今度はうなぎの偽装

一昨日は「飛騨牛」の偽装、今日は待ってましたとばかりに「うなぎの偽装」事件が発覚したる。ウナギ販売業「魚秀」と「マルハニチロホールディングス」の子会社「神港魚類」が中国産のウナギのかば焼を国産と偽って販売していた事件だ。
中国餃子の食中毒が発覚した直後から始まった事が分かった、口止め料１、０００万円を支払うなどしていた、全く悪質な行為だ。
「飛騨牛」偽装のブログで懲役１０年と書いたが、減刑無しの無期懲役が相当だ。
中国餃子事件以来、我が家では中国産の物は喰わない事にしているし、犬缶やドックフードも中国産から別の物に替えた・・なのに、偽装されたらどうするの？
何を信じて何を喰ったらいいのだろう、本当にもういい加減にしろ・・と言いたい。