天上天下唯我独尊日記

音楽とバイト漬けの毎日・・・って勉学にいそしめや!!!

Sowelu学祭に登場

2005年10月01日 | MUSIC
今日はせっかく早起きしたということで

11月にあるSoweluの学祭Liveのチケットを友人とGETしに行った。

やはり学祭ライブは安価でチケットが購入できてよい。

しかもメジャーのアーティストを生で観れるという事は

田舎出身アマチュアバンドマンの俺としてはかなりうれしいことだ。

しかし、Soweluはバンドを引き連れてやってくるかどうかが不安だ。

Soweluを観たいし、歌声も聴きたいっていうのももちろんあるのだが、

俺としてはドラムの技を盗みに行くのと、機材はどんないいもの

つかってるのか見てみたい
っていうのも実は大きな要因だったりする。

音楽を始めてから一曲一曲の聴き方が変わったのは自分の中でも

明らかなことであり、ただ単に聴いているよりずっと楽しい。

「ベースソロ超カッケ~!!」

とか

「このフィルマジパクろ!」

とかいろいろ曲に対する楽しみ方を見出せるようになった。

しかし、もしSoweluが一人でステージに出てきたらどうしよう。

バックダンサーとみんなで踊りながら、しかも口パクとかだったら。

そうなったら非常に残念だ。

もうSoweluの美しさにただただ見入るしかなくなる。

そんなエロ根性でライブを見に行くのは俺の信念に反する。

素敵なライブになるといいが。

ま、しかし相手はプロだ。

エンターテイメントの世界の住人である限り、

観客をとりこにしてくれるに違いない。

と厳しい評価を下しつつも実は言わねばならぬことがある。

それは















俺はSoweluのファン

である
ということだ。

















散々、バンドがどうだ、演奏がどうだ、口パクがどうだと

プリプリ言ってたが、ただのSowelu好きだ。

ギャーギャー騒ぐほどではないのだが、

彼女の曲にはイロイロ思い出がつまっている。

大学一年の夏にはよく彼女の『Geofu』というアルバムを聴いた。

「Rainbow」「Part of Me」がお気に入りの曲なのだが

これらを聴くと夏の思い出が一気によみがえる。

「あぁ、まだわかかったなあの頃」

とか

「いい恋してたな」

なんて思い出すんだろう。

音楽とか香水とか、不思議なものでそれを少しでもかんじると

忘れていたそのときの記憶を一気に思い出すのは何でだろう。


メロディーラインにリズムと記憶が刻まれ、

香りが当時の気持ちを淡く、爽やかにする。



そんなこともあって音楽が好きなんだなって実感する。

将来同じ音楽、香水の香りなんか嗅いだりしたら、

「あの頃は楽しかったなぁ。戻りてぇなぁ。」

とか

「あの女マジ最高だったな。結婚したのかなぁ。」

なんて考えたりするんだろう。

今度のSoweluのライブを見に行くことで、また俺の記憶が

彼女の歌声に刻まれるんだろうなぁ。













あぁ、Soweluいい女だったなぁみたいな(笑)