草を刈って頂戴

鈴川沿いのサイクリングコースの草が伸びて両側から道に垂れ下がり雨の日は通れない。特に「岡崎大橋」から「新白髭橋」の間がひどい、人ひとり通るのが漸くだ。どういう訳か所々刈ってある所と刈って無い所が有る、これは行政のやっている所だ。地域の人達が自主的にやっている所は何時も綺麗に刈って有る。業者の関係かは分からないが行政のやっさて居る所は途中で終ったりして中々進まない。サイクリングコースを本来の目的に使えないと同時に防犯上も問題が有る。市に連絡すると多分、それは県の管轄だからと言うだろう、行政とはそう云うものだ。

期待外れのインコ

今年の１月に妻が飼いたいと言うのでインコを買って来た。最初は遊んでやろうと思って手に乗せていたが、段々に手を突っつく様になった。しかし、不思議に妻の手は突っつかない、私の手を突っつくが、自分の手は突っつかないので妻は得意顔だったが、今は妻の手も突っつく様になった。以前は文鳥もインコも飼った、インコは住所も名前も歌も覚えたので、妻は其れを期待して飼ったのだが半年も経って喋らないし、もう駄目だろうと諦めている、期待外れだ。
鳥飼いの名人の方、今からまっとうなインコ（？）にするのはどうしたら良いか教えて下さい。

候補者が選挙権なし

自民党の要請にこたえたのでしょう、テレビ朝日のアナウサー丸山珠代氏が参議院議員に立候補し期日前投票に行ったら選挙権無しで門前払いを喰ったと言う。’０４年にニューヨーク支店から帰国後転入手続きをしていなかったためだと言う。と言う事は帰国後今まで投票には行っていなかった訳だ、この事実から推測すると、以前から投票はしていなかったとのではと疑われても致し方無い。それから’０４年から今年の４月下旬に転入届けを出すまでの３年間は住民税はどうしたのか？０４年から０６年まで住民税は払っていた事を確認したと言うが、何処に払ったかとの質問に「分かりません」と答えている。何処の役所かは知らないが、転入届の出ていない人に住民税の支払いを請求するだろうか。これから国政を担おうとする人が何処に払ったか分からない（払っている事を確認したなら、領収書に書いて有るだろう）とは、あきれてしまう。日本国籍が有れば誰でも立候補できる、しかし、卑しくも国政を担おうとする人は最低、身の回りを綺麗にする（問題が有って大臣を辞めたり自殺した人もいるので）のは勿論の事、国民の義務を果たす事が条件ではないだろうか、それが出来ない人に私は政治は任せられない。

原発は大丈夫か

台風４号が各地に被害を残し去ったと思ったら、今度は地震だ。新潟県中越沖地震は時間の経過と共にその被害の大きさが伝えられている。前回の地震からようやく立ち直ったばかりなのに・・被害者の皆さんに心からお見舞い申し上げます。
東電柏崎刈羽原発で変圧器の火災があり、放射性物質を含む水が海に１．２ｔも流出、又、排気筒からも放射性物質が検出された、消化用水の配菅損傷、低レベル放射性廃棄物入りドラム缶多数が転倒し蓋が開いていた等の報道。火災の時の初期消火に４人しか居なかったとか、その対応が批判されている。
原発は絶対安全だと・・反対の声を無視し作ったものだが、原発事故は今までに何件か有った・・担当大臣は「安全が確認されるまでは運転停止」を命じた様だが当然云えば当然の処置だ。原発に関する地震は勿論の事、多方面にわたる安全基準の見直しをして欲しい。

駒形の新五の心忘れずに

ＴＶで再放送が多くされて居る、其の中でも私が好きなのは「杉良太郎が演ずる駒形の新五」の心意気だ。どんな悪者でもそいつの身になって考え、一緒に涙を流すその姿に観ている方もつい涙が流れる・・これは歳の性も有るのだろうが！
政治の世界にも弱い立場の人と一緒に涙を流して呉れる人が居て欲しいと思うのは私一人だけだろうか？
２９日の参議院議員選挙に期待したいものだ。

