教育委員会とは教師とは・・ただの生き物か

大津市立中学2年生が「いじめ」苦に自殺した、父親が何度も被害届けを出しても警察は受理しなかったし、学校も教育委員会も「いじめ」は無かったと主張して居たが、それはみんな嘘だった事が分かった。愛も変わらぬ責任逃れの卑怯者どもだ。人間を育成する立場の人が、死ぬほど苦しんで居た教え子を救おうともしない人間に教師の資格は無い。

組織の中で自分の生き方を貫く事は、どういう仕返しが待って居るのか、42年間も会社務めをして、自分の考えを押し通して来た私には良くわかる。だがそれで良いのか、君達は教育の場で働いて居る事を忘れてはならない。いじめが有る事を知ったら、身体を張ってでも守ってやるべきだろう、保身の為に事実を隠すなど教育者の資格ゼロだ、直ちに辞職すべきだ、恥ずかしくて教師など続けられないだろう。もっとも教え子を見殺しにするようじゃ、そんな心などないだろう、死んでからでは遅いのだ、今声を上げるならどうして、その前に救いの手を差し伸べなかったのか、残念でならない。君達は心を持たない、ただの生き物なのか。

教育委員会のメンバーも多分、教員経験者か有力者だろう。全然関係無い人の方が正しい見方が出来ると思うのだが。