私の中で勝手にまだまだ続く「よその美少女と我が本丸の刀剣男士の恋愛」妄想。
薬研に続き、別の刀でも。。。と思ってあらすじなんかを考えてみるものの、
どう頑張っても薄ら暗い話しか出てこないorz
なんでなの。どうしてこんなに発想が暗くて救いようがないの。
そりゃあ確かに根が暗いのは否定しないけど、あんまりじゃないの。
私自身はハッピーエンド大好きだし、
やりきれない結末は現実だけで事足りる、作りごとくらいしあわせにさせろ！
と思うくらいには明るい展開が好きなのに、自分で書くとなると正反対のものばかり出てくる。
もっと馬鹿々々しくて大笑いするようなものが書きたいんじゃ～。。。
これはアレか。そもそもテーマが良くないのか。
他本丸でも万屋でもいいけれど、「よその」美少女と自本丸の刀の恋愛だと、
女審神者を基本としている私の場合では、確かにハッピーには持っていきにくいもんね。
じゃあ、女は女でもBBAにするとか幼女とかならいいのかなあ。
う～ん、BBAに幼女。。。
もう、猫が審神者とかでいいんじゃないかな！
もふもふだし、癒されるし、刀との恋とか芽生えなさそうだし(でも常に刀によるハーレムの中心)、
オス猫だったら、本丸がある時代の可愛い子ちゃんに淡い恋心を抱いたりとか！
あ、でも去勢済みか否かでだいぶ展開が変わってくるだろうけど。。。
にゃんこなら、情熱を傾けて審神者の描写ができる気がする。
でも、手入れとか鍛刀とか考えるとやっぱり無理があるだろうか。
ああ、どうしよう次のお話。。。
予定では小狐丸が他本丸へ行くのだけれど、いくつかある展開の案がどれもアレな感じで、
バッドエンドじゃないけどハッピーエンドでもないという、なんかそんな感じで。。。
書きたいものを書けばいいのだと思うのだけれど、う～ん。。。
後味が悪くなければいいのかなあ。
それとも、開き直ってネガティブエリートを目指すべきか。
これは個性！持ち味です！と。
素敵に大笑いな発想ができるまで、愛読書である「珍遊記」と「変態仮面」でも熟読したらいいか。
しかし、とうらぶとその二作品にどう考えても共通項が見当たらないので、
おとなしく薄ら暗い話を書くことになりそうだ。
とっても悩ましい。明るいお話を書いてみたい。
以上。