死刑無き一年

今日の読売朝刊に「死刑無き一年遺族複雑」・・と言う見出しで千葉法相批判記事が載っていた、私もそう思う。以前もブログにも何度か書いたが、正に法律を守らない法相だ。死刑反対なら法相を受けなければ良い、自分の考えで勝手に法律を守らないのは犯罪者と同じではないか。今回の選挙で落選したのに続投とは正に「民意泣き続投」だと批判されている。
法律で「死刑確定から６か月以内に死刑執行」と決められているのに１年も執行して居ない、まさしく法律を犯して居るのは法相ではないか。

被害者の悔しさを理解出来ないのか、落選しても居座るとはとんでもない事だと思う。法相として適任ならまだしも、自ら法律を守らない法相など不要なのだ。

今日のＴＶは今日２名死刑執行と報道している、新聞を見て急遽執行か？そんな事はあるまいが、そう云う声に押されたのだろう。