「ベンジャミン・バトン」~数奇な人生~はブラット・ビット主演、
共演はケイト・ブランシェット。舞台はニューオリンズ。このニューオリンズという街が
かもし出す独特の雰囲気は見ていてゾクゾクする気分になる。年老いて病院に入院している
デイジーの回想シーンがおりしも上陸寸前の大型ハリケーンと重なり緊迫したシーンで始まる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/c2/e689d6f5514a887a956fb7d269a12ddb.jpg)
ベンジャミンは生まれた時の容姿が老人で、母親は父親に赤ちゃんのことを頼むと言い残して死んでしまう。
父親は赤ちゃんを毛布にくるんで捨てるが老人施設で働くマンマはベンジャミンと名ずけて
無償の愛で彼を育てる素晴らしい心の持ち主![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
ピアノを教えてくれる老婦人や雷が7度も落ちたというエピソードの持ち主や(この人物の雷に打たれた
という回想シーンはチャップリンの無声映画のようで面白かった)
大勢の人に支えられてベンジャミンは徐々に若返っていくという不思議な人生。
7才の時車椅子のベンジャミンはマンマに連れられてある人物に祈ってもらう。
そして奇跡が起こりベンジャミンは車椅子から歩けるようになるが祈った人は倒れる。
外の世界へ飛び立ったベンジャミンは船乗りとして働きある女性と巡り合い
不思議で楽しい時間を過ごすが悲しい別れがやってくる。
時代は第二次世界大戦へ、そして船は戦争に駆り出されパールパーバー沖で潜水艦と戦い
ベンジャミンは生き残るが船長は戦死。悲しみのベンジャミンを迎えてくれたのは育ててくれた
故郷ニューオリンズの優しいマンマでした。
この映画に出てくるニューオリンズの人々は人情深くいい人達でした。
二度と後戻りできない人生をベンジャミンはいろんな人と出会いふれ合いながら生きる。
そんな人生に実の父親が名乗り出ますが不治の病でベンジャミンに会って間もなくなくなってしまいます。
ベンジャミンの人生に大きな影響を与えたのは子供の頃からの良き友達のデイジーでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c8/1e7ff9beaf4bf600603e0974267f4998.jpg)
ベンジャミンとデイジーの歩む道は静かに時を刻んで流れ、愛と感動と喜び、悲しみに包まれた人生を二人は生きる。
幾度もの人生の別れの中でもマンマとの永遠の別れはベンジャミンにとってとても悲しい現実でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/da/83a7e0c6a01b36d46fc1fef31d9ef0ed.jpg)
ベンジャミンとデイジーは人生で一番幸せな時を過ごしますが長くは続きませんでした。
ベンジャミンは自分の運命を悟りそして家族のために別れます。
「きみは二人の子供を育てることになる」と言い残して女の子が生まれた一年後に
ベンジャミンは全ての財産を残して旅に出ました。
人生の時をベンジャミンを通じてみると彼は決して不幸ではなく
その時自分が出来ることを自然な感性で表現していてみていて心地よかったし
セリフも優しい感じで聞いていて凄く良かった。
デイジー役のケイト・ブランシェットがとても素晴らしかった。
いなくなったベンジャミンが子供の誕生日に毎年カードを送って良きパパさんでした。
ベンジャミンは年を取りますが容姿は少年になってある日とうとう自分が誰であるかさえ分からない状態で保護されます。施設に再び帰ってきたベンジャミンは最期をデイジーに抱かれて息をひきとります。
この映画の舞台となったニューオリンズは2005年大型ハリケーン・カトリーヌが上陸し
甚大な被害を与えたことは有名ですが、そのハリケーンが去ったあとロケが始められたそうです。
病院や多くの建物、学校はハリケーンの影響で浸水し大勢の住民が避難しました。
全米中から大勢のボランティアが復興に駆けつけた年に撮影されたそうです。
オフィシャル→http://wwws.warnerbros.co.jp/benjaminbutton/
フォトギャラリー→http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/typh/id330912/list1/or1
共演はケイト・ブランシェット。舞台はニューオリンズ。このニューオリンズという街が
かもし出す独特の雰囲気は見ていてゾクゾクする気分になる。年老いて病院に入院している
