天上天下唯我独尊日記

音楽とバイト漬けの毎日・・・って勉学にいそしめや!!!

酒は永遠のライバル

2005年10月30日 | 日常
昨日サークルの幹部改選の日でした。

我らが音楽サークルは3年の後期の定期演奏会にてサークルを引退します。

その後期定期演奏会まであと、1ヶ月。

俺もそろそろ引退が近づいてきました。

そういうこともあって今日は次期幹部の選挙の日だったのです。

もう終わりなんだなという実感がわいてきました。

そして次期幹部代のみんなは今日は死ぬほどお酒を飲まされるのです。

去年俺も相当飲みました。

天下一品の下戸のくせに満タンのビンビールを一気飲み・・・その後は泡盛、

ズブロッカなど、非常に散々なもので去年俺は

鼻からたくさん嘔吐し放題でした。

真剣にこのサークルから身を引こうか本気で悩んだ時期でもありました。

そして



この世から身を引きそうでした。


そんな日でした。

後輩が飲んでるのをみながら

「かわいそうだなぁ」

なんて思って見ていましたが

俺もドラムの後輩に焼酎のでっかいのをもっていってあげました。


後輩は気合を入れ一気飲みをしてくれましたが






飲みながら嘔吐していました。


そうです。



逆流です。


なにかアートとしての作品にしたいほど、美しいがとっても汚いものでした。

先輩がくれた酒は飲まねばならん!

と思っってくれたのか、すでにベロンベロンの彼も一生懸命飲んでくれました。

そういうこともあって、彼の逆流ビューティー

俺の手にぶっかかってしまったものの、気持ち悪いとか、イヤだな

とかいう気持ちはありませんでした。

しかし、





速攻で手を洗いにいきました。

飲んでくれたイケメン、ありがとう。


これからサークルを引っ張ってくやつらに少し不安を感じながらも

なんだか母鳥の気持ちになってしまうぐちゃぐちゃに汚く、素敵な一日でした。

がんばってくんだぜ!

定期券

2005年10月28日 | 日常
私は大学生です。

ゆえにアルバイトなるものをしていたのですが辞めてしまいました。

理由は、忙しいことと、




飽きたからです。


しかし、二年半もやれば仕事内容にもあきてしまいます。

美人は3日であきると言いますが、





絶対飽きません

そして世の中の男子は



いつでもウェルカム状態のはずでしょう。

ま、そんなことはどうでもいいのですが、バイトをしていないため、

お金がありません!

しかし、今日なけなしのお金でやっとこさ定期券を買いました。

定期って実にすばらしい・・・と再確認しました。

半年で約14000円。

私は毎回片道200円で学校に行っていたので

単純計算すると

往復運賃×半年(日数)なので

200×2×365÷2=73000円







な・・・七万さんじぇんえん!!??




たっけー!!

定期かってよかった・・・

もう少しでヒモなしバンジージャンプをするところでした。

お金は大事です。

今日リフォームの番組を見てさらに思いました。

うちの実家もリフォームしてぇ。

でもお金がかなりかかります。

うちは実家は田舎なので結構東京の地代と換算するととんでもない坪数の土地を

もっています。

ゆえにリフォームでさえとんでもないお金がかかります。

家族を喜ばせるため、子供を立派に育てるため、定期なんか

学割使わないでも買える様な素敵な人間になろうと心に決めました。


そして感化されやすい私なので、リフォーム番組を見て


部屋の大改造

をはじめました。

友人に


「かっけ~先輩がセッター吸ってたから俺もセッター吸い始めたぜ!」


といってセブンスターを吸い始めた輩がいましたが、彼ほどは感化されやすくはありません(笑)





