警察官は何をしても良いのか？

鹿児島県の志布志の懐集落で、選挙違反が起きて、集落全員が容疑者にされた。しかし、こんな事件は無かったのではないか・・と言う事が署内ても囁かれ始めた。
親族の名前を書いた紙を踏まされたり、酷い取調べが有ったそうだが、全員無罪になった。「冤罪では無く警察の犯罪だ」「無罪では無く無実だ」・・と容疑者にされた人達は云っている。今回１３名と家族を含め１７名が２億８０００万円の賠償を求め訴訟を起こした、当然の事だ。有りもしない犯罪を出世の為にデッチ上げた警官には何の咎めも無い、ふざけるな・・と言いたい。
こんな事では善良な国民が何時、犯罪者にされるか分からない、怖い世の中だ。