天上天下唯我独尊日記

音楽とバイト漬けの毎日・・・って勉学にいそしめや!!!

ハッピーバースデー俺

2005年06月30日 | 日常
今日は生まれて22年目の誕生日を迎えた。
午前0時を過ぎると続々とバースデーメールが届いた。
そして眠ってもバースデーメールが届いた。
眠れん(笑)
でも、なんかこういうのって何気ないけどうれしいよね。
少なくとも送ってくれた人は俺に好意を持って送ってくれたんだと思うし。
弟からは来なかったけど・・・
22って言ってもあんま実感はない。
歳ほど老けてないし、大人でもない。
でも世間から見たら立派なお兄さんなんだろう。
みんなのメールを返すのには時間が経って、電池も切れて大変だったけどなんだか幸せな気分でイッパイだった。
みんな、ありがとう。

ばらいろぽっぷ

2005年06月29日 | MUSIC
今日はSINGER SONGERのアルバム「ばらいろぽっぷ」を購入した。
Coccoとくるりとそのサポートメンバーで構成したバンド。
さわやかなポップバンドだ。
くるりは前から好きでよく聴いていた。
ドラムのクリストファーが抜けたことで少し残念だったけどね。
Coccoはむかしから暗いイメージがあった。
歌詞も暗くて俺にはよく意味がわかんなかったけど、このバンドではどうだ。
マジ別人のように音楽している。
プロモ見てビビッた。
笑いすぎとも取れるがなんだか楽しそう。
本当にやりたいことができてる状態なのかも知れない。
曲としては爽やかポップ。
爽やか大好きな俺だけどこれは結構サワヤカすぎだ(笑)
まだきちんと聴いてないからないからなんともいえないが、従来のCoccoの音楽とは一味も2味も違う。
俺の知る限り「幸せの小道」ぐらいしか似た感じの曲が見当たらない。
ビックリした。
俺が好きなのは
②、⑦、⑩かな。
バンドとして出た割にはバンドサウンドとして聴かせるものは少ない。
鍵盤やアコギで魅せる曲が多い。

「ばらいろポップ」
1,SING A SONG~NO MUSIC,NO LOVE LIFE~(Album Edit)
2,ロンマンチックモード
3,雨のララバイ
4,雨降り星
5,Home
6,Millions of Kiss
7,Come on you
8,オアシス
9,Baby,tonight
10,初花凜々

矢野真紀 / いい風

2005年06月28日 | MUSIC
今日は矢野真紀のニューアルバム「いい風」を購入
矢野真紀は広沢タダシと仲がいいらしくお互いのアルバムにも参加しているほどだ。
今回はタダシが2曲を協力。
日々のすきまとキラキラ映してだ。
やっぱ俺はこの2曲が好きだ。
ひいきなしで。
あとはバイバイバイがいい。
このアルバムに参加しているドラマーの川村カースケ智康のドラムが俺は好きだ。
はねるようなリズムメイクと無駄に叩かずにボーカルを殺さないフィルの入れ方。
俺も見習いたい。
今回は今までと違った感じする。
従来の民俗音楽的な部分は減った気がする。
バンド構成としても特別な楽器は入ってないし、基本的構成で成り立っている。
アルバム「そばのかす」で矢野真紀を好きになった人は少し物足りない感があるかも知れない。
聴きやすい曲が増えたのは確かだ。
俺はそばのかすが最高に好きではあるが。
オアシスやネジと愛は世間にもっと知れ渡ってもいい曲だと思うし。
そんな矢野真紀の「いい風」は車に乗って風を感じながら聴くと非常にいいアルバムではないだろうかとおもう。


「いい風」
01. 日々のすきま
作詞:矢野真紀
作曲:矢野真紀・広沢タダシ

02. キラキラ映して
作詞:広沢タダシ・矢野真紀
作曲:広沢タダシ

03. まだ足りない
作詞/作曲:矢野真紀

04. 道
作詞/作曲:矢野真紀

05. バイバイバイ
作詞:矢野真紀 
作曲:朝井泰生

06. 夜のように
作詞:矢野真紀 
作曲:山口美央子

07. もうひとりは風
作詞:谷口 崇
作曲:中村修司・田中直樹

08. 大好きだったんだよ
作詞:小渕健太郎・矢野真紀
作曲:小渕健太郎

09. 五月雨
作詞/作曲:矢野真紀

10. 遠い世界に
作詞/作曲:西岡たかし


前期定期演奏会終了

2005年06月25日 | サークル
今日やっとこさ前定が終わった。
結構大変な道のりだった。
教職とゼミとバイトに終われ、練習時間もあまり取れなかったがよく頑張った。
一個は三年一人のバンド。
最上学年として、またバンドマスターとして威厳を示すことはできなかったかも知れない。
もう一回やり直したいもんだ。
もう一個は三年が多いバンド。
この二日間で一番いいバンドだったんじゃないかとおもう(笑)
俺も三年目になるとやっとライブ中でも周りが見えてくるようになった。
俺が言うのもなんだけど、みんなうまくなったなって思った。
いつも先輩らに迷惑かけてた三年組だけど、今は演奏面でもメンタル面でもしっかりしてる。
こうやって慣れてきたのにもうスグ引退か。
残念でけど、ま音楽は一生できるからいいか。