私は少々インテリアに興味がありまして、部屋をおしゃれにするのが

趣味でもあります。

いろんなおしゃれグッズもそろえましたし、いろいろと工夫を凝らしています。

中でも100円均一で買ったものを加工すると言うのが

もっとも好きです。

カーテンを作ったり、板にポストカード張ったり、収納を充実させたり

しています。

機会があったら載せようと思います。

ここで私のお気に入りグッズを紹介します。


←コレです。


一見ただのトランプに見えますが、実はガラス製のコースターなのです。

実用ではなく、インテリアとしてコレクションテーブルの中に

飾ってあります。

私の人生を揺るがすような大物が客人としてきたら使うことに決めています。

写真じゃ分かりにくいですがとってもおしゃれです。

お金がなく悩んでいた私ですが


交通費が払えるか払えないかの限界なのに買いました。

全然後悔はしてません。

気に入りまくってますから☆

またうちのインテリアを紹介します。


部屋はとってもきれいで、おしゃれな俺ですが

残念なことに















服装は至って普通です。

三兄弟【第三話】

2005年10月27日 | 日常
今日はバンドの練習があった。

練習不足がたたり散々な結果に。

ま、最後はよかったけど、みんな練習ガンバロね☆


ということで、家に帰って録画していた例の三兄弟ドラマを見た。

今回はある女の子が次男の陸と付き合っていたがすぐに別れ、

その腹いせに三男坊の純平に遊びで近づき、陸に復讐をしてやろう

というものだった。

今回の事件で三男坊純平はなんと

ファーストKISS

をしてしまうのである。

本当に好きになったことしたのだからいいのだろうが、彼にとっては

痛い出来事だ。まぁ、



フィクションですけど。

こういうドラマをみて自分のファーストKISSを思い出す。

あぁ、リンゴの味だったっけな?

ストロベリーだっけ?

あら?ミントだったかしら?

でも、キスの味が





カレー味

だったらイヤだな。

でもファーストKISSなんて忘れました。

中学生の時ってみんなそんなことで一喜一憂できるもんですよね。

俺もしてました。

でも今はそんなことでははしゃぎません。

「あいつとあいつがもうチュ~したんだぜ~!」

とかぜってぇ言いません。

なぜなら・・・









みんなファーストキスの相手は母親だろうがよ!




みなさんご存知ですか?

こんなブログのことを



THE 手抜きといいます。

NANA~映画~

2005年10月26日 | 日常
今日はNANAの劇場版を見に行きました。

少し乗り遅れた感がありますが、なんとかこれで若い男女についていけそうです。

みなさんはNANAの漫画をごらんになったことはありますか?

私はバンドマンとして、バンドマンガは人とおり目を通しています。

ま、バンドサウンドというものは目に見えないものなのでなかなか

イメージするのは難しいものです。

そういう点で、NANAとかBECKとかいったマンガは成功させていると言う点で

かなりの傑作であると思います。

さて、映画の内容ですが、一言で言うなら





コスプレか!?



というのが感想です。

なんか原作に似せようとして、コスプレ感が否めませんでした。

でもライブ姿は結構すごかった。

とくにトラネス。

あの女の子のボーカルはなかなかいい声をしておられます。

今後も売れていくのかな?

大チャンスに抜擢されたもんです。

そして感動したのが




玉山鉄二かっこよすぎ!!


マジチョイ役だったのが残念無念です。


下関の代表する偉大な俳優松田優作の実子である

松田龍平のレンよりずっとかっこえかったなぁ><

別に俺はホモじゃないけど嫉妬するぐらいヤツはイケメンです。

しかも、全然いやらしい感じがしません。

ヤツは大物になる!(すでに大物)


