すもーる・すたっふ
”愚直に”Th!nk Different for Serendipity
 



Global Innovation Outlook(GIO)の情報。 日本IBMのサイトに、GIO2.0(日本語版)が公開されている。 日本IBM:Global Innovation Outlook2.0(日本語版)のご紹介 IBMのGIOサイトに、GIO3.0の情報が公開されている。 IBM Research | IBM Innovation | Global Innovation Outl . . . 本文を読む

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『「研究」と「開発」を考える』はエッセイであるが、研究所や技術開発に関する示唆がたくさんある。特に「開発のフロー機能、研究のストック機能」という研究開発の2層モデル(クラインの結合連鎖モデル)を前提にすることが研究開発マネジメントにおいて重要だという指摘には大いに納得した。また企業内研究所では、研究と開発を分け隔てるのではなく、開発の中で研究による知識の蓄積を進めていくやり方(二宮金次郎スタイル) . . . 本文を読む

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「参画型経営計画―中・長期を見すえて」を購入して、中身をざっと眺めてみた。少し古く(硬い文章で)経営計画にフォーカスした内容であるが、いろいろなタイプの中長期計画を策定する際の参考になる実践的な書籍であると思う。 第Ⅰ章にある「中・長期経営計画とは」で、中長期計画と短期計画の違いが整理してある。中長期計画とは何か(What)だけなく、なぜ中長期計画を策定するのか(Why)と策定した中長期計画をど . . . 本文を読む

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「木を見て森も見る」能力を超える「虫の目 鳥の目 魚の目」の能力を身につけたい。 虫の目 鳥の目 魚の目|バイマンスリーワーズより。 リーダーに必要な判断基準~ 人の上に立ったなら、虫(むし)の目、鳥(とり)の目、魚(さかな)の目、を併せ持てばよい ~  「虫の目」は近いところで、複眼をつかって様々な角度から注意深く見る目のこと。「鳥の目」は虫では見えない広い範囲を、高いところから俯瞰(ふか . . . 本文を読む

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「不安症を治す」を読了。「不安」を感じることが多い今日この頃。何かのヒントになればと思い、本書を読んでみた。 文章は読みやすくていいが、同じような内容が何度か出てきたりして、イマイチ理解しにくい構成になっているような気がする。 正常な不安と過度の不安の境目はあいまいだが、「不安のサイン」に関して自分自身で思い当たるところが少なくない。「不安はコントロールできる」(第5章)を参考に3Cに気をつけ . . . 本文を読む

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