天上天下唯我独尊日記

音楽とバイト漬けの毎日・・・って勉学にいそしめや!!!

凡愚

2005年10月05日 | 日常
武勇伝!武勇伝!武勇~でん!

でん!ででん!でん!レッツゴ~!!


いやしかし、人のネタでこんにちわ。

シゲです。

今日は家に引きこもっていたので特にネタはございませんが

ブログを更新したいと思います。

俺はとても凡愚です。

雨が降ると自主休校してしまう自分が

なんとも情けなく恥ずかしい始末であります。

思わず一人でほほを赤らめそうになってしまいました。

しかし、その私をも超える凡愚が友人に一人います。

彼は俺に多額の借金をし、アルバイトもせず、返事だけはいっちょまえ

というなんともギネスものの凡愚です。

ま、かけがえのない友人であることに変わりはありませんが。


その彼も最近ブログを始めました。

なかなか面白いブログであります。

私は音楽、ウサギ、為になることを興味深く、また面白く書くことが目的ですが

彼は笑いのみを追及したブログになっております。

彼のブログに私は30点をつけてあげました。


彼のブログを拝見していると、ケント・デリカットの写真が載せてありました。

彼は

「ケントが怒ったらどうしよう」

と懸念していました。

そう、週間少年マガジンで連載されている『魁★クロマティ高校』

に対してクロマティが激怒したようにケントもまた

彼に対して激怒するのではないだろうかという懸念です。

私はいってやりました。




「お前のブログを読んどるやつなんかほとんどおらんわ!」


悩む友人を諭してやりました。

しかし残念なことに気づきました。








「俺のブログをよんどる人もまたほとんどおらん」


という残念な結果です。

もし僕は読んでるよ!

あたしこのブログだぁいすき

という方がいらっしゃいましたらコメントください(笑)



ケント・デリカットの話に戻りますが

みなさんは彼をご存知でしょうか?

彼は


自慢のレンズの分厚いメガネを前後させることで、目を大きくし、笑いを取っている



という外国人です。

これは有名な話ですが、私は彼に対して疑問を持っています。

それは






「あんた誰??」







ということです。

失礼があってはいけないので弁解しておきますが、

彼は上記のような芸で人を笑わせてはいますが

カテゴリーにしたらどの部類に入るのでしょうか?