招待制ライブ

2005年06月22日 | MUSIC
今日は大豆食品で有名な会社の招待制ライブにZEPP TOKYOまで行ってきた。
さまざまなアーティストが出ていて非常に面白かった。
篠原ともえ、松本英子、広沢タダシ、矢野真紀、ラブハンドルズ、サムシングエルスが出演。
俺の目的はモチロン、タダシ、矢野真紀、ラブハンであるが他の3組もよかった。
最初は篠原と松本。
二人で登場。
いつもバンドサウンドばかり聞いている俺は、ボーカルが全面的に出ているバンドをあまり見たことがない。
ライブハウスではボーカルの声が聞こえにくいときは多々ある。
ま、PA次第だけど。
でもこの二人の歌声はハモリもきちんとしててきれいだった。
ボーカルがこんなにきれいに聞こえるライブはなかなかない。
さすがゼップ。
お見事です。
次は松本のソロ。
彼女は福山雅治のスコールを唄って有名になったがやはり唄はうまい。
そして人間とは思えないほどの美しいスタイル。
なかなかお目にかかれないモデル風ナイスバディだった。
次はラブハンドルズ。
彼らは広沢さんと何度も対バンしているので何度か見て好きになった。
今回の曲もなかなかよかった。
次はタダシと矢野真紀のユニット。
それぞれの曲をやった。
サフランの花火はやはりいい曲だ。
歌っているタダシの声がゼップ全体を包んでなんともいえない空気になった。
やっぱり彼は天才だ。
印象にのこったのがサムエル。
最近全然お目にかかれないのでどうしてるんだろうと思っていたが元気だった。
このコンサートのテーマ「人にやさしく」ということもあり、最後の曲をアンプを通さずに、ギターの生音を観客に聴かせてくれた。
音は小さくて聴きづらいのだが俺は感動した。
やはりアコギは生音が一番。
シールドやアンプを通して出す音もいいがやっぱりアコギの醍醐味は生音でしょう。
空気を伝わって聞こえる音は俺はとっても優しく聴こえた。

山本美絵 / オナモミ

2005年06月18日 | MUSIC
中古屋で発見したこのアルバム。
無名だが俺にはなじみのあるアーティスト山本美絵。
今はレコード会社を離れて音楽活動をしていないらしい。
このアーティストは俺が高校の頃活動してた。
広沢タダシのラジオが終わった次の番組がこの山本美絵の「ネコパンチ」という番組。
別に欠かさず聴いていたわけではないが、友達とよくこの話をしたものだ。
ネコパンチという響きと、山本美絵の顔と声のギャップに陶酔しながら。
顔は可愛いのだがしゃべりがサダコ風なのだ。
初めて顔を見たときはビビッた。
曲はR&BともPOPSともいえず、ジャンル的にはなんて言うんだろう。
歌詞も独特で理解不能。
でも聴くとなんだか高校時代を思い出す。
売れなかったけど俺は一生忘れないアーティストだ。

先生への道のり

2005年06月14日 | 日常
教職課程は非常に険しい道のりだ。
うちの母親が教職免許を取得しており、現在塾講師だが改めて尊敬する。
こんなにも険しい道のりだとは思わなかった。
ただ、教職課程取得しかやることのない人ならいい。
でも俺にはたくさんやりたいことがある。
授業もサークルもゼミもバイトも悪さも恋愛も友情もファッションもゲームもなんでもやりたい。
電車の中で聞いたいい言葉。
「父さん、大学ってどんなとこ?」
「大学は人生の夏休みだ。」
大変関心した覚えがある。
夏休みにしかできないことはたくさんあるのだ。
今のうちに、身体も自由が効き、脳も活発に動く今。
大切にして生きたいと思う。

同じ授業の友達がまた教職を辞めていった。
果たして俺は生き残れるのか。
取得できなくても、頑張った自分だけは財産にしたいもんだ。

夜景と高級牛肉のコラボレーション

2005年06月09日 | 日常
今日ははるばる恵比寿までうちのバイト先の他テンポに食事をしにいった。
ここまでの時間は実に長かった。
バイトを始めて3年目。
汗水たらし、ストレスと苦痛を感じながらも友情や愛情をたくさん受けながらバイトをしてきたかいがあったってもんだ。
俺は貧乏だ。
お金は東京のボンボンが湯水のように使う。
俺の1万円は100万に等しい。
高級焼肉店で食事をするということは俺にとって自殺行為だ。
でもね、そんな貧乏人がたまには幸せ感じてもいいでしょう。
いつも同じ高級品を食ってるやつより、俺の食う高級品のほうが何千倍も高級なんだ。

俺は人に恵まれている。
嫌いなやつもいない。
店に行くとサービスもあった。
本当にありがたいことだ。
生きててよかったって思う。

今日の日を取り計らってるくれる人がいて、そしてその日に一緒に食事してくれる人がいて、さらにサービスを提供してくれる人がいて、またさらにその話を聞いてくれる人がいる。

あるたった1日の夕飯の話だけど、紫色に染まった空と人間の作ったビルの立ち並びに映える無数の光を見つめながら自分が幸せであることをなんとなく感じてみたいい一日だった。

ダーツくん

2005年06月07日 | バンド
JOの友達にデザイナーの卵らしき人物がいる。
彼は以前The DARTS Tシャツのデザインと作成を手がけてくれた。
彼の名はシンちゃん。
今回はそのシンちゃんが新たなTシャツを作ってくれることとなった。
昼休みにJoがそのデザイン案を見せてくれた。
やはり彼はすごい。
俺たちの全員の名前がプリントされている。
なかなかお洒落なTシャツだ。
全国発売したらきっと買う人続出だな。
そんぐらいいいTシャツ。
そして今回俺たちのマスコットまでできた。
その名もダーツくん。
普通だ(笑)
写真はその彼だ。
シンちゃんありがとう。
そしてTシャツができるのを期待しています。