台風26号の被害の修理

隣の家の堺に（もちろん塀の内側）古い机を置き鉢物を置いておいた、ところがどう言う訳か、隣の家の玄関から一番遠い処に郵便受けを塀スレスレに設置したのである。玄関から近い所に勿論郵便受けを置くだけのスペースは有る、だから我が家で鉢物に水をやると、どうしても郵便受けに水が掛って仕舞う。何故わざわざ堺ギリギリに設置したのか未だにその理由は分からない、それはさておいて、そこに発砲スチロールの箱の蓋を塀よりも少し高くした取り付けたのだが台風26号の風でヘシ折られて仕舞った。

そこで昨日、買い置きのビニールトタンで奇麗に隣から見えない様に目隠し（隣の郵便受けに水が掛らない様にした）をした。以前の物よりは少しは見栄えがするだろうと思う、素人のしかも高齢者のやる事なので、こんなものだろうと思う、これを又ヘシ折る様な台風が来無い事を祈って。

私が家を新築する時（昭和43年）に塀の話をしたら奥さんに「うちにはお金が無いので塀は要りません」と言われた、要るか要らないかでは無く、常識的な塀の場合民法では両者で折半で費用を負担すると明記してある。知っては居たがこれから付き合って行かなければならないので、この野郎とは思ったのだが「うちで全部費用は持つので塀を作らせて貰います」と断って塀を作った経緯が有る。
後から、悪いと思ったのかビール1ケースをもって来たと妻に聞いて居る。