トラネスライブは少し泣きそうになりました。

ボリュームも美味い具合に変えたりして、感動を呼び起こしてくれます。


でもあれ、漫画読んでないと全く意味わからんだろうなって思います。

ま、みんな読んだことあるやつばっかいるんだろうけど。

映画館は人は少なかったですが


女子高生が約80%を占めていました。

みんな漫画と比べてイロイロ話してるんだろうなぁ。

現在マンガの映画化やドラマ化が非常にブームになっていますが

漫画上のキャラクターをどう演じるかってのは非常に重要だと思います。

キャラと違うだけで非難轟々。

演技は別にいいんだけど・・・

ってのはよくある話でしょう。

あとは観客側がどうすれば楽しめるかってことを考えればいいんではないでしょうか。

どうしても批判的な目で見てしまう日本人ですが

あくまでもエンターテイメントとして楽しめるように頑張っていきまっしょい

って感じです。

私もそういう日本人代表として一言言わせていただきたいことがあります。




松田君、お腹ポッコリはまずくないスか?と。

親切があだとなる

2005年10月24日 | 日常
最近うちには二匹のウサギがいます。

一人はうちのミント。

もう一人はジャギと言う名のウサギです。

ジャギと言う名を知っておられる方はすぐに感じられたでしょう。

「なんちゅ~名前つけとんじゃコイツは!」と。

私もいまだにそう思っています。

そのジャギが何故うちにいるかというと、

友達が実家に帰るため預かることになったからです。

ちなみにジャギの画像
【ジャギ】


ウサギはとても臆病な生き物です。

結構敏感に物音とかに反応しますし、

弟の帰宅にもおびえます。

特にこのジャギは飼い主に似たのか、とても臆病です。

先日掃除機をかけたのですが








「この世の終わりが来たピョン!!」



というような、狭いゲージの中で大疾走を披露してくれました。



一方、うちのミントはどうだろうと思ってみてみたところ・・・

























優雅に寝ておりました・・・








そのミントに今日は2つのグッズを買ってあげることにしました。


一つ目はブラシです。

ウサギも犬や猫と同様に毛が抜けます。

いや、間違えました。







成人男性はさらに毛が抜けます。




それはさておき、

ウサギはキレイ好きで、自分の身体をなめるので毛が体内に入ってしまい

毛球症
という、おなかの中に

毛玉が溜まってしまうという病気になってしまうので

毛をブラッシングしてとってあげねばなりません。

そのためのブラシを購入。

そして、もう一つは

ウサギ用毛布


です。

飼い主はひどく寒がりのため、ミント姉さんもきっと寒がりに違いない

と踏んだ私はウサギ用毛布をかいました。

安かったし、いいかなと。

コレで冬もしのげるよミント姉さん。

俺が外出していないときも、

この飼い主のぬくもりを感じながら毛布でゆっくり寝てね。

そう話し掛けながら毛布をケージに入れてあげました。

すると
















ミント「おどりゃぁ~!!」











俺「ひえぇ~~~~~~~!!!」











あっけなく毛布がストレス発散の餌食に・・・

まだ愛が伝わってないようです。

こうしてブログを書いてる間にもミントのプロレスごっこの

サウンドが響き渡っています・・・

三兄弟【第二話】

2005年10月20日 | 日常
今日は先週も書いたTBSの男三兄弟母一人の番組の第二話が放送された。

前にも書いたが、俺ととても家族構成が似ているため感情移入して見てしまう。

とてもベタベタな感じで数年後に見ると爆笑してしまいそうな

ドラマではあります。

そう、山下真二が熱演していた熱血教師ドラマのように。

でも俺はこのドラマがまだ二話目にもかかわらず

大好きです。

そして言っておかなくてはなりませんが

決してこのドラマの回し者でもありません。



今回はスイミングスクールのインストラクターである次男、陸(速水もこみち)

