さしもしらじな。

萌えと趣味の話をこっそりボソボソするブログ。

ウェルカム☆ストロベリー!

2015-08-05 21:45:21 | 日記

とうとう、とうとう我が本丸に。。。

一期一振がやってきました!

待ってた、待ってたよ。いち兄。。。
もう、私が審神者なら(って、一応、プレイヤーは主の設定なんだけど)、
帰還した部隊の出迎えであの派手な頭髪が見えただけで、ダッシュで抱きつくわ。初対面でセクハラ待ったなし。
そして、粟田口の面々より号泣する自信がある(真顔

ああ~、都市伝説じゃなかった。いち兄は実在していたんだ!
橋にいる筈のエロメガネが全然すがたを見せないせいで、やさぐれてた私の心に潤いが。。。
っていうか、エロメガネ、絶対にエアコンがきいた部屋でゴロゴロしてる。
絶対に橋まで来てないだろう!
だって、ボスを凹っても全然いないもの(´;ω;`)
ひどい、毎日MMD動画を観て、来てくれた時に備えてイメトレしてるのに。

☆☆  おススメ明石動画  ☆☆

① 来派の三人がカッコいいステージで踊りまくる

② 明石のソロ。エロい。

もういい。
しばらくはいち兄に集中するから、明石はバカンスでも何でも行けばいいさ。

どうも、あのプロのヒモみたいな佇まいというか、だだ漏れるだめんずオーラに血が騒ぐのですよね。
はあ、いつになったらとっ捕まえられることやら。

そんなこんなで、ひとりは捕獲したご報告でした。


とうらぶのブラック・ヘイト・NTR創作。

2015-08-05 20:25:49 | 意見

昨日、投稿サイトPixivで大流行りの「NTRもの」について記事を書いた。

すると、本日このような記事が投稿され話題になっているので、タイムリーだなと思った次第。

⇒『ブラック本丸・本丸NTR・ヘイト創作』作者・読者のみなさんへ

それにしても、
原作にまったく出てこない「刀剣男士が、審神者を始めとした人間に暴力を振るう描写」に対し、
『刀剣乱舞という作品の性質上、審神者に対する暴力行為が見られます』
などと解説をつけている作品まであるとは驚いた。
いや、作品の性質どころか、そんな描写まっっったく!無いしね。

同じように最近よく見かけるちゃんねる形式の話にしても、
オリジナル(2ちゃんねる)を知らないであろう書き手が、先に公開されている作品を真似ることで
間違った使い方のスラングや表記が連綿と受け継がれて、今となっては「なんだこりゃ?」という
ガラパゴスな進化を遂げているのを見かけたりする。

そういう、又聞きの又聞きみたいな伝言ゲーム状態を続けることによって、
オリジナルが歪められた形で認知されるのは如何なものなのか。

Pixivという媒体はユーザの年齢層が低いのか、していいことと悪いことの区別とか、
自分の作品を公開することへの責任に対する認識が欠如しているユーザが目に付くことも確かで、
あっという間に一大ジャンルと成長してしまった「刀剣乱舞」がその絶対数の多さで
悪目立ちしてしまうのも残念なことだ。

先日、私が実際に目にしたところでは、バイオハザードやSIRENなどのホラーゲーをこよなく愛し、
気分が落ち込んだら映画版のバイオシリーズを見てスッキリするような私が読んでさえ
口元を押さえてしまうほどのレベルでグロ描写をしている作品であるにも関わらず、
タグが何もついていなかっただけでなく、キャプションでも何の注意書きもついていなかった作品があった。

その点をコメント欄で指摘した読者がいたのであるが、それを受けた作者の返答は、
「私が必要だと思わないのでいいんです!」であった。
じゃあ何のためのタグなのか、とクラクラしたことである。
そして、そのような考えの延長上に今回のような問題があるのであろうと思った。

自分が良ければいい、嫌なら見なければいい、というならば、オンラインで公開すべきではない。
自宅でチラシの裏にでも書いて、友達やクラスメイトにだけ回せばいい。
web上に投稿するということは、世界中に向けて発信しているのだという自覚と責任を持つべきだ。
子供だから若いから何もわからないからいい・許される、ということではない。


原作ゲームを愛し、その愛情表現のひとつとして二次創作があると私は思っているのだが、
中には手っ取り早く賞賛が欲しい、注目して欲しいという欲求のみで
安易に原作を貶める作品を投稿する輩もいるようで、残念なことだと思う。
また、細々とであっても作品を公開している身としては、自分が該当者にならぬよう
気をつけて創作をしていかねばならないと気を引き締めた次第である。

いくら自由だって、何をしてもいいわけじゃない。
それに絶対に愛がなくちゃね、と思うのだ。
そうじゃないと楽しくないと思うんだけども。
色々と騒がしいこのジャンルであるが、今後も愛を持って注目していきたい。