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プラティニ氏がUEFAの会長に選出されてCLが変わるかも

2007-01-27 06:54:59 | サッカー全般
昨日テレビを見ていたらUEFAの会長にプラティニが選出されたと報道されていた
が、さらに驚いたことに、チャンピオンズリーグの出場国の枠を改革するらしい。
今のCL最多出場国、イタリア、スペイン、イングランドは枠が4
ドイツ、フランス、ポルトガルが3
その他の国はこれまでの実績で決めていましたが、
この枠を巡って不公平感があったようです。
しかし、真の世界リーグ王者を決めるのは熾烈な戦いの連続です。
そのチャンピオンズリーグに出場出来るそれなりの実力を伴ったチームが
出場枠云々で減らされてしまっては魅力が半減すると思うのですが・・・
イタリアの出場枠が減らされるのは反対!ですが。
プレミア監督が大ブーイング
記事内容
ミシェル・プラティニ氏がUEFA新会長に選出された。フランス人の同氏は
1回目の投票で、1990年から会長職を務めたスウェーデン人のレナート・ヨハンソン氏を破った。
2票が白全52票のうち、プラティニ氏が獲得したのは27票。対するヨハンソン氏は23票の獲得で、
票だった。事前に予想されていたように、
プラティニ氏は当選が決まるやいなや、52カ国の連盟代表に
ヨハンソン氏をUEFAの名誉会長に就任させることを提案した。
プラティニ氏は当選後、「興奮しているし、幸せだ」と次のように語った。
「サッカー選手として現役だった頃、私は試合に勝ったらピッチを一周していたものだ。
だが、今回はピッチを周ることはない。素晴らしい勝利だが、
同時に新たな冒険の始まりでもある」。
投票が行われる前の演説で、プラティニ氏は自らの哲学をこう述べている。
「サッカーは“商品”である前に“ゲーム”である。売り物である前にスポーツであり、
ビジネスである前にショーなのだ。みなさんの手に、欧州サッカーの未来がある。
私がサッカー界の政治とビジョンを具現化していく。私は穏やかで、自由な人間なのだ」


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