日帰りツァーその２（佐原のザアーザアー橋）

多古町の紫陽花遊歩道を見物し「成田ビューホテル」でバイキングの昼飯を食べて、佐原へ。初めて日本地図を作った伊能忠敬の生まれた所だ、彼の生家近くの小川に木製の橋がある。この橋の両側に３０分に一度、５分間水がザーザー流れ落ちるので「ザーザー橋」と言うのだそうだ。観光協会の人に聞いたら昔は灌漑用水用の水路だったのを観光用に応用したのだそうだ。仕掛けは、橋の中に鉄板の水路を作り小川の水をポンプアップして流している。近くには伊能忠敬の記念館が有る。
次は潮来へ、ところが出発時間が過ぎても４人のグループが戻って来ない、添乗員とガイドが２度も探して漸く発見、３０分も出発が遅れる。何時もこの手の常習犯は居るが今回は酷すぎた。良く説明を聞いていないのだ、心しなければ！
団体行動だという事を忘れてはいけない。