指に傷跡

確か中学生の頃だったと記憶しているが、自分で独楽を作ろうとして左手の親指をアジの開きの様にしてしまった事が有った。この辺の独楽とは違って、独楽に輪金を被せて作り相手の独楽とぶっつけあい勝負を決するのだ。みんな自分で作っていた、材料は椿の木を何日か水に漬けておき、鍛冶屋で作ってもらった輪金を被せて、円錐形にナタで削るのだ。水に漬けた椿の木は硬いので余り巾の無い輪金を持って力を入れて削るのは危険な事だった。私は手元が狂い自分の左手の親指を切って仕舞った、まるでアジの開きの様に、思わず右手で左手を押さえて、開きをくっつけた事を今でも覚えている。爪は剥がれてしまい、爪が伸びるよりも肉が盛り上がって来るのが早いので私の爪は真ん中が盛り上がった爪になってしまった。今でも指先から根本に向って４Ｃｍ程の傷跡が残っている。今はこんな事をする子供も居ないようだし、独楽遊びをする子もあまり居ない。昔を懐かしむのは歳の性でしょうかね。

蛙で昔を思い出す

これは我が家の犬舎の前に居た蛙だが、これを見て５０数年程昔の事を思い出した。稲刈りが終わり年の暮れが近づく頃、竹に釣り針を縛り付けて田圃の穴に隠れて居る蛙を引っ掛けて引きずり出し麦わらをお尻に入れて空気を吹き込むとお腹が膨らむ、そして離してやると変な格好で歩いて行くのが面白くて良くやったものだが、今考えると残酷な事をやったものだと反省！　又小学生の頃からナイフを持っていた、肥後の守という折りたたみ式の物で、それで杉鉄砲（杉の実を飛ばす）を作ったり竹とんぼを作ったりしたものでみんな持っていた。分家の長男坊（私より一つ年上）と喧嘩をしてそのナイフで刺された事が有った、今でも右手の親指にその時の傷が有る。帰省して其の事を言うと「俺は知らない」と言う。これも今は懐かしい思い出だ。それが今はゲーム機に変わって仕舞った、喜んで良いのか悪いのか？自分で遊び道具を作れない今の子供達が可愛想に思えるのだが！敗戦直後の話だ。

キュウリ生る

余程宅地が広くないと、野菜等を作るスペースが無い。そこで発砲スチロールの箱に私はミニトマトを植えたが、妻はキュウリを植えた。最初の実はポロポロ落ちたが理由が分からない、しかし、今は２５Ｃｍは有ろうと思われるのが１本と小さいのが数本生っている。特別な広い土地が無くとも、工夫をすれば結構楽しめる事を実感した。
時間だけは売るほど有るので、ポチポチと次の手を考えよう。近くに土地を貸す人はいるが、其処まではやる気もないし、私には荷が重い。

愛犬家はルールを守ろう

自治会の広報でも一般の新聞でも、犬の糞の放置が問題になっている。愛犬の糞はキチンと責任を持って処置する事が当然の事、それが出来なければ犬を飼う資格は有りません。近頃犬を飼う人が多くなった、特に小型犬、昔、座敷犬と呼ばれたものが多くなった。ミニダックスフントが人気のようだ。犬は普通、アスファルトの上に排便する事は余り無い、土の上や草の生えている所、つまり道路の端にする事が多い。だから草の中に排便すると、見えないのでこれ幸いとそのまま放置する事になる、中にはアスファルトに排便しても放置するサムライも多い。
私はチョークを持ち歩き「糞は飼い主が処分しましょう」と書く事にしている、心無い愛犬家（？）の為に多くの本物の愛犬家までが同罪と見られるのは迷惑至極である。何処の世界にもルールを守らない人が居るのは残念だ。

七夕祭り終了を実感

内装工事の代金を振り込む為に市内を走った、七夕飾りの撤去が始まり露店も無くなっていた。夕方のジョン君の散歩時にも、平塚、伊勢原線のバスは昨日まで吊革に掴まって満員だったが、今日は立ってる人は居なく空席も目立つ。七夕祭が終った事を実感した。七夕祭が、そしてそれが平塚市為になる為・・と思って書いたブログが誤解された様で、私の不徳の致すところで申し訳無い・・来年も今年より盛大にそして、経済効果の大なるを期待したいと思う。