が、金儲けのためホストをはじめる

というところから始まりました。

それが真面目で、優秀な兄の達也(玉山鉄二)にバレてしまいます。

当然激怒する達也。

陸は家を飛び出します。

そして、そのモトカノのアイ(浅見レイナ)が毎日陸のいるホストクラブ

に通ってきます。

接客しているほかのホストは彼女をモノにしようとたくらみます。

それに激怒した陸は、次の日店にきたアイを追い返そうとします。

するとそれを他のホストたちに止められ、

屋上に呼び出されリンチを受けます。

そして偶然追い出されたアイは、陸の兄と出会い、助けを請い、

二人でリクの元へ駆けつけます。

幼い頃からケンカをして、相手をきずつけたら、兄がいつも黙って

謝ってくれていたことを思い出し、まだホストクラブで働きたい陸は

一切手を挙げませんでした。

そこに兄の達也登場。

「殴ったらもうここで働けなくなるだろ!手を出すなよ兄貴!」

と叫びます。

兄の達也は弟の言葉をしっかりと受け止め、

一切手を挙げずに弟をかばって一緒に殴られ蹴られ、ボコボコにされます。

そして、アイがホストクラブに毎日通うのは、まだ陸に気があるから

ということを伝え、涙ながらにホストを辞めてといいます。

女の涙、兄が自分を受け入れたことから陸はホストを辞めて

家に戻ってくる・・・・


といういいお話であり、ベタな話でありました。

でも、俺はこのドラマを見て

号泣してしまいました。

それは自分の経験と重なってしまったからです。


昔小学生のころ、弟が母親にねだって、お気に入りの鞄を買ってもらいました。

それはかなりの長期戦でした。

お金もないのに贅沢いって!

と思っていましたが、弟がやっと買ってもらったとき、とても

幸せな顔をしていたのを覚えています。

それを見た長男である俺は素直にうれしかったです。

「よかったのぅ!」

とか言って兄弟で笑ったのを覚えています。

そして弟はその鞄で学校に行きました。

授業が一足早く終わった俺はその日家にすぐ帰りました。

一方、弟はなかなか帰ってきません。

どうしたんだろう?と母と話したその後、弟が


びやぁ~~~~~あああ!!

とすごい勢いで泣いて帰ってきました。

「どうしたんか?」

と聞いてもいっこうに言いません。

さらにといつめると

「○○に鞄壊された><」

といいました。

せっかく買ってもらった鞄。

大喜びして学校に持っていった鞄。

たったの一日で壊されてしまったというのです。






「なんやとぉ!!!??(激怒)」





俺は怒り狂い、あいにくその友達の家を知っていたので怒鳴り込みにいきました。

門を叩き


「○○!お前何してくれるんじゃ!!!!でてこんんかボケが!」




当時小6の俺でしたが何の見境もなくブチ切れていました。

本人の胸ぐらをつかんでキレ、母親にキレ、散々文句を言って帰ってやりました。

いまだにあんなに人にキレたことはありません。

からだがまだ出来上がってなかったのが幸いだと今でも

本気で思っています。

幸いうちの母親は、料理は苦手ですが裁縫は大の得意だったので

鞄をなおしてくれました。

弟はベソをかきながらも喜んでいました。

自分で言うのもなんですが、弟を思う気持ちが、

あのドラマの達也(長男)とピッタリ重なってしまったからです。

よく考えるとシチュエーションは全然違いますが、泣けたんです。


わかってくださいこの気持ち(笑)

TBSのあのドラマはそんな俺にとってはセカチュウより

100倍泣けるドラマなのです。

やっぱり家族は大事だし、兄弟はいいもんです。

俺も父親になったら絶対一人っ子にはしたくないと思います。



でもあの時、少しでも弟は俺のこと兄だと自覚してくれたのかな?

なんて少しいやらしいことを想いながら

バイト帰りの弟を寝ずに待っているバカ兄貴なのです。

才能

2005年10月19日 | 日常
風邪をこじらせて、万全の体制で治そうと必死ぶっこいて

いろんな薬や食べ物や睡眠でカバーしようと思っていましたが


悪化しました・・・


仕方ない。

ひとまずゆっくり休むことにします。



深夜番組を見ていたらタレントオーディションをやっていました。

カワイイ子やかわいくない子を含めてなんやらイロイロやっていました。

でも売れる娘と、売れない娘は歴然としたがあると思います。

オーラでまったく違うもんです。

世間で言う

華がある

かないかということになります。

俺はコレを見抜くのは自分では得意だと思っています。

売れる!と思った人は必ず売れています。

まずは優香です。

まだグラビアアイドルだったころに「こいつは売れる!」

と確信しました。

地元のセブンイレブンにいった時、表紙を水着姿で飾っていた彼女。

もう、こいつはくるな!

