今日は4月24日(水)です。
今日は雨模様ですが、寒さもようやく収まってきて、石油ストーブも仕舞い込んで良さそうな日和になってきました。
花粉症も、まだ名残を惜しむかのように悩ませてくれますが、そろそろ撤退してくれることでしょう。
一昨日、わざわざ京都の京極通りにある十字屋へ出向き、楽譜を買ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/3c/d7480f29aa211646cc467ec1edef1cbd.jpg)
以前、このブログに、齢を取ると、「『春夏秋冬』は、『冬』を中心にして巡っているように思う」と書き、また、齢を取れば、「『喜怒哀楽』という言葉の中では、『哀』が前面に出てくるような気がする」と書いたことがありました。
音楽に関して言えば、作曲家にはベートーベン、モーツアルト、シューベルト、ワーグナー、ビバルディ等々無数の作曲家達が、無数の素晴らしい歌を残してくれています。
その中でも、齢を取ってくれば、「バッハの曲が一番心に沁み込んでくる」ように思います。中でも「ゴルトベルク変奏曲:アリア」は、私には「音楽の最高峰」のように思われます。
勿論私が弾いたりすることは不可能ですが、弾けなくても、「楽譜だけでも手に入れたい」と願い、買って来たものです。それも、音楽之友社のものと、ヘンレ版と、二冊もです!
齢を取って来たので身辺整理の為に「断捨離」を!と心の中で思っているのですが、私の中には、まだ生命の炎が燃えているようです。
※ 京都の京極通りの十字屋は改装されて趣を変えていました。書棚の直ぐ横に長椅子が置かれていて、年寄りには大変ありがたい配慮でした。
今日は雨模様ですが、寒さもようやく収まってきて、石油ストーブも仕舞い込んで良さそうな日和になってきました。
花粉症も、まだ名残を惜しむかのように悩ませてくれますが、そろそろ撤退してくれることでしょう。
一昨日、わざわざ京都の京極通りにある十字屋へ出向き、楽譜を買ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/3c/d7480f29aa211646cc467ec1edef1cbd.jpg)
以前、このブログに、齢を取ると、「『春夏秋冬』は、『冬』を中心にして巡っているように思う」と書き、また、齢を取れば、「『喜怒哀楽』という言葉の中では、『哀』が前面に出てくるような気がする」と書いたことがありました。
音楽に関して言えば、作曲家にはベートーベン、モーツアルト、シューベルト、ワーグナー、ビバルディ等々無数の作曲家達が、無数の素晴らしい歌を残してくれています。
その中でも、齢を取ってくれば、「バッハの曲が一番心に沁み込んでくる」ように思います。中でも「ゴルトベルク変奏曲:アリア」は、私には「音楽の最高峰」のように思われます。
勿論私が弾いたりすることは不可能ですが、弾けなくても、「楽譜だけでも手に入れたい」と願い、買って来たものです。それも、音楽之友社のものと、ヘンレ版と、二冊もです!
齢を取って来たので身辺整理の為に「断捨離」を!と心の中で思っているのですが、私の中には、まだ生命の炎が燃えているようです。
※ 京都の京極通りの十字屋は改装されて趣を変えていました。書棚の直ぐ横に長椅子が置かれていて、年寄りには大変ありがたい配慮でした。