年寄りの独り言

こんな奴が居てもいいだろう

難しい判断

2011-01-07 09:23:20 | Weblog
野田聖子(50歳)議員が男の子を産んだと今日の読売朝刊は報じて居る。米国の第3者から卵子の提供を受けて、事実婚(愛人と同棲と解して良いのだろうか?彼女は離婚して居るはず)の関係にある男性の精子との受精卵を子宮に移す体外受精した。「長年の念願である家族を持つ事がかないうれしい}とコメントして居る。

本人は嬉しいかも知れないが、子供が大きくなり自分の出生の真実が分かった時、彼は悩まないだろうか。しかも、対外受精と言っても、産んだと言うだけで自分(母)とは血の繋がりは無いのだ。十人十色だが、私ならきっと悩むだろう、家族が欲しいと言うだけで・・・・私には理解不能だ。