疑問でなりません。


「自慢の分厚いレンズのメガネを前後させることで

     目を大きくし

        日本人を笑わせ

             そして


                   時々日本語を噛む」


                
という彼について自分なりに考えてみたいと思います。


まず自慢の分厚いレンズ前後させるのは

おそらく笑いを取りたいからでしょう

わらってほしくないのにわざわざ

カメラに自分の顔を向けるとは

考えられません。

また日本人にたいして笑いをとるのはなぜか。

それはギャラをとるためでしょう。

いわば出稼ぎです。

現在日本には多くの外国の方がいらっしゃっていて

まじめに仕事に取り組んでいらっしゃる方が多数おられます。

彼もその一人だと考えられるでしょう。



そして、時々日本語を噛むというのはなぜか。

それは私が考えるに、ネタに飽きられたケ

ントがとっている最終手段であり、

それを元に笑いを取りたいからでありましょう。

外国人が日本語を噛むということは

日本人の9割以上を笑わせることができます。

先日ダウンタウンの某番組の録画をDVDで見たのですが

そこにもそういった企画がありました。

なんでも、罰ゲームで、


温泉旅行笑ってはいけないツアー

と題されるものがありました。

そのツアー中には決して笑ってはいけなく、

笑うとその場で尻をムチでたたかれるというものでした。


企画者もはまちゃん、ココリコ田中、山崎ほ~せ~を

笑わせようと必死になってネタを振りまくわけです。

そこで3人は

あるお寺に連れて行かれました。

「今日は偉い御坊さんがくるので失礼のないように」

と注意され、御坊さんが来るのを待っていました。

すると部屋に御坊さんが入ってきました。

なんとそのお坊さんは


お坊さんの格好をした黒人




ではないですか。

この時点で笑ってしまいそうなとこですが

さらに追い討ちをかけてきました。

黒人お坊さんは3人の前に座り、

独特な間を空けて

一言3人にこんな優しい言葉をかけました。


















「暑ちゅかったでしょ??」












と。

私は笑いをこらえ切れませんでした。


ケントもおそらくこの原理を用いたのでしょう。

結論は出ました。

ケント・デリカットという人の私なりに考えた素性が。



ギャラをもらうため、


自慢の分厚いレンズのメガネを前後させて、

目を大きくし、笑いを提供し、そしてそれに

日本人が飽きたら


『噛む』


という最終手段を用いて笑いをとって

ギャラを得ようとする海外の人」



という結論です。




しかし、彼は結構まじめなことや、

みんなを納得させるようなことも

たくさん言うこともあります。

なんたって日本でためになる番組TOP5にはいる

「おもいっきりテレビ」

にも出演するほどですから。

ひょっとしたらカナリ偉い人で、

本とか書いたり

詩を書いたり、

数学が秀でてたり

有名な経済学者かもしれません。


かの有名なピーター・フランクルも有名な数学博士です。


そう考えるとやはりケントも

ただのタレントではない

すばらしい人種なのでしょう。

数学か、言語か、または蘭学者か。


ネットで探せば出てくるだろうと思い、検索してみました。

結果は
















タレントでした。










iPod大革命

2005年10月04日 | MUSIC
俺はiPod 60GBをもっている。

コレがかなりの優れもの。

デザインはシンプルで、今の若者が揃って欲しがるのもうなづける。

というわけで自分も持ってるんだけどw

ここからはiPodの購入に悩んでる人に読んでもらいたい。

店員のいうことより参考になるのではないだろうか。

iPodは本当に便利である。

60GBで5万近くするが、それ

だけの価値はあるんじゃないかと思う。

ま、正直高いが。

一番いいのはやっぱり

「MDやCDを何枚も持ち歩かないで

いつでもどこでも自分が

所有している曲はすべて聴ける」


ということだ。

他の有名メーカーからも同じような製品が出ているが

60GBというのはなかなか見当たらない。

60GBとは果たしてどれぐらいなものなのかというと、

曲にして約15000曲入るらしい。

正直こんなに曲所持してる人はめったにいないだろう。

普通に音楽を通勤時間とか車で楽しむだけ

というひとはこんなに必要ないだろう。

俺は音楽をやってるってこともあって、

さまざまなジャンルの曲が大量に入っている。

性格上ギリギリになるのが何でもイヤなので余裕を

もって60GBにしたというのも本当の理由だったりする。

でも俺はiPodの音質にもこだわるため、

大きな容量でiTunes(わかんない人はパソコンでいいです)に

音楽データをぶち込む。

音質は全然よい

また最近のiPodはカラーになっている。

「アートワーク」といって、CDのジャケ写を再生中に

表示させることが可能なのだ。

曲が多くなってくると、


「あれ?この曲どんなCDに

入ってたんだったっけ??」


ってことはよくある。

それを視覚でカバーしすることができる。

しかし問題なのはアルバムごとに写真をネット上から

探して、曲のデータとしてぶち込まなければならない
ということだ。

CDからDLした場合はこのアートワークが表示されない。

しかし、ネットでDL購入した場合はついているらしい。

俺はかったことがないためわかんないけど。

でもやっぱジャケ写あるだけで全然楽しみ方が変わる。


あとは充電の問題。

iPodは連続再生時間が短い。

15時間程度だ。

実際15時間もあれば一日は持つ。

が、しかし、充電を忘れて深い眠りについてしまう

O型の方(失礼極まりない)

には少しつらいか。

しかし!













A型の私も充電を忘れます







でもiPodはそんなデメリットも押しのけるほどにメリットが豊富である。

実際今の生活にはなくてはならない存在だ。

音楽中毒の俺としてはやはり彼がなんでもない時間を

素敵なミュージックアワ~

にいざなってくれているのである。


いい曲み~っけた!

2005年10月03日 | MUSIC
今日はいい曲を見つけたので書き込もうと思う。

前々から好きなアーティストなのだが

COOL DRIVEをご存知だろうか?

彼らは4人組のバンドなのだが、俺の聴いた限り

POPSとJAZZの要素を多く取り入れ

たなかなかお洒落なバンドだ。

一人一人の技術がハイレベルで個人技も見もので聴き応えもある。

最近はこういった演奏レベルの高い曲を聴くのがすきなのだが、

もし他に知ってる人がいたら教えて欲しい。

しかしこのバンドも10月14日を持って活動休止らしい。

詳しくはオフィシャルを参考にして欲しい。

ぜひラストライブを見に行きたいのだがお金がない!

