今月末に甥の娘の結婚式に呼ばれて居るので、そろそろ御祝儀袋を用意しなければと思い、今日買って来た。この前に結婚式に出たのは10年以上前の話しなので、しかも私は形式とか慣習にはとらわれない方だし、かといって、無理に逆らう気も無いので気付かなかったのだが、今は金額によって熨斗袋が高くなって行く様だ。1万円~とか2万円~・・・と書いて売っているのだ、これには吃驚だ。昔はお見舞いに使う水引が印刷してある封筒を使ったものだが、これも何とか高い物を売ろうとする企業の戦略なのだろう。最初は無視していた消費者もだんだん、その戦略に乗せられて仕舞う・・そして高い豪華に見える物を買うようになる、封筒の豪華さよりも中身の方が気になる筈なのだが?
今の時代は人間から袋まで外見の見栄えの良いものが良いとされる時代なのかもね!!
今の時代は人間から袋まで外見の見栄えの良いものが良いとされる時代なのかもね!!