今日の読売朝刊にくじ引き当選の話が載っていた。今回行われた市町村議選のうち、群馬県富岡市、長野県松本市、東京都御蔵島村、北海道伊達市、大樹町、美瑛町、愛知県豊山町では最後の議席を巡って候補者2人の得票数が同数となり公選法の規定でくじ引きで当選者が決ったとの事。思わず笑ってしまった、公平な様に思えるが、他の事ならいざ知らず、選挙までくじ引きとは、誰が考えた公選法なのだろう。常識で考えるなら「決選投票」で決めるべきではないか・・と思うのだが。それには金もかかるからそうしたとすれば間違いで、政治家が無駄遣いをしなければ、意味の無い参議院を無くし、国や地方自治体の議員の数を減らせばそんな金は大した額ではない、しかし、議員の数を減らすのは自分達が失業するので、やらないだろう、政治家とはそうゆうものなのだ。
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