値は高めに出るので、前もって自宅で計ってみた。4回計ったがその結果は、130~65、125~74、120~71、117~67(計測した順番通り)だった。何れも10分以内に計測したものなのだが、一回一回バラバラの数値だ。
医院で計った血圧の数値も、これ等自宅で計った数値とあまり変わらなかった。
血液検査の結果が出ていた。
コレステロール関係の結果は、何れも前回より数値が少し改善されていたが、やはり全般的にコレステロール値が高く、医師に薬の服用を勧められた。
(新基準値) 《従来の基準値》
2015.1.10. 2015.4.30.
HDL-C 73 → 84 (40~92) 《40~119》
LDL-C 160 ⇒ 155 (72~178) 《60~119》
TG(中性脂肪) 147 ⇒ 95 (39~198) 《30~149》
TC 262.4 ⇒ 258 (151~254) 《140~199》
(※ HDL-Cは高い方が良い。LDL-C、TG、TC、は低い方が良い。)
※TC(総コレステロール)=HDL+LDL+TG×1/5
※アンダーラインの数字は検査報告書に記載がなかったので、自分で計算して出したもの。
しかし、検査結果の数値は、2014年4月に「日本人間ドック学会・健康保険組合連合会」が発表した“新基準値”の範囲内だった(TCを除く)ので、いま少し、食事療法や運動をすることでコレステロール値を下げる努力をしてみて、3~4カ月後再度血液検査をしてそれでもやはり高いようならば服用するということにした。
大峰山の帰りだろうか?それとも四国八十八カ所巡りからの帰りだろうか?
山伏装束?それともお遍路装束?
白装束に身を固めたOさん夫婦が、疲れた様子で帰って来られるのに出会った。
自分が出来ないことをやっている人は偉く見える。
Oさんとは1週間前のコンサート会場で出会ったばかりである。
最近今一つ体調が優れないというAさんをお見舞いした。店に出回り始めたばかりの葡萄(巨峰)をお見舞いに持って行ってあげた。Aさんは体調を持ち直されていた様子だった。
しかし、健康器具を使った、腰の部分への指圧をやり過ぎたのかもしれない。それが影響したものか、今度は足の具合を少し悪くされていた。
夜の8時半頃、小笠原諸島の西方沖でマグニチュード8.5の大規模地震があった。震源が地下590㎞位の深部にあった為、地震の影響は日本全体に及んだが、規模の大きさにも拘わらず、地震による被害は殆ど報告されていない(p.m.9時前記)。
2015年5月31日(日)
昨夜の地震は、小笠原・関東で震度5強の強さだった。規模の大きな地震であった上にその震源が地下の非常に深い所にあった為に、震源から1,000㎞も遠く離れた日本列島全体に影響を及ぼしたという。高層ビルで大きな横揺れがあり、また停電によりエレベーターが動かなくなった建物もあった様子。
「異常震域」・「長周期地震動」という専門用語が使われている。
!(^^)!早く大きくなーれ!(^^)!