デイジーの回想シーンがおりしも上陸寸前の大型ハリケーンと重なり緊迫したシーンで始まる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/c2/e689d6f5514a887a956fb7d269a12ddb.jpg)
ベンジャミンは生まれた時の容姿が老人で、母親は父親に赤ちゃんのことを頼むと言い残して死んでしまう。
父親は赤ちゃんを毛布にくるんで捨てるが老人施設で働くマンマはベンジャミンと名ずけて
無償の愛で彼を育てる素晴らしい心の持ち主
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
ピアノを教えてくれる老婦人や雷が7度も落ちたというエピソードの持ち主や(この人物の雷に打たれた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaminari.gif)
大勢の人に支えられてベンジャミンは徐々に若返っていくという不思議な人生。
7才の時車椅子のベンジャミンはマンマに連れられてある人物に祈ってもらう。
そして奇跡が起こりベンジャミンは車椅子から歩けるようになるが祈った人は倒れる。
外の世界へ飛び立ったベンジャミンは船乗りとして働きある女性と巡り合い
不思議で楽しい時間を過ごすが悲しい別れがやってくる。
時代は第二次世界大戦へ、そして船は戦争に駆り出されパールパーバー沖で潜水艦と戦い
ベンジャミンは生き残るが船長は戦死。悲しみのベンジャミンを迎えてくれたのは育ててくれた
故郷ニューオリンズの優しいマンマでした。
この映画に出てくるニューオリンズの人々は人情深くいい人達でした。
二度と後戻りできない人生をベンジャミンはいろんな人と出会いふれ合いながら生きる。
そんな人生に実の父親が名乗り出ますが不治の病でベンジャミンに会って間もなくなくなってしまいます。
ベンジャミンの人生に大きな影響を与えたのは子供の頃からの良き友達のデイジーでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c8/1e7ff9beaf4bf600603e0974267f4998.jpg)
ベンジャミンとデイジーの歩む道は静かに時を刻んで流れ、愛と感動と喜び、悲しみに包まれた人生を二人は生きる。
幾度もの人生の別れの中でもマンマとの永遠の別れはベンジャミンにとってとても悲しい現実でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/da/83a7e0c6a01b36d46fc1fef31d9ef0ed.jpg)
ベンジャミンとデイジーは人生で一番幸せな時を過ごしますが長くは続きませんでした。
ベンジャミンは自分の運命を悟りそして家族のために別れます。
「きみは二人の子供を育てることになる」と言い残して女の子が生まれた一年後に
ベンジャミンは全ての財産を残して旅に出ました。
人生の時をベンジャミンを通じてみると彼は決して不幸ではなく
その時自分が出来ることを自然な感性で表現していてみていて心地よかったし
セリフも優しい感じで聞いていて凄く良かった。
デイジー役のケイト・ブランシェットがとても素晴らしかった。
いなくなったベンジャミンが子供の誕生日に毎年カードを送って良きパパさんでした。
ベンジャミンは年を取りますが容姿は少年になってある日とうとう自分が誰であるかさえ分からない状態で保護されます。施設に再び帰ってきたベンジャミンは最期をデイジーに抱かれて息をひきとります。
この映画の舞台となったニューオリンズは2005年大型ハリケーン・カトリーヌが上陸し
甚大な被害を与えたことは有名ですが、そのハリケーンが去ったあとロケが始められたそうです。
病院や多くの建物、学校はハリケーンの影響で浸水し大勢の住民が避難しました。
全米中から大勢のボランティアが復興に駆けつけた年に撮影されたそうです。
オフィシャル→http://wwws.warnerbros.co.jp/benjaminbutton/
フォトギャラリー→http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/typh/id330912/list1/or1
この映画見よう見ようと思っているのに、
まだ見てないです。。。
チェも見てないし。
この映画はいろいろ考えさせられそうですねぇ。
ベンジャミンはとても心温まる素敵なストーリーで感動しました
ベンジャミンを心から愛して育てたマンマは素敵な人でした。
どんな人にも優しいベンジャミンは人生を真摯に生きた感慨深い映画です。
>まだ見てないです。。。
ぜひ見て下さい。とても素敵な映画だと思います。
けっこうコミカルなシーンもあって楽しかったです。
ラストシーンは胸がいっぱいになりました。
>チェも見てないし。
チェは私もまだ見てないので見ようと思っています。