なんとかやりくりしてやろうと今必死だ。

今回お勧めするのは

COOL DRIVE MAKERSという、改名前に出した

『DYNY』というアルバムの4曲目の

『若者ABC』という曲だ。

彼らの曲で俺が好きな曲は、大体アップテンポで、

ドラムの個人技が冴える曲が多いのだが、コレは一味違う。

ドラムはそんなたいしたことはしていない。

基本的な技術でできるのだがハイハットの使い方が非常にうまく、

曲の流れにおけるスパイスとしてうまく要所要所で入れている。

あと注目なのはパーカッション

フル活動しているパーカスのノリもよく、ドラムとベースとのコンビネーションに

テンションが上がる。

イントロはエレキギターのカッティングで入り、

これまたにくいぐらいカッコイイ。

勿論キーボードはソロが用意されている。

これまたハイレベルな技術に脱帽。

この曲は大学在学中にぜひコピって演奏してみたい。

ていうかこういう曲を作れるようになりたい。

しかし、このバンドが活動休止とはメチャンコ残念である。

今俺の中でもっとも熱いバンドだし、この4人で作られる曲も

聴けなくなってしまうからだ。

いつかはまた一緒にやろうという気持ちから、

「解散」ではなく「活動休止」という形をとったらしいのだが、

またやってくれることを期待して待っていよう。

でも、最後のライブで

「やっぱ俺たち、やめたくねぇな!」

って思わないかな?

別に、一度別れたカップルが、みんなの知らない間にヨリを戻すということは

よくあることだし、それと同じでそんなことないかな(笑)

ま、無理だろうな。

ビジネスの世界だし

でも四人でコッソリ会って、実は曲作ってました

なんてのも少しは期待したりする。

彼らの活動休止という事実を受け止めながらも、

彼らの曲を聴いてテンションを上げてみたりする。

祝☆記録更新

2005年10月02日 | 日常
今日は俺的記録がまた更新された。
その記録とは、バイト面接落ち回数である。
アルバイト募集は全国常に耐えない。
職はなかなかないと言えど、アルバイトというものは日本には死ぬほどゴロゴロしてるものだ。
その無数にあるアルバイトのなかから、私は自給、時間帯、シフト体制、ジャンル、勤務地などひとつひとつを真剣に考慮し、面接に向かうわけだが、ものの見事に丁重にお断りを申し出される
私に魅力がないのか、はたまたできないやつに見えるのか、もしくは俺のオーラがあまりにすごすぎて嫉妬してしまうのか、それは分からないわけだが、自分を慰めるために3番目を一番の理由とすることに決めた。
うむ。
アイムポジティブシンキング。
前向きな男はモテる
かるく恋愛講座を導入したとこで今日の出来事を書こう。

今日は近所のコンビニに面接に行った。
コンビニ名は営業妨害になるので伏せておくのだが、ヒントは「午前/午後」である。
面接を受けに店まで行くとやる気のないネェちゃんが掃除をしている。

「よし!俺はこいつよりはできる!」

と勝手に自信を植え付けられ、事務室へ案内された。
店長は頭のはげた大阪人。
大阪弁バリバリである。
なかなか話しやすそうで、シャイな俺も気軽に付き合えそうだなとかんじた。

「よろしくお願いします!」
と剣道をやっていたときよりしっかり挨拶。
この辺りは完璧。

履歴書を渡す。
親に習わせてもらった習字により字の汚さもカバー。
ここまで完璧。

履歴書を読む店長。
最初の一言が

「ん??大学生!?」

なにがまずかったのだろうか。
明らかに難色を示している。

「いやぁ、フリーターさんかと思ったよ。」

イキナリ失礼な頭パイパン店長だ。
確かにフリーターもとい、NEETのような生活をしている俺だが、そんなことをいわれる筋合いは毛頭ない。
学業を主に生活している一大学生なのだ。

働ける時間帯をきかれ、深夜だと言うことを伝える。
店長は
「それはわかってるんだけど・・・」

日本語がどうもおかしい。
質問しておいてダメ出しとはなんとも不愉快である。
思わず

「おい!」

と突っ込みたくなったが働きたいがために我慢。

そのあと延々と長話が進む。
自分の娘の話、自分の学生生活、女関係と、彼の人生が事務所に広がるかのようだった。
無料でくそつまらん映画を、トイレもいくのも許されずに見ている心境だ。

