天上天下唯我独尊日記

音楽とバイト漬けの毎日・・・って勉学にいそしめや!!!

フェミニスト入門日記

2006年01月17日 | 疑問
今日の俺のブログは読まないほうがいいです。

ってか、読むと


俺のこと嫌いになります

もともと俺のこときらいな人だけ読んでくださいw


今日友人と食事をし終えて、電車に乗って帰宅しました。

その電車の中に一人の女子高生がいました。

彼女は俺に衝撃を与えてくれました。

なんと彼女は・・・・






スネ毛が大量にはえとる!



ではありませんか。

衝撃でした。

マジ泣くかと思いました。


もうビックリするぐらいはえていました。

毛穴という毛穴からびっしりと。

泣く子も黙りますいや、マジで。


女の人の足はおれは大好きです(笑)

むしろ健全な男子であればみんな女性の足は大好きだと思います。

嫌いなほうがおかしいw

でも、さすがにがはえていると好きではありません。

きれいだからこそ男子は女性の足が好きなのです。

でも、よくよく考えてみると、何で女性はスネ毛やわき毛を剃っているのでしょう。

というか、剃って当たり前という風潮があります。

だから俺はスネ毛の女子高生に失礼ですが嫌悪感を抱いたし、世間でもそう思われているのです。

なぜ女性だけ剃るのか。

考えてみると、女性は別に無駄毛処理する必要はないのです。

だって日本の法律にだって義務化されてはいないし、それで別に人に迷惑はかからないのですから。

俺だってスネ毛はボウボウです。

もう、これでもか!ってぐらいはえています。

自分でも嫌悪感を抱くほどです。

名前をつけられないぐらいスネ毛ちゃんが暴れています。

しかし、そういう風に世間では当たり前のように思われている。

女性は剃って当然だという。

他の例で考えてみると、たとえば、レズとかホモとかもそうです。

男性は女性を愛し、女性は男性を愛し、子孫を残す。

それが当然と考えられています。

それは、それが当たり前な世界だから。

じゃ、もし、レズとかホモが当たり前の世界があったら?

と考えてみるわけです。

男と女でイチャイチャすんのなんかき持ちわりぃとなるわけです。

だから、別にレズもホモもおかしいとは俺は思いません。

ただ、男女が愛し合うという星の下に生まれたからレズやホモを否定的にとらえる

わけです。

無駄毛の話にもどすと、ただ、女性はスネ毛を剃って当たり前という星の下に生まれ
たから、スネ毛を剃ってない女の子は否定的に見えるわけです。

なんか哲学的になってしまいましたが、偏見ってそういう風な仕組みなんじゃないかな

って思いました。

ま、今日の出来事で分かったことは

俺は

キレイにムダ毛処理をした女性の足フェチである。

ということです。

全く持って無駄なブログでした。



授業は出ようね日記

2006年01月13日 | 日常
今日は朝早くおきて1限に出た。

久しぶりの経験で戸惑うことが多かった。

7時半におきてまず疑問に思ったのは


あれ?この時間、始発でてるっけ?


普通に考えたらあほな疑問だが、それぐらい久しぶりに1限にいくのだ。

まず起きれたことが奇跡といっても過言ではない。


でもなぜいつもは起きないのに今日は起きたか?

それはレポートを授業内に提出しないといけないからである。

俺のいく授業は一般教養の授業なので、人数もきっと多く、単位取得も簡単だろうと思っていた。

今、「きっと」という部分に反応した人、正解です。

なぜ?きっとなのか。

それは


一度も授業に出てないから・・・

であります。

一般教養の単位はとり終わっていたので落としてもいいやと思っていたのだ。

しかし、取りこぼしがあったらこわいなぁという

The チキンガイ精神から、レポだけは出してみるかなという気持ちになったのだ。

しかし、まぁ、内容は一応俺の経済の専門的な内容だったし、いけるかなと思って書いてみた。

ま、自分で言うのもなんだけどさ、このレポート・・・





完全やっつけレポート


である。

ま、いいや、どうせ落とすんだし。

そんなわけで、教室に出しに行った。

すると、そこにはポツンと一人、見知らぬ人がいるではないか!

よくよく見てみると・・・・







んが!教授だ!?


そりゃ一回も出てないもん。

知ってるわけないだろう。

んで恐る恐る教室に入り、レポートを提出すると


「あー、シゲくんは授業あまり出てなかったよね?」
(いや、あまりってか一度も出てませんけど)

「大丈夫?」
(いや、完全やっつけです)

「ゼミの先生名前何?」
(げ!?内容でゼミ取ってるのばれたか!?)

「あ、K先生です・・・」
(あ、正直に言ってもうた!)

「あ、あの人か・・・」
(絶対もうだめだ・・・)

「よろしくお願いします・・・」
(苦し紛れの社交辞令発動!)

「はーい・・・」
(俺ぐらいやる気ねぇ・・・)

とまぁこんな感じになりました。

まず受かるわけないですが、結果報告いたしやす。

ほかのテストは全力でやるので神様ゆるしてください・・・



The Strokes聴きまくり日記

2006年01月07日 | MUSIC
つい先日、MY FAVORITE BANDのThe Strokesがニューアルバムをリリースした。

タイトルは『FIRST IMPRESSION OF EARTH』。

これはその名の通り衝撃ものだった。

ファーストアルバムから全部持ってるけど、俺これが一番好きかもしれない。

なんといってもギターの音がいいね。

なかなかあんな音出すバンドないと思う。

独特だから好きな人は好きだし、好みは別れると思うけど、俺の趣味にベストマッチした。

ヴォーカルのジュリアンも歌うまくなってて、今まで出さなかった高音域もきれいに

出るようになってたし、ベースのニコライも、大人しい風貌とは変わって、暴れまくってる。

シングルでもでた「JUCEBOX」を聴けばすぐわかることだ。

彼らは「作品を出すたびに新しいことに挑戦する」といっているが、まさにその新しいこと、

そして、彼らはアルバムごとに変わっている気がする。

それは完全な変化ではなく、根底にはストロークスの味は残ってるんだけど。

だから、それは変化というよりも、新しいことを取り入れて成長したって言ったほうが

いいのかもしれないけどね。

俺みたいなクソないちファンが言っても何の説得力もないけど(笑)

このアルバムはホントお勧めする。

ある雑誌にも書いてあったけどおざなりのチャートミュージックで満足してるようじゃ

ダメだと思う。

それはそれで楽しむ人がいていいんだけど、趣味に「音楽鑑賞」って書くなら

オリコンTOP10聴いてるだけじゃつまんないよきっと。


さて、アルバムの感想はこれぐらいにして、面白いものを見て欲しいのです。

それはこのThe Strokesの公式サイトです。

彼らのホームページで彼らのPVが見れるんだけど、それが面白いの。

カッコイイのもあるんだけど笑えてきちゃうのが一個あって。

アルバム「Is this it?」からの「LAST NITE」って曲。

もうね、なんかめちゃくちゃ笑える。

俺のツボだった。



何が面白いかわかんないかも知んないの少々解説すると

ギターがソロを弾き終わると、後ろに下がり、ドラムの音を拾うマイクに当たり、

それが倒れる。

そして、それをなおそうとするんだけど治らず、他のも倒れるというものです。

とにかく見てみてくださいw

The Strokes

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