年寄りの独り言

こんな奴が居てもいいだろう

三日遅れの便りを載せて♪

2007-11-03 10:29:19 | Weblog
昨日は予定通りプールで泳ぎ帰宅、午後から愛犬サポートの仕事が有ったので少し早めの昼食と思っていたら、キャイムが鳴った。インターホーンのカメラの向こうに2人の男が立っていた、「何ですか」と聞いたら「郵便局の者です」と言うので、玄関に行こうとしたら、妻が「ハンコ、ハンコ」というのでハンコを持って出て見ると、郵便物の一部が局のどっかに忘れられて居たらしく、お詫びに来たのだ。良く観ると封筒には年賀のハンコが押してあり、車のフェアの案内状だった、1月4日から8日までの催しだった。本来なら一月3日には配達されていなければならない物が昨日配達された。都はるみの歌に「三日遅れの便りを乗せて」・・と言う歌もあるし、高橋圭三の「事実は小説よりも奇なり」・・と言う言葉も有る・・本当にこれは「有ってはならない事」ですね。これが、車の宣伝ではなく、就職決定の書類とか大事な契約の書類だったりして、多大な損害、取り返しのきかない事だったらどうするのだろう、荷物では無かったので、手のひらにハンコを隠しての対応だった、民間になってからもこんな事が有ってはならない事を肝に銘ずべし、本当に70年生きて来て初めての事だ、びっくりしたなぁもう。