と一瞬で思いました。

その雑誌を買おうか真剣に悩みました。

しかしその雑誌は


某大人の雑誌

だったため、当時中学三年生の俺は尻込みして買えませんでした

ほかには、L’Arc~en~Cielです。

中学のとき友達に

「こいつら売れるとおもうんやけど」

と話したら

「全然知らんなぁ~。そんなええかねぇ?」

と言われました。

今に見ておれ!

とおもっていたら、ホントにラルク全盛期がきたではないですか。

半年後、その友達のプロフィールに


「好きなアーティスト;ラルクアンシエル」

と書いてありました。

それ以来その友達とはなぜか仲良しです。

他にも挙げれば結構ありますが

きりがないのでやめておきます。

それはそうと、タレントを目指す人ってなんでそんなになりたいんだろう?

って結構頻繁におもいます。

でもかく言うおれも一度タレントデビューしそうになったことがあります。

自慢ではないですが自慢です

それはまだ19歳のとき。

東京に出てきたばっかりのときでした。

貧乏なおれはアルバイトを探さねば!と必死ぶっこいていました。

するとなかなか自給のいいバイトがあるではないですか。

それはエキストラでした。

コレは楽そうでいい!とおもった怠惰なおれは早速登録しに行きました。

場所は原宿です。

初めてきた原宿がアルバイトのことだなんて・・・

と思いショックでしたが、貧乏人は仕方ないとおもい我慢しました。

そして、部屋に案内され、面接が始まりました。

その面接官がなんとも美しい!

当時彼女のいなかったおれは

「付き合ってください!」

と言いそうになるのを我慢しながら質問に答えていました。

面接は一応合格。

後日また連絡するかもといわれました。

かも?

よく意味がわかりませんでしたが、ま、いっか!

という気分で帰りました。

そしたら数日後、電話がかかってきました。

「今回、シゲさんをタレントとしてデビューしてもらいたいとおもい、

お電話差し上げました。事務所に売り出すための写真が必要なので、

お暇な日をお教えいただけますか?」

あまりの衝撃でビックリした記憶があります。

「証明写真じゃダメなんですか?」

「いや、結構本格的な撮影になりますので、無理ですね。ごめんなさい。」

おれは脳裏にいろんなことが浮かびました。

マジでタレントになったらどうしよ?

人気でてきたら未来の彼女とも外を出歩けんし、

デートもできん。

家族もいじめられるかもしれんし、

う~ん・・・・


と悩んだ結果


「すみません、お断りします。」

といいました。

業者の方もなかなかひきませんでした。

会議で決まったことだし、ぜひお願いしますと言われましたが

なんども断りました。

今思えば俺が

「はい」

と答えていたら今頃違う人生だったのかもしれません。

第一おれはモテないし、華もございません。

身長も普通だし、足も長くないし、いいとこありません。

でもおれの何かを見出してくれた、事務所の人たちに

感謝をした瞬間でもありました。


万が一、億が一、売れていたとしても

おれは今の生活をとりたいとおもいます。

なぜなら、今は今で充実してるし、楽しいからです。

今の友達たちにも出会ってなかったかもしれません。

ひょっとしたら

彼女は優香だったかもしれません(笑)

でもいいのだ。

第一







目立つのはイヤです

それにみなさんもお気づきでしょうが












おれが売れるはずもありません。




秋葉

2005年10月17日 | 日常
今日は学校にいくのがおっくうだった。

なぜなら大量の雨が降り続いていることと、自分が風邪をひいていることが

見事にコラボレートしてしまったからだ。

しかし、単位の取りこぼしを急激に恐れている俺は外せない授業には

きちんとでなければならない。

電車に乗り、駅を降りて、学校に向かっていると

雨のなかご苦労なことにチラシを配っているアルバイトのお兄さん

がいた。

どうもアルバイト情報誌を配っているようだ。

通り過ぎる学生にチラシを配っている。

俺も今アルバイト探している身だし、もらってあげようかな

というかなりの上から目線で彼の

横を通り過ぎようとしたらなんと











くれませんでした・・・


おれの上から目線が伝わったのか、はたまたこんな俺には配りたくも

ないと思ったのか。

確かにこんなバイトがんばってる人に比べたら、俺はただの無気力学生で

家で咳をしながらネットサーフィンしているただの





秋葉系予備軍

ではあるのだが、差別しなくてもいいじゃんか!