「いやぁ、きみいいね。ぜひ雇いたいよ!」

店長の話に突っ込みを入れたり、自分のことも交えながら意気投合風に話したので
店長も俺のことを気に入ってくれたみたいだ。

さぁ、この貧乏ライフともおさらばだ。
洋服もかいたいし、最近老朽化してきたので新しいドラムのスティックもほしい。
CDもしばらく買ってないので新譜のチェックもしなきゃなと自分の小さな夢を店長の人生映画にかぶせるように事務所に張り巡らせた。

いつから働こうかとスケジュールを考えていたそのとき

「きみ、大学生だからな

・・・

他当たってみてや。

ごめんな。」


俺の小さな夢は真の夢へと化して行った。
気付けば事務所は普通の防犯カメラのある事務所になっていた。

映画のクライマックスに俺はこういいたかった。

「ハゲが!・・・fin」

真の理由は俺と同じ大学の学生が急に何の音沙汰もなしで辞めてしまって、大学生に対する信用がないらしい。

そんなの

人それぞれやん!!


理不尽なこの対応。
気付けば面接開始から50分が経過。
時間を返せ。

「時間とらせてごめんな。」

「いえいえそんなことないです。」
そういう社交辞令もいえないほど俺は暴君と化していた。

しかし俺はめげない。
なぜなら生活できないから。
ドラムのスティックも折れてしまったら、割り箸と取り替える予定だ。

さぁ我いざゆかん。
記録をこれ以上伸ばさないように、伸びた髪の毛も切ってしまおう・・・



Sowelu学祭に登場

2005年10月01日 | MUSIC
今日はせっかく早起きしたということで

11月にあるSoweluの学祭Liveのチケットを友人とGETしに行った。

やはり学祭ライブは安価でチケットが購入できてよい。

しかもメジャーのアーティストを生で観れるという事は

田舎出身アマチュアバンドマンの俺としてはかなりうれしいことだ。

しかし、Soweluはバンドを引き連れてやってくるかどうかが不安だ。

Soweluを観たいし、歌声も聴きたいっていうのももちろんあるのだが、

俺としてはドラムの技を盗みに行くのと、機材はどんないいもの

つかってるのか見てみたい
っていうのも実は大きな要因だったりする。

音楽を始めてから一曲一曲の聴き方が変わったのは自分の中でも

明らかなことであり、ただ単に聴いているよりずっと楽しい。

「ベースソロ超カッケ~!!」

とか

「このフィルマジパクろ!」

とかいろいろ曲に対する楽しみ方を見出せるようになった。

しかし、もしSoweluが一人でステージに出てきたらどうしよう。

バックダンサーとみんなで踊りながら、しかも口パクとかだったら。

そうなったら非常に残念だ。

もうSoweluの美しさにただただ見入るしかなくなる。

そんなエロ根性でライブを見に行くのは俺の信念に反する。

素敵なライブになるといいが。

ま、しかし相手はプロだ。

エンターテイメントの世界の住人である限り、

観客をとりこにしてくれるに違いない。

と厳しい評価を下しつつも実は言わねばならぬことがある。

それは















俺はSoweluのファン

である
ということだ。

















散々、バンドがどうだ、演奏がどうだ、口パクがどうだと

プリプリ言ってたが、ただのSowelu好きだ。

ギャーギャー騒ぐほどではないのだが、

彼女の曲にはイロイロ思い出がつまっている。

大学一年の夏にはよく彼女の『Geofu』というアルバムを聴いた。

「Rainbow」「Part of Me」がお気に入りの曲なのだが

これらを聴くと夏の思い出が一気によみがえる。

「あぁ、まだわかかったなあの頃」

とか

「いい恋してたな」

なんて思い出すんだろう。

音楽とか香水とか、不思議なものでそれを少しでもかんじると

忘れていたそのときの記憶を一気に思い出すのは何でだろう。


メロディーラインにリズムと記憶が刻まれ、

香りが当時の気持ちを淡く、爽やかにする。



そんなこともあって音楽が好きなんだなって実感する。

将来同じ音楽、香水の香りなんか嗅いだりしたら、

「あの頃は楽しかったなぁ。戻りてぇなぁ。」

とか

「あの女マジ最高だったな。結婚したのかなぁ。」

なんて考えたりするんだろう。

今度のSoweluのライブを見に行くことで、また俺の記憶が

彼女の歌声に刻まれるんだろうなぁ。













あぁ、Soweluいい女だったなぁみたいな(笑)