無法者のマニァ達

一昨日伊勢原のスーパーに用事が有り出掛けた、帰路岡崎大橋から東海大に走る道路の田圃道に、大きい望遠レンズ付きのカメラを持った中年のおっさんやおばちやん達がいっぱい居た。車はあっちこっちの空地や道路に不法駐車、耕やしては居ないとは言え、田圃や畑に踏み行って撮影、呆れて仕舞った。
夕方のジョンの散歩時にも人数は減ったが未だ居た、その中のおばちゃんに話を聞いた、撮影対象はカラスぐらいの大きさの「チョウセンタカ」とか言う鳥らしい、中には民家に無断で入り込み警察に通報されお巡りさんが来たそうだ。全くもって無法者だ、暇が有って金が有って高いカメラも望遠レンズあるが「常識だけは持ち合わせてて居ない」らしい。昨日サイクリングコースの桜の開花を確認に言ったら今日もカメラマンは数は減ったが居た、そのカメラマンを撮った。

確か、4～5年前だと思うが、鈴川に「かわせみ」が出没した時もサイクリングコースにカメラマンが出て、大変な騒ぎだった、これは今でも上流の宮下橋あたりで未だ続いて居る様だ。趣味の問題なので自由だが、ルールを守って他人に迷惑にならない様にして欲しいものだ。