と風邪のせいか少し不機嫌になる。

そして俺が不機嫌なのを誰も知らないため、俺はさらに不機嫌になる。

いや、しかし御幣があってはいけないので

いっておく。







俺は秋葉系じゃねぇ!




俺は音楽サークルに所属しているわけだが

ちょっとパソコンが使えるからって、秋葉系扱いされる。

別にアニメもフィギュアも電車も全然好きじゃないのに

パソコンを扱えるだけで秋葉系扱いだ。

これはひどい話だ。

いや、しかし、俺を秋葉系と呼ぶなれば、

言わしてもらうがきみたち

アナログ諸君

は果たしてこのままでいいのでしょうか。

社会を見れば一目瞭然でしょう。

今ネット社会は人間の社会に多大な影響を与えていることを。

ネットでSHOPPINGは当たり前、

電車男が流行ったり、

就職情報がネットで流れたり、

プロ野球の野球チームがIT会社に買収されたりしています。

正確に言うと少し違いますが。

ネットなる社会がいずれ現実社会を超えるときがくるかも知れません。

企業に入っても、3ヶ月はパソコン研修が朝から晩まで行われるそうです。

なのにいまだに、キーボードを利き手打ちしかできない人は

社会に出ると取り残されると思うわけです。

そういうこともあって私はパソコンになるべく触れようとしています。

まったくもっていやらしい自分の文章に









「死ね!秋葉系!」

といってやろうかと思いますが。

しかし、もし俺が秋葉系ならば、

自分で言うのもなんですが、

日本で一番イケてる秋葉系

だと思羽陽にします。

周りになんと言われようがそう信じておきます。

だって原宿とかいくもん(笑)

一般社会では普通人ですが

秋葉系と言うなのカテゴリーにはいると俺は


























もこみち

にします(ひでぇ)

でもこんなに自暴自棄なのは周りのみんなのせいです(笑)






あんなバンダナして、デニム生地のシャツ着て、ジーパンはいて、

リュック背負って、センター分けにして





激萌え!




とかいって、写真パシャパシャとったりできません。

しかし、わたしも









長渕剛!


こんなかっこうしてなら、外に出たことはあります。

もちろんギャグですが。

友達と後輩と一緒になって遊びやした。

俺の渾身の変装ギャグに喜ぶ後輩と友達。

しかし残念なことがありました。

それは、





















俺より後輩の長渕の方がおもしろかった

ということです。





楽しそうに遊んでいた後輩でしたが























よっしゃ~~!!
「先輩!僕の方が面白いよ~!!」


といってるんじゃないかと感じて金色のライオン

こと後輩に怯えていました。

三兄弟

2005年10月14日 | 疑問
この間の木曜日にTBSでブラザービートというドラマが始まった。

イケメン三兄弟とその母のストーリーなのだが、

自分も三兄弟であるため1話から見ようと思い

忘れずに見ることができた。

1話は長男の話が主だったのだが、共感できることがたくさんあって

玉山鉄二が自分のように思えてきた。

いや、彼はきっと



俺だ。



ドラマだからかなりオーバーに描かれてはいるが根本的なところは一緒だ。

長男であるということの責任感。

正義感の強さ。

真面目で誠実。

古臭い。

家族が大事。

など、俺が自分でも自覚している性格を顕著に表していた。

そうだ、きっと玉山鉄二は



俺だ。




次男はチャラチャラした合コン好きでモテモテの速水もこみち。

うちの次男もこういうタイプだ。

でもみなさんも不思議に思ったことはないだろうか?

絶対にあると思う。

そう、









もこみちって何?」

こんな名前があっていいものなのだろうか?

思春期の中学生は最初きっと






隠語



に思ったに違いありません。

思春期をとうに過ぎた俺は








隠語

だと一瞬思ってしまいました。

もこみちさんごめんなさい。

やっぱりもこみちという名前は

芸名なのだろうか?

