年寄りの独り言

こんな奴が居てもいいだろう

我々と違う政治家の感覚

2007-03-14 21:07:42 | Weblog
農水大臣の松岡なにがしと言う人が、無料のはずの議員会館の光熱水道費を500万円強も申請している件で国会で問題になったいる。だだなのに何で金がかかるのか、説明が良く分からない。サラリーマンは家賃も光熱費も給料から支払っている、政治かも給料を貰っている訳だ。そこから家賃や光熱費を払えば良い、なのに何故我々の税金で支払うのか。彼らはその他に何人かの秘書の給料も税金で支払い今問題になっている政務調査費、郵便費等も税金、挙句の果てに派閥の親分から金を貰い、またまた其の上政党助成金を貰っている、これも税金。企業の献金も忘れてはいけない、一体誰の為の何のための政治なのだろう。時代劇に出てくる悪徳代官や家老と一緒だ、こんな連中に政治を任せて良いのだろうか?
松岡と言う大臣は「還元水・・」がどうのと言っているが、1本5千円の水を買って飲んでいたそうだ、これもみんな我々の税金だ、こんなに馬鹿にされて黙って居て良いのか? それにしても政治家の面の皮の厚いのには驚くばかりだ。

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