本名だとしたらどういう漢字を書くのだろう?

俺が授業中、話も聞かないで最初に考えたのは







盛道




である。

盛り上がった部分をもっこりということ

もあってこの字を当ててみた。

でもなんかしっくり来ない。

親としては

「人生盛りあがった道を歩みなさい」

という意味を込めたのだろうか?

でも日本語的にまったく意味がわからん。


次に考えたのは











藻濃道

もうこうなると完全に人の名前ではない。

「藻がメッチャ濃い道を歩んでいきなさい。」

そういう意味だろうか。



「いや、親御さん、メッチャ

人生スッテンコロリンなりますよ!息子さん!」



こういうツッコミを会った人全員にお見舞いされそうだ。


では一体なのか。

俺は最終手段に出た。













下半身道(もこみち)







・・・・・・・・


完全なシモネタをお許しください。


しかし、一体本名はなんなんだろう?

気になって気になって俺ももこみちになりそうです。

若干、藻の濃い部分を歩んでる雰囲気(=スベル)ですが、

本名を調べてみようと思い調べました。

さぁ、結果は・・・・





本名:表 もこみち






らしいです。

本名らしい。

てか苗字はオモテさんらしい。





















速水が芸名かぁ~~~!!!><



オチがつかんだろうが!!!

記憶

2005年10月11日 | サークル
今日はバンドの曲選びがあった。

みんなで意見を出し合いイロイロと悩みに悩んだ末、



決まりませんでした・・・


なぜかイロイロ昔話をしていました。

そのせいで決まらなかったという見方もありますが、まぁ、

仕方ないということにしておきましょう。

その話の中で我が小学校には

『悪い人の紙』


というものがあったという話をしました。

この悪い人の紙をみなさんはご存知でしょうか?

この紙はかなりの威力を発揮するものです。

コレは自習時間に発行されるものです。

先生がいないとき自習になります。

課題はもちろん提示されるのですが、もちろん人間は


みんな違ってみんないい!

という素晴らしくポジティブな言葉が言うように

自習をしない人がいるわけです。

そういう、人に迷惑をかけちゃう、通知表に明朗・快活に二重丸がつくような生徒を

取り押さえることは、まじめな学級委員長では無理なのです。

そういうときに大統領並の威力を発揮するのがこの悪い人の紙です。

うっさいヤツとか課題をやらない男子、女子を黙らせるのには

この紙が一番です。


「あんた課題せんやったら悪い人の紙に


書いて先生に明日わたすけーね!!」



そうすると明朗・快活に花丸がつくような少年は


「ご、ごめんちゃ! やるけー俺の名前かかんでーや!!」

と女子学級委員に媚びるわけです。

しばらくは一生懸命課題をやるのですが分からなくなるとまた遊び始めます。

それを見かねた女子学級委員は

「もうあんたの名前書いたけーね!!明日先生に怒られてもしらんよ!!(怒)」

と脅しをかけます。

明朗・快活にスターマーク☆がつくような少年は


「ご・・・ごめんっちゃ!!やるけー書かんで!

書いとらんよね???!ね???」


と女子学級委員の悪い人の紙を見に行きます。

きびしい彼女は当然名前を書いています。

明朗・快活にニッコリマークがつくような少年は、

意気消沈し、舌打ちをしてまじめに課題に取り掛かります。

しかし、学級委員はまじめで厳しいのです。

その少年が去った後




『下田T』


と書いたのを私はみのがしませんでした。

どういう意味かというと

「下田くんが2回クラスの風紀を乱しました」

ということなのです。

こうやって悪いことを重ねると正の字が何個も増えていくのです。

なんとも恐ろしい紙です。

明朗・快活な下田くんが次の日こっぴどく帰りの会で絞

られたのは言うまでもありません。

そして一言伝えておかなければならないのは



私は明朗・快活に六年間○が入っていました。



ということです。

さて、この女子学級委員も当時はひどいもんでしたが今ではかなりかわいくなり

現在の職業は



「キャバ嬢」です。







あんなにまじめだった彼女も今では


















色気が明朗・快活です。